自主検閲が必要な現代作家の不自由さ ―― HON.jpブロードキャスティング #33 / ゲスト:大洞敦史(台湾在住作家・翻訳家) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:57:27+09:00 Peatix NPO法人HON.jp 自主検閲が必要な現代作家の不自由さ ―― HON.jpブロードキャスティング #33 / ゲスト:大洞敦史(台湾在住作家・翻訳家) tag:peatix.com,2021:event-1853557 2021-03-29T20:00:00JST 2021-03-29T20:00:00JST 3月29日のゲストは大洞敦史さん(台湾在住作家・翻訳家)です。ウェビナー参加者を募集します。Zoomミーティングアプリ(Windows、Mac、Android、iPhone)もしくはウェブブラウザで、世界のどこからでも参加可能です。 【開催日時】 2021年3月29日(月)20時~ 配信開始(1時間) 【内容】 HON.jpブロードキャスティングは、本(HON)のつくり手をエンパワーする映像番組です。伝統的な取次&書店流通の商業出版からインターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版に関連するトピックスをゲストとともに深掘りします。◆ 前半の部:20時~ ライブ配信(30分間) カズオ・イシグロ氏が若い作家の自主検閲を懸念しているというニュースを題材として、「自主検閲が必要な現代作家の不自由さ」について深掘りします Zoomだけでなく、YouTube Liveにも配信し、アーカイブも残ります 登壇者以外の映像や音声は配信されません(カメラ・マイクは自動でオフになります) ◆ 後半の部:20時30分~ Zoomのみ(30分間) テーマは「台湾関係なら、どんなジャンル・テーマの本を読んでみたい?(小説、観光情報、歴史、政治、サブカルチャーe.t.c)」です YouTubeには配信されず、アーカイブも残りません(つまりオフレコです) 参加者のカメラ・マイクは、オン・オフ自由です(テキストチャットのみでもご参加いただけます) ほか、チケット申し込み時のアンケートでいただいた質問や、前半の部で答えきれなかった質問などにもお答えします 後半の部まで参加できるチケットは有料です(HON.jpの正会員と法人会員は特典で無料)。この番組を主催する非営利団体への投げ銭だとお考えいただけたら幸いです。Zoomウェビナーには参加人数の制限があるため、チケットはお早めにお求めください。 【ゲスト】 大洞敦史さん(だいどうあつし/台湾在住作家・翻訳家)1984年東京生まれ。明治大学大学院修了後、「人がより自然に、シンプルに、活き活きと暮らせる町」を求めて、2012年より台湾・台南市在住。ワーキングホリデーと日本語塾勤務を経て、2015年より5年間日本蕎麦屋「洞蕎麥」を経営。現在は「鶴恩(かくおん)翻譯事務所」を運営し、台湾の歴史小説の邦訳も進めている。たまに沖縄三線のライブや蕎麦打ち体験教室なども行う。日本語著書に『台湾環島 南風のスケッチ』(書肆侃侃房)、中国語著書に『遊步台南』(皇冠文化)。ウェブサイト「nippon.com」にもコラムを寄稿している。 【パーソナリティ】 鷹野凌(HON.jp)NPO法人HON.jp 理事長 / HON.jp News Blog 編集長 / 明星大学と二松學舍大学の非常勤講師でデジタル編集論と表象メディア演習を担当 / 日本出版学会員 / デジタルアーカイブ学会員 / 主な著書『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』(2015年・インプレス) 【YouTube Live】 YouTube Liveは前半の部のみとなりますが、どなたでも無料で閲覧可能です。チャンネル登録よろしくお願いします!https://youtu.be/44duJQR_ukU 【NPO法人HON.jpとは】 本(HON)のつくり手をエンパワーする非営利団体です。ウェブメディア「HON.jp News Blog」や、出版創作イベント「NovelJam」などを運営しています。https://www.aiajp.org/