ホラクラシー経営を探求する ~マニアのための特別追加イベント~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:06:49+09:00 Peatix 合同会社CCC (Co-Creation Creators) ホラクラシー経営を探求する ~マニアのための特別追加イベント~ tag:peatix.com,2016:event-184724 2016-07-26T20:00:00JST 2016-07-26T20:00:00JST ホラクラシー経営を探求する ~マニアのための特別追加イベント~「自分の給料は自分で決める」、「肩書きは自分で決める」、「財務情報は全部オープン」、「働く時間、場所、休みは自分で決める」、「代表、役員は選挙と合議で決める」、「経費の清算は個人の裁量」、などなど。こんなテーマの予定で、7/7の七夕の夜にホラクラシー経営に関わるイベントがダイアモンドメディアの武井浩三さんと共に始まりました。フタを開けてみると、武井さんのライフストーリーから始まりました。超何でも出来るイケイケバンドマンが、アメリカからの音楽留学帰国直後に社長として会社を立ち上げ、1年間で会社は倒産。社会、仲間に対して何も価値を提供できない時に武井さん自身が精神的に崩壊したことを思い出し、武井さんの涙。。その体験の先にある、関わるすべての人の喜びを徹底的に追い求めた、それも超論理的に追求した究極の経営、それが武井さんが作るホラクラシー経営でした。それも、ホラクラシー経営のために何かをやる、というアプローチから、不要なものをすべてそぎ落としていく、その先に信頼というものが勝手に浮かび上がる、それは生命体のようにすべての細胞が生かし合い、その存在をそのまま受け止める、そんな感覚を受け取りました。イベントが終了した後も自主的に残ったメンバー20名近くで座談会ははじまり、21時半終了予定が、なんと23時。。それでもまだまだ続けたいエネルギーが残った場になりました。今回のイベントは、さらにホラクラシー経営を探求したいマニアのための特別イベントです 笑7/7に行われたライフストーリー&対話の内容を前提に進めさせていただきます。前回イベント参加 or 録画視聴されていない方はあわせて「7/7イベント録画視聴」のチケットをご購入いただくと、前回イベント動画を事前に視聴いただけますのでぜひご利用ください。▼日時:2016年7月26日(火)20:00~22:30▼場所:オンラインZoomというビデオチャット機能を利用して実施します。当日実施するWeb会議室の部屋はお申込いただいた方へURL等の詳細をご連絡します。※スマートフォン、タブレットからの参加も可能です。▼参加費①7/26当日参加 3,000円 ※7/7イベントにご参加いただいた方、録画視聴をご覧いただいた方のみ②7/26録画視聴 2,000円 ※本イベントの録画視聴③7/7イベント録画視聴 : 2,500円 ※7/26当日参加の場合は①と③をご購入後、③をご視聴後にご参加ください▼申し込み・FBで参加ボタンを押した後、以下のURLからPeatixの参加チケットを購入下さい。正式なお申し込みはPeatixでチケットを購入された時点で完了致します。・Peatixのシステム上、申し込み時にチケット表示の為にアプリをダウンロードするよう促されますが、特にアプリやQRコード等を用意する必要はございません。・支払い、キャンセル、領収書について:※Peatixのチケット購入から希望の支払い方法よりお支払いください。参加費以外の購入手数料は一切かかりません。(支払い方法:クレジットカード・コンビニ・ ATM・Paypal)※やむ終えない事情によりキャンセルする場合、主催者にお問い合わせください。(所定の手数料が発生する場合があります。)※領収書が必要な場合は、こちら http://j.mp/1yS5gsb をご覧ください。▼定員20名程度【プレゼンター】・武井 浩三(たけい こうぞう)ダイヤモンドメディア株式会社 代表取締役 共同創業者レジリエンスジャパン推進協議会 住宅地盤情報普及促進WG 委員21世紀型の経営スタイルを実践しています。”人間性経営”、”フロー経営”、”非管理型経営”、”奇跡の経営”、”ホラクラシー型組織”などと呼ばれています。ホラクラシーという言葉が生まれる以前より、ホラクラシー型の経営を実践し続け、ホラクラシー経営の日本第一人者として講演や組織支援などもしています。武井さんの個人ブログ http://kozotakei.tumblr.com/ダイヤモンドメディア株式会社 http://www.diamondmedia.co.jp/【ファシリテーター】・村中 剛志(むらなか たけし)CCCパートナー大学卒業後、日本アイ・ビー・エムに 入社。金融業界を担当するITエンジニアを経て、3年間イギリスに赴任。帰国後、8,000人の組織を率いる役員補佐を担当しグローバルオペレーションを学ぶ。その後、IBMビジネスコンサルティングサービスに参画し、翌年年間最優秀賞を受賞。2009年から4年間、中国上海に赴任し、1,000人の中国人をリーダーとして率いる。グローバルの最前線で戦って成果も出ていたが、心のどこかに虚無感、むなしさを感じる。四半期単位での目標達成サイクル、それを必死で追いかける、達成して一瞬の喜びはあるものの、次の四半期は、また次の目標がやってくる。このサイクルを回し続けていても、自分自身、さらにはチームや組織、会社全体、さらには社会が幸せに向かっている感じがしなくなる。いろいろな出会いや紆余曲折を踏まえて、2012年末に中国からの帰国後、17年働いたIBMを退職後独立。 著書『「先読み力」で人を動かす』(2008年出版)は、5万部を超えるベストセラーに。韓国、台湾でも出版される。