民間臨時調査会の報告書 読みましたか? 新型コロナウイルス感染症の第1波対応、日本の政策およびリスク・コミュニケーションはどうだったのか
〈ヘルスケア発信塾 vol.3 no.5|3月6日(土)16:00~18:00@ZOOM〉
「新型コロナ対応民間臨時調査会 調査・検証報告書」では、2019年12月に中国・武漢で新型肺炎が報告されから、現地邦人の帰国、ダイヤモンド・プリンセス号での感染者対応、「3密」の誕生、一斉休校、緊急事態宣言、経済対策、PCR検査、ワクチン・治療薬開発に至るまで、「第1波」について多岐にわたる日本の新型コロナウイルス感染症への対応を、検証・レビューしています。これらの対策は、当時の首相らによって「日本モデル」と呼び習わされましたが、その内実はどうだったのか。政府のリスク・コミュニケーションはどの部分で奏功し、どの部分で失敗したのか。どのような改善策があり得たのか。
報告書作成の動機、成立の経緯といった、多岐にわたる内容に関して、ワーキンググループの一員として尽力されたエムスリー株式会社m3.com編集長、橋本佳子氏にお話を伺います。
【開催方法】
Zoomを使用しての開催
司会:秋元 麦踏(生活の医療社)
日時 :3月6日(土)16:00~18:00
対象者:記者、ネット発信者、発信する医療関係者ら 50名
参加費:メディ勉会員 無料、一般 2,000円
(会員=年会費をお支払い頂いている「発信者会員」の皆様を意味します。)
(メディ勉会員はアーカイブ映像を無料で視聴できます。)
【参加方法】
・チケット申し込み後にPeatixより、イベント視聴ページへのリンクが送られます。当日はそこからZOOMにアクセスください。(Peatixのチケットページからも視聴ページに移動できます)
・イベント視聴ページは、チケットを申し込んだ参加者がPeatixにログインした状態でのみアクセスできます。
・コンビニ/ATM払いのお申し込みがお支払い待ちの場合、参加者はチケット画面等からイベント視聴ページに遷移することはできますが、埋め込まれているZOOMへのリンクボタン、参加法のコメントなどは表示はされません。
【参加費について】
※セミナーお申し込み後のキャンセル及び返金はお受けいたしかねます。ご了承ください。
※当日の受付での領収書発行は行いません。お手数ですが、Peatixからの申し込み内容詳細メールより領収書データの発行をお願い申し上げます。詳細は領収書発行に関するページをご確認ください。
※この会はボランティアにより運営されています。皆様からの参加費はZOOMアカウント費、資料作成費、事務費などに使わせていただきます。
【参加者へのお願い】
・講義の様子の、出席者側による写真撮影や録画、スクリーンショットなどはお控えください
・講義の内容は主催者側により録画し、メディカルジャーナリズム勉強会の発信者会員向けに配信します。
・この塾の感想や印象などはご自由にSNS,ブログ等で発信してください。ただし、講演内容の詳細を発信される場合や記事化を希望される場合は発言者及び主催者の了解を取ってください。
【主催】
一般社団法人メディカルジャーナリズム勉強会
メディカルジャーナリズム勉強会(AMJ)について
医療や健康に関する情報発信に関心がある人が集う場所です。イベント開催や情報発信者に役立つ教材・リソースづくりなどを通じて、情報発信者のスキルの向上・世の中に役立つ情報を少しでも増やすことを目的とした勉強会です。
≪問い合わせ先≫
ヘルスケア発信塾 事務局
office.hasshinjuku@gmail.com
- イベント詳細情報を更新しました。 Diff#937387 2021-03-01 14:14:38
4:00 PM - 6:00 PM JST
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一般 SOLD OUT ¥2,000 発信者(有料)会員 FULL
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