特集~GSCAスマートシティ・ポリシー・ロードマップ(4) 『ICT アクセシビリティポリシー(ICT Accessibility Policy)』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-03-19T13:11:40+09:00 Peatix 一般社団法人スマートシティ・インスティテュート 特集~GSCAスマートシティ・ポリシー・ロードマップ(4) 『ICT アクセシビリティポリシー(ICT Accessibility Policy)』 tag:peatix.com,2021:event-1832954 2021-03-11T18:00:00JST 2021-03-11T18:00:00JST SCI-Japanウェビナーシリーズ「コロナとの共存時代のスマートシティを考える」では、1回75分前後、ライトな対談形式をメインに、SCI-Japanならではの最新かつ有意義な情報を、広く皆さまにお届けしています。(シリーズの概要はこちらをご覧ください→ウェビナースケジュール)2019年6月に設置され、SCI-Japanもパートナー組織として参画している「G20 GLOBAL SMART CITIES ALLIANCE(以下、GSCA)」では、倫理的なスマートシティ実装のための5原則(「Privacy & Transparency(透明性とプライバシー保護)」、「Openness & Interoperability(相互運用性とオープン性)」、「Security & Resilience(安全・安心・レジリエンシー)」、「Equity, Inclusivity & Societal impact(公平性・インクルージョン・社会的影響)」、「Business & Operational Sustainability(運用面と財政面の持続可能性)」)を定めていますが、2020年11月17日、18日に開催された 「Smart City Live 2020」 のセッションの中で、「スマートシティ・ポリシー・ロードマップ」という新たな取り組みを発表しました。この「スマートシティ・ポリシー・ロードマップ」とは、GSCAがスマートシティ推進の基礎となるポリシーのパッケージを提供し、その後世界の都市と協働で改善やアップグレードを繰り返しながら、最終的には都市がみずから自信をもって採用・実装できるレベルへとポリシーの価値を高めていく取り組みです。「特集~GSCAスマートシティ・ポリシー・ロードマップ」シリーズでは、GSCAの事務局を務める世界経済フォーラム第四次産業革命日本センタースマートシティ担当の平山雄太氏をホストにお迎えし、スマートシティ5原則に対応した5つのモデルポリシーの内容について、順次、解説していきます。シリーズ4回目となる本日は、世界経済フォーラム第4次産業革命日本センター フェロー/ 増田 拓也氏をゲストにお迎えし、『ICT アクセシビリティポリシー(ICT Accessibility Policy)』について解説・議論します。参加費無料・事前登録制事前登録はこちらから→https://zoom.us/webinar/register/WN_-uDFr9anQYmKA4dLzUNxMQ※配信はZOOMを予定しています。ご視聴にあたっては登録が必要になりますので、上記リンクからご登録をお願いします。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。※本ウェビナーはLIVE配信のため、定刻通りに終了しないこともあります。予めご了承ください。なお、当日の模様は、後日YouTubeチャンネルに、プレゼン資料は、SCI-JapanのHPにそれぞれ公開させていただきます。 【スピーカー】 増田 拓也氏世界経済フォーラム第4次産業革命日本センター フェロー大学卒業後、外資系IT企業の情報システム部からキャリアを開始。海外勤務を経験後、複数の外資系IT企業でクラウドソリューションのプリセールスに従事。2015年に米国クラウド企業の日本法人立ち上げに参画。2017年より株式会社セールスフォース・ドットコムに入社、2020年より一般社団法人世界経済フォーラム第4次産業革命日本センターへ派遣。現在スマートシティプロジェクトフェローとして、国内外のメンバーと協働しスマートシティに係るポリシー策定や普及支援、および国内自治体のスマートシティ推進支援に従事している。平山 雄太氏世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター スマートシティ担当民間企業での新規事業の立ち上げを複数経験後、福岡地域戦略推進協議会にて自治体や大企業と共にオープンイノベーションの推進や、スタートアップ支援、スマートシティプロジェクトを担当。2019年3月より世界経済フォーラムにてG20 Global SmartCities Alliance立ち上げに従事。その他、18年4月より名古屋大学客員准教授、20年熊本大学客員准教授、公益財団法人九州先端科学技術研究所特別研究員、加賀市スマートシティフェロー等、テクノロジーの社会実装をテーマに活動している。南雲 岳彦(社)スマートシティ・インスティテュート 理事 三菱UFJリサーチ&コンサルティング専務執行役員内閣府規制改革推進会議委員、内閣官房行政改革推進本部EBPM推進委員会有識者、総務省電子政府推進員、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター・フェロー、京都大学経営管理大学院客員教授、東海大学客員教授、タリン工科大学客員教授、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)上席客員研究員、ロイヤルメルボルン工科大学シニア・フェロー、産業技術総合研究所客員研究員、SmartCityXプログラム・メンター等を兼務。産官学民協働によるスマートシティを推進している。