君はLODで愛を語れるか?(Webで意味を伝えるための語彙とは?) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:06:27+09:00 Peatix Linked Open Data Initiative 君はLODで愛を語れるか?(Webで意味を伝えるための語彙とは?) tag:peatix.com,2016:event-182914 2016-07-12T18:20:00JST 2016-07-12T18:20:00JST  LODで何かを言うには,URL(IRI)やその省略表現の使い方が分からなければなりません.また,ものごとの関係を表現するためには,どんな語彙が世の中にはあるのかを知っていなければなりません.本講座では,前回までのRDF+RDFS+OWLの基本的な理解を踏まえたうえで,実際に何事かを表現するためのURL(IRI)とその語彙について学びます.講師はガジェット好きな,日本語DBpediaのメンテナーでもある,国立情報学研究所特任研究員加藤文彦氏です. クールURI,LODの4原則,コンテントネゴシエーションについて知りたい方は,是非この講座にご参加ください.なお,この講座はリンクト・オープン・データ・イニシアティブが主催する,LOD連続講座(東京)の第4回目に当たります.連続講座の全体を知りたい方はこちらをご覧ください.<内容紹介>第4回 7/12(火)「IRIと語彙」(加藤文彦,国立情報学研究所研究員) 再利用しやすいデータを作成して共有するためには,複数のデータ内での同じものや違うものを識別できる必要があります.また,複数のデータの中で使われる用語を共通にしたり,交換可能にしたりする必要があります.本講義ではLODにおいてそれらを実現する仕組みであるIRIと語彙について紹介します.講師紹介:国立情報学研究所 特任研究員.リンクト・オープン・データ・イニシアティブ理事.DBpedia JapaneseやCKANなど,オープンデータやLinked Dataに関する研究開発に従事.IPA共通語彙基盤コア語彙検討SWG委員,LODチャレンジJapan実行委員.著書「オープンデータ時代の標準Web API SPARQL」.