【3月14日(日)下北沢】LGBTが主人公の演劇公演『わたしとわたし、ぼくとぼく』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-03-22T13:09:39+09:00 Peatix こども劇場せたがや 【3月14日(日)下北沢】LGBTが主人公の演劇公演『わたしとわたし、ぼくとぼく』 tag:peatix.com,2021:event-1846192 2021-03-14T14:00:00JST 2021-03-14T14:00:00JST 劇団うりんこ公演『わたしとわたし、ぼくとぼく』 主催:NPO法人こども劇場せたがや・NPO法人新宿こども劇場・NPO法人目黒子ども劇場後援:世田谷区教育委員会STORY保育園に務める30歳の健人は、男性保育士に対する保護者の偏見に落ち込み、ゲイである秘密を打ち明けられず引きこもってしまった。ある日、鏡を見ていると、1人の少女が現れて、言った。『世界を救って欲しい』少女に導かれて1997年の教室へ。そこで10歳の自分と出会い…MESSAGEこのお芝居では、昨今話題のLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーのそれぞれの頭文字をとった、セクシャルマイノリティ)を題材としてあつかっています。お芝居のなかで描いたのは、用語の説明ではなく、人と人の関わり方、一人一人違う生き方をどう認め合っていくか、というようことです。劇中では、そういった人たちをからかったり貶めるような言葉は使わないように努めました。たとえば「差別や偏見をなくす」というメッセージを伝えたいなら、それを紙に書いて渡せばいいと思うのです。演劇だからできること、それは言葉にならないものを伝え届けるということだと信じています。誰にとっても無縁ではない、いじめや孤立の問題をいつもとは違った切り口から描いてみた作品です。どうぞ最後までごゆっくりご覧ください。(作・演出 関根信一)【こんな方におすすめの公演です】これからの社会を生きる自分の子どもにLGBTについての正しい理解をしてほしい親御様学校でLGBTについて教わったけど、いまいちピンときていない小学校高学年生自分自身も含め、まわりの当事者たちにどんな反応をすればいいのか悩んでいる中高生\\観劇した親子から、感動の声が続々と!!//『思いやりのあるげきでした。とてもおもしろかったです!』(9歳)『最初から最後まで感動しました。来て良かった。観て良かった』(11歳)『LGBTQへの理解や説明はなかなかむずかしいと思うこともありますが、演劇だと、より伝わりやすいな、と実感しました』(19歳)『身近にこのようなお話を聞く機会がなく、今回娘と劇を通して学ぶことができ娘にとってもよい機会だったと思います』(親)『小6の息子と観れたことに感謝です。多様性の社会において、子どもの幸せ、一人一人の生き方について考える時間になりました』(親)【公演日時】3月14日(日)14:00-15:15(予定)3月14日(日)18:00-19:15(予定)対象:小学生から大人 *未就学児入場不可チケットは小学生以上2800円です。【主催:こども劇場せたがやについて】1974年誕生。子どもを真ん中に地域で人がつながる文化活動を展開しています。乳児から小中学生を主な対象としたさまざまなジャンルの舞台鑑賞や遊び、ワークショップなどを企画・実施しています。=====いつでも会員募集中です=====入会金500円+月会費1500円~で年間4公演まで観劇することができるお得なシステムです。詳しくはこども劇場せたがやホームページまで。【キャンセルについて】・体調不良などにより、参加出来なくなった場合は必ず事務局(03-6804-4425)までご連絡ください。手数料をひいた金額を返金致します。・公演が実施できなくなった場合は、Peatixより返金されます。ご自身でお手続きをお願いします。※座席は全席指定で、配席は事務局にお任せいただけますよう、ご了承ください。※チケット購買後、スタッフから確認のメール・メッセージを送信しますので、ご確認をお願いいたします。※新型コロナウイルス感染防止の観点から、購買者様の個人情報を伺いますのでご了承ください。個人情報は、感染防止目的以外の利用は行わず、イベント終了後に感染可能性がなくなり次第破棄します。