【横浜3/27-3/31】見頃の桜を堪能しよう!名勝庭園「三溪園」に開園前に入園できる《1日50名限定》 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-04-18T14:16:18+09:00 Peatix 三溪園 【横浜3/27-3/31】見頃の桜を堪能しよう!名勝庭園「三溪園」に開園前に入園できる《1日50名限定》 tag:peatix.com,2021:event-1846584 2021-03-27T08:00:00JST 2021-03-27T08:00:00JST 横浜市が誇る名勝庭園「三溪園」は、3月下旬から4月上旬にかけて桜の見頃を迎えます。今話題の渋沢栄一とも交流のあった、横浜を築いた実業家 原三溪が自らの構想によりつくりあげた三溪園は、175,000㎥におよぶ広大な園内と全国から移築された貴重な古建築、四季折々に咲く草花が絶妙に配された、他に類を見ない日本庭園。春は、正門をはいってまず目に飛び込んでくる大池と三重塔を囲むように、約250本のソメイヨシノやオオシマザクラが咲き乱れます。例年は、特別に夜間の開園をしてライトアップをおこなう「観桜の夕べ」を開催しており、期間中は昼夜合わせて4万人近いお客様に来園いただいておりましたが、今年は昨年に引き続き、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、やむなく夜間開園およびライトアップの中止を決断しました。そこで今年は、日中の三溪園を余すところなく楽しんでいただくため、また密集を避けて安心して桜を楽しんでいただくため、通常の開園時間より1時間早い8:00から入園できる特別入園チケットをご用意しました。1日あたり限定50名までとなっていますので、混雑を避けて桜の撮影や風情を楽しんでいただけます。 ■イベント概要主催:三溪園期間:2021年3月27日(土)〜3月31日(水)時間:8:00〜料金:3,000円(税込)※年間パスポートの有無、年齢、お住まいに関わらず、一律の価格設定となります。※8:00以降お好きな時間に入園していただけます。また9:00以降もそのまま園内にご滞在いただけます。※本企画の入園は正門のみとなります。南門からは入園できません。※三溪記念館や茶店など園内の施設は通常通りの営業時間となります。園内トイレは8:00より利用できます。※長時間場所を占有しての撮影や三脚による場所取りなど、他のお客様のご迷惑になる行為はお控えください。※園内は一部のエリアを除き飲食は可能です。ただし大量のアルコールを摂取したり、長時間場所を占有したりする「宴会行為」はご遠慮ください。※本企画における明らかにコスプレとみられる服装や、商業利用を目的とした撮影は禁止しています。※その他、三溪園への入園に関する注意事項は公式HPをご確認ください。■チケットについて・当日はスマートホン画面もしくは印刷にてQRコードをご用意ください。・キャンセル、払い戻し、日程の変更はできません。・新型コロナウィルス感染防止措置にともなうイベント中止や閉園などを決定した場合はすみやかに購入された皆さまに連絡するとともに、返金の対応をおこないます。・電子チケットサービスの利用又は利用不能により生じる損害について三溪園は責任を負いかねます。■新型コロナウィルス感染拡大防止の取り組み三溪園では次の取組みを行っています。・スタッフのマスクおよび手袋の着用・窓口での透明フィルムの設置と一部窓口の閉鎖・カード・現金および入園券のトレイでの受け渡し・窓口への手指消毒液の設置およびトイレ・手洗い場への石鹸の設置※ボランティアによるガイドサービスは中止しています。お客様には次の点にご協力・ご配慮をお願いします。・マスクの着用・咳エチケットの徹底・手洗い、手指消毒の徹底・2メートルほどの間隔の確保と近い距離での会話の自粛・ご入園前に検温を行い37.5℃以上の発熱がある場合は入園をご遠慮いただきます。・体調不良の場合は入園をご遠慮いただきます。・感染が拡大している国・地域への過去2週間以内の訪問歴がある方の入園の自粛 ■三溪園について三溪園は生糸貿易により財を成した実業家で茶人の原三溪(1868~1939)によってつくられた、庭園・建築・美術が一体となった日本でも類を見ない近代日本庭園です。175,000㎥に及ぶ園内には、当時「廃仏毀釈」運動等により失われそうになっていた歴史的に価値の高い建造物が京都や鎌倉などから移築され、約20年をかけて三溪自らの構想により巧みに配置されました。古建築17棟のうち、10棟が重要文化財、3棟が横浜市指定有形文化財の指定を受けているほか、また2007(平成19)年には庭園全域が国の名勝に指定されました。1906(明治39)年5月の開園時から園内を市民に無料開放されるなど、当初から市民の憩いの場となっています。施設名  三溪園(さんけいえん)運 営  公益財団法人 三溪園保勝会所在地  〒231-0824神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1連絡先  TEL 045-621-0635   FAX 045-621-6343公式HP      公式SNS   ■交通アクセス正門には専用駐車場(有料)がございますが、桜の時期は混み合うことが予想されます。なるべく公共交通機関をご利用いただき、自家用車の場合は近隣のコインパーキングなどもあわせてご利用ください。公共交通機関の場合・根岸駅から 1番のりば《市バス58・101系統》約10分 「本牧」下車・徒歩10分・横浜駅から 東口2番のりば《市バス8・148系統》約35分 「三溪園入口」下車・徒歩5分・桜木町駅から 2番のりば《市バス8・148系統》約25分 「三溪園入口」下車・徒歩5分・元町・中華街駅から 4番出口そば山下町バス停《市バス8・148系統》約15分 「三溪園入口」下車・徒歩5分自家用車の場合・東京銀座・羽田方面から:ベイブリッジ経由「本牧ふ頭IC」 ※次の「三溪園IC」は下り車線からは下りられません・東名横浜町田方面から :保土ヶ谷バイパス「狩場IC」経由「新山下IC」・第三京浜自動車道路から:「石川町IC」経由「新山下IC」・横須賀・金沢方面から :「並木IC」経由「三溪園IC」をご利用ください。