4月10日【教師のための理科実験実技講習】ナリカサイエンスアカデミー A:化学変化と原子・分子 B:生物の観察・分類 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:03:30+09:00 Peatix 株式会社ナリカ 4月10日【教師のための理科実験実技講習】ナリカサイエンスアカデミー A:化学変化と原子・分子 B:生物の観察・分類 tag:peatix.com,2021:event-1839365 2021-04-10T13:00:00JST 2021-04-10T13:00:00JST 詳細【教師のための理科実験実技講習】ナリカサイエンスアカデミー 講師:小森栄治 実験室にて受講される方は、オンラインチケットを選び、その先のアンケート内に実験室で受講するをチェックしてください。※学生の方は、オンライン学生チケットを選んでください。A講座:化学変化と原子・分子 13:20-14:50炭酸水素ナトリウムの熱分解、水の電気分解、金属の酸化実験、酸化銅の還元実験を行います。原子カードを使った化学反応式の指導法や実験のコツを紹介します。※おもに中学校の内容です。1 炭酸水素ナトリウムの化学式から熱分解でできる気体を生徒が予想し、確かめる実験を行う授業展開例を紹介します。2 水の電気分解は、電極によって水素と酸素の発生比率が異なります。ナリカの密閉型電気分解装置を使う実験を行います。3 金属の酸化を銅、鉄、マグネシウムを使って実験します。4 酸化銅の還元を炭素粉末で行うほか、水素、有機物で行います。5 原子カードを使った指導法の工夫を紹介します。B講座:生物の観察・分類  15:10-16:40虫めがねや双眼実体顕微鏡を使った観察や撮影、透明ブックカバーフィルムなどを使って簡単に作る植物標本の作りを実習します。中学1年「生物の分類」のポイントを紹介します。1 虫めがねや双眼実体顕微鏡の使い方、スマートフォンやタブレットで撮影するコツを紹介し、実習します。2 透明ブックカバーフィルムや幅広の透明粘着テープを使った簡易的な植物標本を作ります。3 中学校1,2年の生物領域の単元構成が大きく変わりました。中1「生物の分類」における工夫、ポイントを紹介します。4 小中学校で1学期に授業で扱う植物の栽培や観察実験のコツ、授業で使えるちょっとした話題を紹介します。〇対象小中高等学校の現職教員・教育関係者・教員を志望されている学生〇お申込みA講座のみ、B講座のみ(オンライン)         2,200円A講座のみ、B講座のみ(オンライン+実験室参加)   3,200円A・B両方参加(オンライン)             4,400円A・B両方参加(オンライン+実験室参加)       5,400円学生(大学生・大学院生)               無料直接実験室にお越しになりたい方は、オンラインチケットを申し込み、アンケート内で実験室参加にチェックをしてください。申込は、A講座のみ、B講座のみ、AB両方で可能です。また、申込は、すべてオンライン講座参加を基本といたします。学生の方は、申し込みの際のメールアドレスを学校発行のものとし、所属をしっかりと入力してください。※実験室参加に関して当日、株式会社ナリカ実験室にて直接講座にお越しいただき、参加していただきます。現地にて現金1,000円を追加でお支払いいただきます。実験室で観察・実験を体験でき、講座内で作製する道具などを持ち帰れることもあり、非常にお得となっております。なお、当日のオンライン講座の撮影協力をお願いいたします(顔出しなど)また、コロナ感染症予防のため、オンラインのみに変更になることがあります。ご了承ください。【確認事項】以下の項目をご確認ください。・講座当日、インターネット接続環境、端末(カメラ、マイク付)を準備して参加ください。・参加の際は、申込いただいた実名でお願いいたします。・ご自身のカメラ映像をほかの講習参加者に公開していただくことをお願いいたします。・オンラインのアプリケーションは、Zoomを使用します。 講座にかかる通信量は、1時間300~400MB程度になります。通信環境にご注意ください。 有線またはWi-Fiでの接続をお勧めします。・講座資料は、個人的な利用のみとしてください。再配布や公開を禁止いたします。・申込キャンセルは受けつけておりません。・当日の講座の後、3週間限定で当日の講座の動画を参加者のみ限定公開いたします。 ※学生でお申込みの方には、動画公開はございません。