【参加無料】対話でさぐるVR事業の可能性 ~VRを使った新規事業についての対話~ (10名) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-03-12T13:19:37+09:00 Peatix zenschool 【参加無料】対話でさぐるVR事業の可能性 ~VRを使った新規事業についての対話~ (10名) tag:peatix.com,2021:event-1834107 2021-03-04T20:00:00JST 2021-03-04T20:00:00JST 本イベントは、VRアプリ「ENGAGE」に参加いただいた方々と対話してまいります。下記よりENGAGEにご参加ください。(10名)https://app.engagevr.io/events/g3NDj/shareENGAGEイベントへの入り方https://note.com/zenschool/n/ne623ada4e7ed#WaKgB概要 VRに関わるセミナーを昨年来続けてきていますが、VRを使った新規事業について検討している、または検討をこれからしたい、という声をよく聞くようになってきましたので、当社の事例をシェアしたあとに、VRで実際どのようなことができてこういうことはまだ難しい、といった対話ができる場を、VRプラットフォーム「ENGAGE」に設けます。冒頭事例紹介したあとは、参加された方との質疑応答形式で、VRを使ってどんな事業ができそうか、という対話を、「ENGAGE」の中でしていければと思います。※「ENGAGE」は、PC(windows)、スマホからも参加できますので、 下記よりアプリをダウンロードしてご参加ください。  https://engagevr.io/download-steps/※zoomでも配信しますが、zoomから参加される皆さまとは、チャットを通じてコミュニケーションする方法となりますので、ご了承ください。新型コロナウィルスによるパンデミックにより、政府は新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言を宣言しました。これに伴い、一層の対面式の事業から非対面式事業への転換がもとめられる時代になります。 既存の事業をオンラインで非対面式に提供する事業に転換することを模索されている方が、多くいらっしゃる状況なのだと思います。私ども自身も昨年の3月にVRとたまたま出会い、試行錯誤を繰り返しながら、昨年末にVRを使った新事業を立ち上げることができ、現在売上を上げつつあります。その試行錯誤で得られたVRを使った事業への転換に関するノウハウを共有しつつ、参加される方の事業アイデアなどを、対話を通じて深めることができればという思いで本イベントを開催します。。https://youtu.be/EFQG0Mwmtvw前回のENGAGE対話会の様子 本イベントはこんな方におすすめです: ◯VRヘッドセット(QUEST)を購入したが、ゲーム以外にビジネスに使えないかと模索している方◯リモートワークをしたことにより新たなビジネスの可能性に気づいた方◯バーチャル・リアリティ(VR)とそれを使った新しいビジネスの可能性に興味を持ち情報収集をしている方◯zoomなどのツールではリアリティのあるワークショップができず非対面式の方法を模索している方◯ENGAGEというVRプラットフォームに興味を持った方 自宅でのPCとVRヘッドセット VRを使った作業風景VRのなかでのPCスクリーンを投影した対話●タイムライン  ・ごあいさつ 5分 ・VRワークスペース中での対話「対話でさぐるVR事業の可能性 ~VRを使った新規事業についての対話~」(ENGAGEを利用)65分 ・VRワークスペース「ENGAGE」の空間で行った、自社製品開発講座(zenschoolVR)で気づいたことのシェア 20分 https://youtu.be/z0SvXsBsItc VRプラットフォーム ENAGEの中でのプレゼンテーションの様子●人前でしゃべるのが苦手だった人が雄弁に喋りだす場のチカラ●VR空間にいることを忘れ思わず対面でお話しいただいているという発言●表情がないはずのアバターの表情が読み取れるようになる脳の作用●受講が終わってから、記録しておいたVR空間での様子を実際に体験しながらのフィードバックが、想像以上の効果を講師にもたらす などなど、実際にVRの中で対話をベースとしたワークショップを行って得られた気づきについての考察などをお伝えしたく思います。  VRを用いた多人数でのミーティング風景アバタークローズアップ https://youtu.be/KZSOBVqNisgVRプラットフォームの中からzoomを通じてライブ放送したzenschoolVRの発表会の模様https://youtu.be/m_44MehaXx活用しているVRプラットフォーム ENAGEの紹介動画 ●zenschoolVR報告会開催のきっかけ  様々な効果をもたらすという仮説をもとに実施した、zenschoolVRを終えて、リアルに開催していた時以上の効果、リアルでは得られない効果があまりにも有りすぎたので、我々自身の感じたことをシェアすることで次につなげたいと感じました。 VRの存在感をともなったコミュニケーションは、zoomなどとは異なる可能性我々に提供してくれました。今回は、アフターコロナのイノベーションの可能性を、VRの中からお伝えするという欲張りな企画になっております。VRをつうじてのコミュニケーションがイノベーションを生み出す可能性関してみなさまにお伝えしたいと思います。三木 康司 /  Kouji Miki 株式会社enmono代表。富士通株式会社を経て慶應義塾大学院後期博士課程単位取得退学、三重大学非常勤講師、神戸大学大学院非常勤講師を歴任。ITベンチャーを役員を経て2009年にenmono社を設立。自身のリストラを契機に心のバランスを崩す経験を経て、自宅で坐禅を開始し、その後現在の会社を創業にいたるまで回復する。町工場のイノベーション講座「zenschool」を開催、数々の町工場の自社製開発を支援。自身が「禅」に助けられた個人的な「お礼」として他の創業者と共に鎌倉から世界に「禅」とマインドフルネスを発信する国際カンファレンス「Zen2.0」を企画運営。2018年4月一般社団法人創立、他の仲間とともにZen2.0共同代表理事就任。著書として、「マイクロモノづくり始めよう」、『「禅的」対話で社員の意識を変えた トゥルー・イノベーション』などがある。​  宇都宮 茂 / Shigeru Utsunomiya 株式会社enmono取締役。同志社大学卒業後、スズキ株式会社にて生産技術職を18年経験した後、町工場にて生産技術課長職を経て、中小製造業支援ベンチャー、NCネットワークに入社し三木と出会う。そこで生産技術兼調達担当部長として試作品製造先選定、部品調達等の営業支援に従事。その後、2009年三木とともに株式会社enmonoを起業。発電会議というアイデア発想ワークショップのファシリテーションを2年間務めてきた経験から、自社製品開発のアイデア抽出に強みを持つ。【企画】株式会社enmono 株式会社enmonoは、「人のご縁でモノづくりをする」という社名の由来で、富士通出身の三木と、スズキ出身の宇都宮で2009年11月11日東京新橋に創業。 経営理念は、「ワクワクするモノづくりで世界が元気になる」。大量生産、大量消費に対して、ソーシャルネットワーク、クラウドファンディングを用いて、町工場自らメーカーになる「マイクロモノづくり」を提唱し、次世代経営人材育成事業・自社製品開発コンサルティング・クラウドファンディング運事業を主要事業としています。次世代経営人材育成事業の一環で、2011年3月より「zenschool®」を運営し、zenschoolで培われた育成方法を、2018年に「トゥルー・イノベーション®」理論として体系化し、zenschoolは日本全国で展開されています。卒業生も2020年12月現在182名にのぼり、卒業生同士の事業コラボも多数生まれています。HP:https://zenschool.jp/vrnote:https://note.com/zenschool