ULM2016:研究フォーラム|Art for Ages――高齢社会から考える音楽の可能性 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:17:42+09:00 Peatix 上野学園大学音楽文化研究センター ULM2016:研究フォーラム|Art for Ages――高齢社会から考える音楽の可能性 tag:peatix.com,2017:event-185441 2017-03-11T14:00:00JST 2017-03-11T14:00:00JST 「超高齢社会」と言われる日本。その中で、高齢者が生き生きとした「老い」を獲得するために、音楽にできることは何なのでしょう。上野学園大学では、イギリス、スイス、日本の国際共同研究「Art for Ages」に参画しています。その一環として、今年度は、学生たちが台東区内の高齢者施設において参加型音楽活動プログラムを実施しました。一連の研究に携わる異なる分野の専門家が、それぞれの知見を持ち寄りながら、高齢者のための/高齢者による音楽活動プログラムのあり方や可能性について議論します。 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。※都合により、パネリストが変更になりました。\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\上野学園大学音楽文化研究センター音楽を“まなびほぐす” ――教育普及プログラム実践者のための人材育成支援事業ULM2016 |Unlearning Music: Dialogues on Music, Learning and its Practice【社会との結び目になる Becoming a knot between music and the society】研究フォーラム|Art for Ages――高齢社会から考える音楽の可能性\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\日 時: 2017年3月11日(土)14:00~17:30場 所: 上野学園大学15階1507室受講料: 無料定 員: 50名モデレーター: 向井大策 (音楽学/上野学園大学講師)パネリスト: マイケル・スペンサー (エデュケーター、ファシリテーター/上野学園大学客員教授)正田 悠 (音楽科学/立命館グローバル・イノベーション研究機構専門研究員)田部井賢一(認知神経科学/三重大学大学院医学系研究科)柿塚拓真(公益財団法人日本センチュリー交響楽団マネージャー、豊中市立文化芸術センター事業プロデューサー)※都合により、パネリストが変更になりました。○対象者高齢化社会とアートの関わりに関心を持つ方、これからのクラシック音楽の教育普及プログラムに関心をもつ方、教育普及プログラム実践者(ファシリテーター、コーディネーター、ホール制作者、音楽家、舞台芸術実演家、自治体職員、アートNPO職員、音楽マネジメント志望学生)など○講師紹介正田 悠 (音楽科学/立命館グローバル・イノベーション研究機構専門研究員)大阪大学人間科学部卒業、北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員PD(同志社大学文化情報学部)を経て、現在、立命館グローバル・イノベーション研究機構専門研究員。音楽演奏のコミュニケーション、多人数インタラクションにおける感性情報、音楽や運動を通した人間のウェルネスに関する研究に従事。マイケル・スペンサー (エデュケーター、ファシリテーター/上野学園大学客員教授)元ロンドン交響楽団ヴァイオリン奏者、元英国ロイヤオペラハウス教育部長。世界各地で教育・地域・人材育成プログラムの開発・実践。映画『ピーターと狼』(2008年アカデミー賞短編アニメ部門受賞)教育ディレクター。日本でも15年前よりプロのオーケストラと活動開始。2009年から上野学園大学にて「音楽ワークショップ・ファシリテーター養成講座」開講。日本フィルハーモニー交響楽団コミュニケーション・ディレクター。田部井賢一 (認知神経科学/三重大学助教)三重大学大学院医学系研究科認知症医療学講座助教。音楽処理に関する脳イメージング研究に従事。共訳・共著に『音楽と脳科学』、『音楽的コミュニケーション』、『音楽心理学入門』、『医学的音楽療法』などがある。柿塚拓真(公益財団法人日本センチュリー交響楽団マネージャー、豊中市立文化芸術センター事業プロデューサー)福岡第一高校音楽科、相愛大学音楽学部卒業。社会保険庁福岡社会保険事務局を経て(財)大阪府文化振興財団(大阪センチュリー交響楽団事務局)入局。2013年1月に「オーケストラ・ホール関係者向け英国派遣プログラム」(主催:ブリティッシュ・カウンシル他)に参加。2016年4月より日本センチュリー交響楽団が豊中市市民ホールの指定管理を担うことになり、現職に就く。音楽創作による就労支援プログラム「The Work」、高齢者施設での音楽プログラム、音楽大学と市民団体による音楽創作などのコミュニティプログラムも担当する。向井大策(音楽学者/上野学園大学講師/音楽文化研究センター副センター長)東京芸術大学音楽学部楽理科卒業(アカンサス音楽賞)、同大学大学院音楽研究科修士課程を経て、博士後期課程修了。博士号(音楽学)。現在、上野学園大学専任講師、東京音楽大学、東京芸術大学非常勤講師。専門は西洋音楽史(20世紀音楽およびオペラ)、音楽美学。曲目解説など多数寄稿。「音楽をまなびほぐすULM」監修。○予定スケジュール14:00〜 主催者挨拶、イントロダクション▶音楽研究における「(高齢者にとっての)音楽」への一考察向井大策(上野学園大学音楽学部専任講師/音楽学) 14:20 プレゼンテーション①▶Art for Ages:超高齢社会におけるアートの役割正田 悠 (音楽科学/立命館グローバル・イノベーション研究機構専門研究員) 14:50 プレゼンテーション②▶音楽療法と認知症田部井賢一(認知神経科学、音楽知覚認知/三重大学大学院認知症医療学講座)  ―休憩― 15:30 プレゼンテーション③▶Art for Agesプロジェクトの音楽セッション報告GLAコース(上野学園大学音楽学科グローバル教養コース学生) 15:55 プレゼンテーション④▶音楽ワークショップにおけるファシリテーションの視点からマイケル・スペンサー (エデュケーター、ファシリテーター/上野学園大学客員教授) 16:20 プレゼンテーション⑤▶日本センチュリー交響楽団とマンチェスター・カメラータによる実践報告柿塚拓真(豊中市立文化芸術センター、事業プロデューサー) ―休憩― 16:55 ディスカッション 17:30 閉会\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\○What is ULM? ULMとは、「音楽を“まなびほぐす” Unlearning Music: Dialogues on Music, Learning and its Practice (通称: ULM)」は、上野学園大学音楽文化研究センターがお送りする、クラシック音楽の教育普及プログラム実践者のための人材育成支援プログラムです。 音楽ワークショップやアウトリー­チ活動のファシリテーターやアーティスト、コーディネーターの養成を目指すとともに、すでに様々な現場に携わる人びとに「まなびほぐし」の場を提供することを目的としています。 クラシック音楽の現場で頑張る実践者のみなさんと 新しい教育普及プログラムの実践を考えたい。 活動のミッションづくりのためにはどのような視座が必要なのか。 それには何を問いかけなければならないのか。ULM2016では、そのために3つのことを追求します。 1.クラシック音楽の専門性とは何か 2.教育普及プログラムは何を目指すのか 3.教育普及プログラムに携わる実践者たちの専門知とは何か\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\⇒ULMサポーター募集中。2017年度には参加型企画制作プロジェクトを実施予定。ULM2016のプログラムに複数受講していただいた方のご参加をお待ちしております。\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\○Find out more about ULMWebsite || http://unlearningmusic.tumblr.comFacbook || https://www.facebook.com/manabihogusu/Twitter || @unlearningmusic○主催|お問合わせ上野学園大学音楽文化研究センター〒110-8642 東京都台東区東上野4-24-12 上野学園大学内電話 03-3842-1021(代)FAX 03-3843-7548Email onbunken(.)uenogakuen.ac.jp ※(.)を@に変換してお送りください○助成平成28年度文化庁大学を活用した文化芸術推進事業 Updates tag:peatix.com,2017-03-07 05:07:05 2017-03-07 05:07:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#230941 Updates tag:peatix.com,2017-03-07 05:06:00 2017-03-07 05:06:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#230937 Updates tag:peatix.com,2017-03-07 05:04:20 2017-03-07 05:04:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#230936 Updates tag:peatix.com,2017-03-06 08:29:43 2017-03-06 08:29:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#230788 Updates tag:peatix.com,2017-03-06 08:21:44 2017-03-06 08:21:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#230787 Updates tag:peatix.com,2017-03-06 08:20:19 2017-03-06 08:20:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#230785 Updates tag:peatix.com,2017-02-24 08:51:53 2017-02-24 08:51:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#228482 Updates tag:peatix.com,2017-02-24 08:49:53 2017-02-24 08:49:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#228481 Updates tag:peatix.com,2017-01-17 06:05:26 2017-01-17 06:05:26 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#219064 Updates tag:peatix.com,2017-01-11 02:52:00 2017-01-11 02:52:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#217498 Updates tag:peatix.com,2017-01-11 02:51:09 2017-01-11 02:51:09 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#217497 Updates tag:peatix.com,2016-12-27 07:56:03 2016-12-27 07:56:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#215584