海外のセラピストに学ぶ「関係性におけるモラル・クエスチョン」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:06:35+09:00 Peatix npacc 海外のセラピストに学ぶ「関係性におけるモラル・クエスチョン」 tag:peatix.com,2021:event-1832258 2021-04-29T09:00:00JST 2021-04-29T09:00:00JST 3月30日追記:ワークショップへの参加希望が多いため、定員枠を増やしました。「海外のセラピストに学ぶ」シリーズ 第1弾2021年ゴールデンウィーク特別企画ニュージーランドからZOOM配信するオンラインワークショップ例年、GWには、ニュージーランドで一週間のワークショップを企画していました。今年は、COVID-19感染拡大予防措置が取られているので、短期滞在のためにニュージーランドに来ることはできません。そこで、ニュージーランドから配信するワークショップをいくつか企画しました。いずれの企画もカウンセリングを実践し、その実践の中で考えてきたセラピストによるものです。教科書的な技法ではなく、生きた経験からのものです。また、どの企画も単発のものですので、お好きなものだけに参加することができます。【第1弾】 4月29日木曜日祝日「関係性におけるモラル・クエスチョン(Moral Questions of Relationship)」日時:2021年4月29日(木)祝日 9時~16時半スケジュール: 1.9時~13時 プレゼンテーション(ウォリー・マッケンジー) 2.14時半~16時半 日本語での振り返り(国重浩一)開催方法: ZOOMでニュージーランドから配信講師: ウォリー・マッケンジー通訳: バーナード紫参加費: 12000円(税込)参加人数: 45名程度申込先: https://nz20210429.peatix.com ウォリー・マッケンジーは、早くからナラティヴ・セラピーに取り組み、ニュージーランド・ハミルトン市のHamilton Therapy Centreを運営し、自らもカウンセリングを提供していました。また、ワイカト大学などナラティヴ・セラピーを教えてきました。今回は、ウォリーの臨床経験を語ってもらいながら、モラルジレンマにどのように対応するのかについて検討していきます。 ウォリー・マッケンジーは、『ナラティヴ・アプローチの理論から実践まで: 希望を掘りあてる考古学 』において「第4章 ナラティヴ・アプローチのトレーニング」を担当しています。また、ジョン・ウィンズレイドとジェラルド・モンクの著作の中で、ときどきウォリー・マッケンジーのことが触れられています。このほかにも次の文献で、ウォリー・マッケンジーの論文を読むことができます。・ Drewery, W. J., & McKenzie, W. H. (1999). Therapy and faith. In Ian Parker (Ed.), Deconstructing psychotherapy (pp. 132-149). London: Sage Publications.・ McKenzie, W. H., & Epston, D. (1999). 'Psychological Open Heart Surgery' for Severed Father Children Relationships Following Marital Separation/Divorce. In New Zealand Association of Counsellors Conference. Conference held at Hamilton.・ Crocket, K. J., Drewery, W. J., McKenzie, W. H., Smith, L. M., & Winslade, J. M. (2004). Working for Ethical Research in Practice. The International Journal of Narrative Therapy and Community Work, (3), 61-66.【第2弾】 5月1日土曜日「ナラティヴ・セラピー:ふたつの島とボート 第6章 旅路に向かうために自分を解き放つ」参加にあたっての注意:1.本企画は、2020年9月19日(土)と20日(日)実施されたワークショップの続編となります。本ワークショップに参加するためには、以前ワークショップに受講しているか、NPACCビデオアーカイブ(https://vimeo.com/ondemand/twoislandsandaboat2020 )を事前に見ておくことが必要となります。2.本ワークショップを理解するためには、書籍『新しい自分に向かう旅路「ふたつの島とボート」イラストで理解するナラティヴ・セラピー』が必要となります。これは、次のサイトから購入することができます( https://npacc.booth.pm/items/2083954)。また、店頭で購入したい方は、東京・神田神保町の農文協・農業書センターで取り扱っています(http://www.ruralnet.or.jp/avcenter/)。日時:2021年5月1日(土) 9時~16時半スケジュール: 1.9時~13時 プレゼンテーション(ドナルド・マクミニマン) 2.14時半~16時半 日本語での振り返り(国重浩一)開催方法: ZOOMでニュージーランドから配信講師: ドナルド・マクミニマン通訳: バーナード紫参加費: 12000円(税込)参加人数: 45名程度申込先: https://nz20210501.peatix.com【第3弾】 5月3日月曜日「私はナラティヴ・セラピストと呼べるかしら?(Can I still call myself a narrative therapist?)」ナラティヴ・セラピーをリュックに詰め、さまざまな治療的文脈(刑務所でのセラピー、トラウマ・セラピー、摂食障害への介入と教育)を越えていく日時:2021年5月3日(月) 9時~16時半スケジュール: 1.9時~13時 プレゼンテーション(インディゴ・キングフィッシャー) 2.14時半~16時半 日本語での振り返り(国重浩一)開催方法: ZOOMでニュージーランドから配信講師: インディゴ・キングフィッシャー(グレン・シンブレット医師のパートナーであり、ワイカト大学でナラティヴ・セラピー学ぶ)通訳: バーナード紫参加費: 12000円税込参加人数: 45名程度申込先: https://nz20210503.peatix.com【ファンドレイジングイベント】 5月15日(土)~16日(日)金銭的に苦しい状況に陥ってしまっている人にカウンセリングを届けるための資金を確保するためのイベント「ナラティヴ・カーニバル(Narrative Carnival)」を実施するように準備していますので、こちらもお知りおきください。【ZOOMについて】オンラインでの実施の際は、ZOOMというオンラインミーティングのサービスを利用する予定です。ZOOMとは、いつでも、どこでも、どんな端末からでもWeb会議を実現するクラウドサービスで、簡単に言えば、複数人での同時参加が可能な「ビデオ・Web会議アプリケーション」です。PC、スマートフォン、タブレットなど、現在一般的なデバイスであればZoomをインストールできます。マイクやカメラが搭載されていない端末でも、汎用品の外部機器を接続すれば電話会議、ビデオ会議が可能です。また、Windows、MacOS、Android、iOSなど、あらゆるOSに対応しているのも特徴で、Zoomの利便性を高めています。(引用先:https://zoom.nissho-ele.co.jp/.../practice/zoom-meeting.html)ZOOMのインストールについて Zoomは無料のアプリです。次のリンクから必要に応じて、アプリをダウンロードしてください。https://zoom.us/download【領収書について】Peatixでは、領収書を発行することができます。その要領につきましては、次のサイトを参考にして、領収書を発行してください。https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821741-%E9%A0%98%E5%8F%8E%E6%9B%B8%E3%81%AB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%81%99%E3%82%8B【主催】ナラティヴ実践協働研究センター & NPACC NZ LIMITED問合せ先: narrative@npacc.jp Updates tag:peatix.com,2021-03-30 03:06:11 2021-03-30 03:06:11 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#966037