tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:58:10+09:00 Peatix ユカイ工学株式会社 tag:peatix.com,2021:event-1846766 2021-03-24T17:00:00JST 2021-03-24T17:00:00JST

利用者がストレスなく使える音声インターフェースとは。 感染防止や利便性向上に向けて、各企業がユーザー体験を見直す中、「触れずに操作ができる」音声インターフェースが注目を集めている。一方で利用者の体験を損ねないためには、音声だけではなく、既存のボタンやタッチパネルとのシームレスな接続や、音声の認識精度の向上、誤認識対応等が製品開発の課題となっている。音声認識エンジンを採用し製品開発を行っているグローリー、ユカイ工学、そして音声認識エンジンを提供しているフュートレックが、音声インターフェース設計、運用の開発秘話を語る。 ■このセミナーはこんな方におすすめ・人が触って操作する機器に関連するメーカー担当者（自販機、エレベーター、精算機、発券機など）・事業会社の新規事業担当者・非接触技術に興味のあるエンジニア日時：2021年3月24日（水）17:00～18:00開催方法：Zoomプログラム： 各社事業紹介 パネルディスカッション◇コロナ禍における非接触技術と、その中での音声インターフェースの特徴について◇音声インターフェースを採用するメリット◇開発時の難易度◇音声認識エンジンへの期待 質疑応答 スピーカー： グローリー株式会社開発本部　コアテクノロジー開発統括部　ソリューション開発部部長高橋　明生　1991年グローリー入社。金融市場、流通市場を中心とした貨幣処理機に関わる組み込み、アプリケーション、システムのソフトウェア開発を担当。2014年より、部長として国内貨幣処理機のプラットフォーム開発を担当。2018年より、新事業に関わるシステム開発に取り組んでいる。 株式会社フュートレック音声認識事業部　営業部田中　慶彦　 2012年フュートレック入社。営業としてカーナビやコミュニケーションロボット、家電など幅広い製品に対し音声認識システムの導入支援に携わる。現在はパートナー企業との連携により、更に新たな市場への音声ソリューションの展開に取り組んでいる。 ユカイ工学株式会社CEO　青木　俊介 東京大学在学中に、チームラボを設立、CTOに就任。その後、ピクシブのCTOを務めたのち、ロボティクスベンチャー「ユカイ工学」を設立。「ロボティクスで世界をユカイに」というビジョンのもと家庭向けロボット製品を数多く手がける。2014年、家族をつなぐコミュニケーションロボット『BOCCO』を発表。2017年、しっぽのついたクッション型セラピーロボット『Qoobo』を発表。2015 年よりグッドデザイン賞審査委員。モデレーター： ユカイ工学株式会社COO　鈴木　裕一郎外資系IT企業、コンサルティング会社を経て、SaaS型サービスを提供するスタートアップ企業に転じ、執行役員・COOとして成熟市場の法人営業、チームマネジメントを担当。2018年からユカイ工学へ参画し、BOCCOを中心とした法人営業を統括。根っからのBOCCOユーザー。■企業情報◇グローリー株式会社グローリー株式会社は、認識・識別技術とメカトロ技術をコア技術に通貨処理機のリーディングカンパニーとして、世界100カ国以上の金融機関や流通店舗などにさまざまなソリューションを展開。これまで培ってきたコア技術の追求とオープンイノベーションの推進により、次代に求められる価値を創造し社会の発展に貢献する。◇株式会社フュートレック音声認識開発を主力事業とする会社。2007 年に音声認識事業に参入して以来、携帯電話やカーナビ、業務ソリューション向けなど多くのサービスに採用されている。幅広い用途に対応できるサーバ型音声認識をはじめ、セキュリティ性の高いローカル型大語彙連続音声認識エンジン、各種用途に応じた音声認識モデル開発ツールなど、それぞれの業界や企業に適した形で提供可能な開発資産を有している。 ◇ユカイ工学株式会社「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャー。自社製品の製造、販売ノウハウを元に、顧客の要望に合わせて、ハードウェアの設計・製造、ソフトウェアやアプリ開発、センサーや部品の調達を迅速、柔軟に対応する体制を整えている。

tag:peatix.com,2021-03-10 05:08:22 2021-03-10 05:08:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#947097 tag:peatix.com,2021-03-09 05:17:56 2021-03-09 05:17:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#946074