はじめてのロボットづくり体験 ファブボット 「かんなちゃん」 をつくろう! 2016/7/30 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:06:51+09:00 Peatix hamade はじめてのロボットづくり体験 ファブボット 「かんなちゃん」 をつくろう! 2016/7/30 tag:peatix.com,2016:event-185001 2016-07-30T13:00:00JST 2016-07-30T13:00:00JST ロボットをつくりたい!と思ったら、何から始めたらいいでしょう?プログラミング、回路設計、3Dモデリング・・・やることは山積みですが、まずは作ってみるのが一番です。ファブボットは、知識ゼロでも1〜2時間で作れるロボット。はんだ付け〜組み立て〜プログラム書き込み〜操作まで「ロボットの基礎の基礎」をひと通り体験できます。プログラムや外装をアレンジしたり、センサーをつけたり、と次の学びにもつながります。展覧会*会期中限定!3Dプリントとレーザーカット体験も同時にできるお得なスペシャルワークショップになっています。対象:お子様*の夏休みの自由研究だけでなく、STEM教育、デジタルファブリケーションなどにご興味のある教員の皆様の講習会としてもオススメです。*参加条件 小学1年生以上  小学生は保護者同伴でお願いいたします。*ワークショップでは半田付け体験もおこないます。*募集は開催1週間前に締め切ります。締め切りまでに最低募集人員に満たない場合は開催されず、課金はされません。)*「手作りロボット〈かんなちゃん〉展」http://www.gallery-ten.tokyo電子工作初心者のみなさんも簡単につくれるようにキット化したロボットをつくりました。その名もファブボット「かんなちゃん」*。プラカップに市販のマイクロコントローラ (ロボットの動きを制御します)、3Dプリンタやレーザー加工機を使用して作成したパーツを詰め込んでパソコンから操作します。作成しながらファブボット開発の経緯、3Dプリンタやレーザー加工機を活用したものづくりの話もあります。ハンダ付けに慣れていない方のためにハンダ付け講習も行いますので、ご安心ください。料金:ファブボットをつくる (マイコン—Freaduino Leonard を含みます):10,584 円 (税込)ワークショップを見学する:付き添い、見学の方は無料ですが、参加人数把握のため、こちらのチケットをお申し込みください。※マイコンもあわせてお買い上げいただく形になります。あしからずご了承ください。持ち物:インターネットからダウンロードしたアプリケーションをインストールできる PC(PCのご用意が難しい場合はその旨お伝えください。)使い慣れた道具(ハンダゴテやハンダなどがあれば。ハンダゴテやハンダは会場にも用意がございます)Q : どんなひとが参加できるの?A : 電子工作初心者の方からご自分で電子工作を楽しまれている方などどなたでもご参加いただけます。お子さまと保護者の方がご一緒に参加いただく場合など、キットは1セットのみでよい場合、付き添いの方は「ワークショップを見学する (無料)」チケットをお申し込みください。ハンダ付けの作業がございますので、お子さまが参加される場合は必ず保護者の方の付き添いをお願いいたします。Q : ファブラボってなに?A : ファブラボは『デジタルからアナログまでの多様な工作機械を備えた、実験的な市民工房のネットワークです。個人による自由なものづくりの可能性を拡げ、「自分たちの使うものを、使う人自身がつくる文化」を醸成することを目指しています。』と公式サイトにある通り、全世界的なネットワークで共通の理念に基づいて活動しているオープンな工房のネットワークです。日本でも2011年に最初のファブラボが設立され、2014年末現在で10ヶ所を超えるファブラボが活動しています。ファブボットはファブラボ関内のプロジェクトのひとつとして誕生しました。Q : Arduino ってなに?A : 初心者でも簡単に扱えるマイコンボードです。新しいデジタルガジェットのプロトタイプを(比較的)簡単につくることができる環境が整います。プログラムなど必要なものはオープンソースで無料のものがたくさん用意されています。このキットで採用する Freaduino Leonard は Arduino の互換ボードです。ファブボット「かんなちゃん」はファブラボ関内のプロジェクトとして東京都市大学 小池研究室で開発された「マグボット」を小型キット化したロボットです。マイクロコントローラの Arduino (あるいはその互換ボード) でロボットの制御を行いますが、Rasberry Pi を活用した拡張ができるように設計されています。今回のワークショップでは Rasberry Pi での制御まで触れられませんが、ご要望に応じてお手伝いいたします。※ワークショップの受付締切時点で最少催行人員数に満たない場合はワークショップが中止となりますので、あらかじめご承知おきください。中止の際は返金手続きが行われます。2015年4月に開催されたワークショップ #2の模様をご紹介します。参加されたみなさんの「かんなちゃん」と集合写真をパチリ。