映画『難民キャンプで暮らしてみたら』オンライン上映会(#シリアを忘れない クラウドファンディング応援企画!) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:53:59+09:00 Peatix A.A 映画『難民キャンプで暮らしてみたら』オンライン上映会(#シリアを忘れない クラウドファンディング応援企画!) tag:peatix.com,2021:event-1827277 2021-02-23T16:00:00JST 2021-02-23T16:00:00JST 2011年から10年に渡って紛争状態にあるシリア。経済的にも社会的にも苦境が続いていたところへ、今回のコロナ禍が重なっています。コロナの治療はもちろん、通常の医療体制も十全ではないシリアへ、医薬品と応援の気持ちを届けるためのクラウドファンディングを、特定非営利活動法人JIM-NETさんが3月1日まで実施中です。▷クラウドファンディング詳細 https://motion-gallery.net/projects/jimnet-syria現在でも、約550万人のシリア人が母国に帰れずに周辺国で難民として暮らし、シリア国内でも約620万人が避難生活を強いられていると言われています。少しでもシリアの人たちのことを、また紛争の影響について、身近に感じていただけるよう、映画『難民キャンプで暮らしてみたら』のオンライン上映会を開催します。上映後には現JIM-NETのスタッフであり、今回の映画の舞台であるヨルダンのザアタリ難民キャンプでも過去に勤務経験がある斉藤亮平さんと牧野アンドレさんに、難民キャンプでの見聞きしたストーリーや、今回の支援についても、お話いただく予定です。また、鑑賞料金はPeatix手数料を除き、すべて主催者アーヤ藍がまとめて、クラウドファンディングの応援に送らせていただく予定です。ぜひ映画を見ながら、シリアへ医薬品を届ける応援を、一緒にしていただければ幸いです。なお、オンライン上映の場合、どうしても、通常の映画館や配信サイトに比べると、画質が落ちてしまったり、インターネット環境によっては、映像の乱れなども発生する可能性があります。その点、予めご了承ください。(大変恐れ入りますが、鑑賞が難しかった場合も、ご返金には応じかねます。)【開催日】2月23日(火・祝)16:00〜18:0016:00〜16:05 ご挨拶・ご注意事項16:05〜17:20 映画上映17:20〜18:00 JIM-NET 斉藤亮平さん、牧野アンドレさん トーク【鑑賞料金】2000円(Peatix手数料を除き、全額クラウドファンディングへ支援いたします)【オンライン上映会に関する注意事項】 作品の権利関係上、日本国外にお住まいの方はご視聴いただけません。ご了承ください。 お申し込みいただいた方に、当日までにZoomのリンクをお送りいたします。映画およびトークは、Zoomにてお届けいたします。(*参加される皆さまのビデオ・マイクは必ずオフでお願いいたします。)予めZoomのダウンロードをお願いいたします。 映画の権利の関係上、日本国内在住の方のみご視聴いただけます。 配信中の録画・録音は固くお断りしております。 Zoomを経由した配信になるため、通常の上映やオンデマンド配信よりも、画質が低くなります。予めご了承ください。 参加者の方のインターネット回線の状況によっては、映画がきれいに映らない場合や、映像が途切れる可能性もございます。できるかぎりインターネット環境が安定した場所からご参加ください。参加者側のインターネット環境によって、鑑賞ができなかった場合の返金は受け付けておりません。ご了承ください。 【上映作品『難民キャンプで暮らしてみたら』について】2人のアメリカ人青年が、8万5千人のシリア難民が暮らすヨルダンの難民キャンプに1ヶ月滞在。支給されたテントを張り、配給の食料を食べ、難民の日常生活を実体験する。難民の「隣人」たちとの交流から見えてきたのは、トラウマを抱えながらも、自分にできることを見出し、懸命に生きる姿だった。▷ 予告編:https://vimeo.com/424527470製作年:2015年 製作国:アメリカ 時間:75分監督:クリス・テンプル、ザック・イングラシープロデューサー:サラム・ダルワザ、モハブ・カタブクリス・テンプル、ザック・イングラシー【作品のオススメポイント(主催アーヤ藍より)】 難民キャンプに暮らすシリアの人たちのアットホームさや、ホスピタリティ、人懐っこさなども描かれており、人の温もりを感じることができる作品。 難民キャンプのなかでさえも、新たにビジネスを始めたり、自ら精神ケアの従事者になったりと、次の暮らし/人生に向かって歩もうとしていく前向きな姿も印象的。 (*本上映会の主催はJIM-NETさんではなく、紛争前のシリアに短期留学していたMOTION GALLERY(クラウドファンディングサイト)のアーヤ藍です。上映にかかる料金もJIM-NETさんから出していただいたり、今回集まる支援金から差し引くことはいたしませんのでご安心ください。)