『なんで洞窟に壁画を描いたの?』(新泉社)著者・五十嵐ジャンヌさんによるラスコー洞窟動画ライブ解説! 「13歳からの考古学」オンライン・トークイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-04-06T15:59:36+09:00 Peatix 新泉社 『なんで洞窟に壁画を描いたの?』(新泉社)著者・五十嵐ジャンヌさんによるラスコー洞窟動画ライブ解説! 「13歳からの考古学」オンライン・トークイベント tag:peatix.com,2021:event-1834770 2021-03-27T14:00:00JST 2021-03-27T14:00:00JST 春休み企画   「旧石器人はなんで洞窟壁画を描いたのか? ラスコー洞窟の謎に迫る!」 2021年3月27日(土)14:00~15:30 出演=五十嵐ジャンヌ(先史学博士・東京芸術大学、慶應義塾大学等非常勤講師)参加費=500円対象=小学生高学年以上参加方法=Zoom(Zoomミーティング入場用のURLとパスワードは、当日13時にPeatix経由でご連絡いたします)主催=新泉社https://shinsensha-event20210327.peatix.com 何万年も前のヨーロッパでは、マンモス、ケサイ、ホラアナライオンなど、寒冷な気候に適応した動物がまだ生息していました。時代は後期旧石器時代。狩猟採集民である当時の人たちは、洞窟に動物や記号を描いていました。今回は、『なんで洞窟に壁画を描いたの?』でも取り上げたフランスのラスコー洞窟に焦点を当てて、空間ごとに壁画の特徴を紹介します。そして当時、作られていた女性の彫刻についても紹介します。女性像を通して、美術によって社会的つながりが強化されていたことがわかります。最後に、本の主人公・理乃ちゃんの文化祭の発表「美術のはじまり」を再現! 視覚シンボルを使ってコミュニケーションをとりあう私たち人間について考えます。このイベントでは、実際のラスコー洞窟の動画を五十嵐さんの解説付きで一緒に観ていきます。ラスコー洞窟の中に入った五十嵐さんだからこそ知る、洞窟壁画のすばらしさをご紹介いただきます。海外旅行ができない今だからこそ! みなさんも一緒に洞窟壁画の謎を探るバーチャル旅行に出かけましょう!!コンテンツ1. ラスコーの洞窟壁画を紹介2. ヨーロッパ旧石器時代のヴィーナス3. 理乃ちゃんによる発表「美術のはじまり」4. 質疑応答&その他の洞窟壁画を動画で楽しみます出演者五十嵐ジャンヌ(イガラシ・ジャンヌ)1968年千葉県生まれ。東京芸術大学美術学部卒業、大阪大学大学院文学研究科修了後、フランス国立自然史博物館にて博士号(先史学)取得。2016年~17年に東京、宮城、福岡で開催された「世界遺産ラスコー展」の学術協力者。東京芸術大学、慶應義塾大学、立教大学、実践女子大学の非常勤講師。共著に、『世界遺産ラスコー展』(2016年毎日新聞社、TBSテレビ)、『夢みる人のクロスロード芸術と記憶の場所』(2016年平凡社)がある。 .新泉社 担当=内田113-0033 東京都文京区本郷2-5-12info@ shinsensha.comhttp://www.shinsensha.com Updates tag:peatix.com,2021-02-25 06:58:36 2021-02-25 06:58:36 タイトル は 『なんで洞窟に壁画を描いたの?』(新泉社)著者・五十嵐ジャンヌさんによるラスコー洞窟動画ライブ解説! 「13歳からの考古学」オンライン・トークイベント に変更されました。 Orig#932236