〈短編本を使う読書会〉『遊動する生 〜ちょうどいい自由をさがして〜』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-03-28T13:40:20+09:00 Peatix リベル 〈短編本を使う読書会〉『遊動する生 〜ちょうどいい自由をさがして〜』 tag:peatix.com,2021:event-1852556 2021-03-21T10:00:00JST 2021-03-21T10:00:00JST リベルの短編本を使う、その場で読んで感想をシェアするスタイルの読書会です。短編本なので、あまり負担なく、普段とは違う視点や知識を得ることができます。短編本は現在無料で公開しています。〈今回の短編本〉 今回は以下の短編本で読書会を開きたいと思います。『遊動する生 〜ちょうどいい自由をさがして〜』・短編本URL:https://liber.community/not-fixed-living/ 今とは対極とも思えるような縄文の世界に想像を巡らせながら、生き方について考えてみました。所有や階層・階級、計画的生産とは縁遠かった人々の生き方とは、どのようなものだったのでしょうか。縄文の生き方には自由が感じられたため、その自由の正体を解明していくような心持ちで作成しました。前半は縄文の生活や文化に触れたり、その後の弥生文化が意味するところに触れたりしてみています。歴史も楽しんでいただけたらと思っています。■目次第一章 ヒト文化の胎動・縄文時代・生活と文化の風景・大きなものの中にある生第二章 ひとつの自由のかたち・歴史の枝分かれ・贈与・平等・閉じた系第三章 生き方の調整軸・「他」への開放性・自らを分けることと自由・平等について第四章 葛藤の中で〈こんな方におすすめ〉・日々の生活に窮屈さのようなものを感じている方・今とは違う社会システムや思想に興味がある方・広く人間や社会に関する理解を深めたい方・最近読書の時間がとれていないなと感じている方・タイトルや目次などに興味を持っていただけた方〈読書会の流れ〉 当日その場で読んで、感想をシェアするスタイルです。事前読書は不要です。1.朝10時頃から、参加のきっかけを軽くシェア(10分くらい)2.11時まで、もくもく読書(50分くらい)3.11時から11時半頃まで、感想のシェアなど(30分くらい)※今回は文量が新書の約51ページ分(約25500字)と多めなので、当日最後まで読みきりたい方は、事前に少し読んできていただくことをおすすめします〈日時・場所〉・3月21日(日)  10:00-11:30・Zoom(※)でのオンライン参加(5分前から入室可能です)Zoomは以下のURLより入室お願いします。https://us02web.zoom.us/j/81736323362※ZoomはPCやスマホで利用できるオンラインミーティングツールです。無料版でご参加いただけますので、事前にインストールとアカウント登録をお願いします。https://zoom.us/jp-jp/meetings.html〈参加可能人数〉10名程度(人数に応じてグループ分けします)〈参加費〉今回参加費は無料とさせていただきます。〈主催者〉リベル・吉田大樹https://www.facebook.com/taiki.yoshida.1229/〈リベルの読書会について〉 (ほぼ)毎週末の朝10時から、その場で読んで感想をシェアするスタイルで読書会を開いています。事前申込をあまり求めない、出入り自由な雰囲気です。こちらに、読書会の形式や最近の様子について詳しく書いています。〈問い合わせ先〉 ご質問やご要望などありましたら、以下までご連絡ください。・Googleフォーム・イベントページ上で連絡 それでは、お待ちしています。念のため、当日のZoomのURLです。・https://us02web.zoom.us/j/81736323362