「マイクロプラスチック・ストーリー 〜ぼくらが作る2050年〜」オンライン上映会&佐竹敦子監督と交流イベント | Peatix
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2021-11-15T13:54:49+09:00
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NPO法人プロジェクト保津川
「マイクロプラスチック・ストーリー 〜ぼくらが作る2050年〜」オンライン上映会&佐竹敦子監督と交流イベント
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2021-03-07T20:00:00JST
2021-03-07T20:00:00JST
イベントの内容
世界の29の映画祭に選定され6つの賞を受賞した注目のドキュメンタリー映画、「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年」(原題・Microplastic Madness、2019年アメリカ制作。76分カラー、日本語版字幕)のオンライン上映会と米ニューヨーク在住の佐竹敦子監督とのオンライントークイベントを開催します。
小学校5年生の子供たちが立ち上がり、全米で初めて、ニューヨーク市内のすべてのお店での発泡スチロール製トレイの提供禁止を実現させるまでの2年間を追ったドキュメンタリー映画です。<映画の視聴:2月27日〜3月7日>参加お申込みいただいた方々に、上記期間有効なリンクとパスワードをお送りします。各自お好きな時間にご視聴いただきます。今回、大人用の字幕に加えて、小学校3年生までに習う漢字を使った、小学生用の字幕版も特別に用意していただいてます。映画の予告編 : https://vimeo.com/466989435映画のウエブサイト:https://www.microplasticstory.org<トークイベント:3月7日(日)20:00〜21:30>こちらは別途ZOOMのリンクをお送りしますので、そちらに入室していただきます。海に流れ出たプラスチックが引き起こすさまざまな問題や、どうすればそれを防ぐことができるのか?私たちができることは何か?ニューヨークの佐竹さんとつないで、皆さんとともに話し合いましょう!
※映画の視聴用リンクとzoomのご招待は、チケットをお申し込みいただくと自動的に送信されます。くれぐれもメールアドレスの入力間違いのないようにお願いいたします。
監督プロフィール
佐竹敦子(英名:Atsuko Satake Quirk)環境活動家 ドキュメンタリー映像作家 マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年 共同監督&プロデューサー
1966年生まれ。埼玉県さいたま市出身。1993年に広告代理店を辞職して単身渡米、ニューヨークで17年間映画、コマーシャル、テレビ番組などの制作プロデュースに関わる。2007年からボランティアで続けていた環境教育活動が、2010年より本業に。映像作家として環境教育のドキュメンタリー制作も同時に開始する。現在ニューヨークを拠点とするNPO団体カフェテリアカルチャーにてメディアディレクターをつとめながら、合衆国環境保護庁やニューヨーク市教育委員会と密接に活動、ビデオ制作と実際公立の小中学校に出向いての環境教育を行なっている。主な作品に「School Lunch in Japan - It’s Not Just About Eating」(YouTubeで3,000万回再生) 。また東京都制作の海ごみをテーマにした短編ムービー「海ごみを減らすために私たちが出来ること- by Kids from Tokyo & NY」(2017)、そして海ゴミをテーマにした短編ドキュメンタリー「みんなの海だから」(2013) が8つの映画祭に入選、NY市国際映画祭での最優秀短編ドキュメンタリーを受賞した他、コスタリカ、インドの映画祭でも受賞を果たしている。ニューヨーク市マンハッタン在住。日本大学芸術学部放送学科卒業。
佐竹監督のプロフサイト:https://www.atsukoquirk.com
特報:吹き替え版の制作がスタート!
この春から、この映画の吹き替え版の制作が始まる予定です。これから、子役の声優を一般公募し、オーディションを行います。オーディションに受かったお子さまはプラスチック削減アンバサダーに認定して、長きにわたってこの問題に一緒に取り組んでいただこうと考えています。たくさんのお子さまに応募していただくためにも、是非多くの方に映画を見ていただきたいと思います!
映画の主旨
地球規模の新しい環境汚染ともいうべきプラスチック汚染は、クジラなどの大きな海の生き物がレジ袋などを胃袋に詰まらせて命を落としたり、分解されずに小さなかけらとなったマイクロプラスチックを小型の海洋生物が体内に取り込んでいることが広く報道されるようになって、日本でも認知が高まっています。しかし、まだ「ポイ捨てする人が悪い」「個人の責任」という、ごみになった後の問題だけに焦点を当てた考えも根深く、プラスチックの生産段階からの汚染と気候変動との関連、そしてこうした問題が社会的に立場の弱い人々の健康や生活を脅かしていることなどへの認知度は十分に高まっているとは言えません。映画「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年」では、ニューヨークのブルックリンに住む小学5年生たちが、プラスチック汚染問題を学びながら、自らの言葉でその問題の根源的な部分を解き明かし、そして自らアクションを起こして、ニューヨーク市全体を巻き込んだ取り組みへとつながっていくようすを生き生きと描いています。
ご寄付のお願い
チケットは無料ですが、現在この映画の吹き替え版制作のための資金集めを行なっています。制作にかかる費用(録音・整 音・編集などの実費と、子供たちのオーディションのマネージメントや広報など)をカバーできるよう、ご支援お願いいたします。佐竹敦子監督の所属する米NGOカフェテリア・カルチャーは、ニューヨークで環境教育活動や様々な政策提言活動を行っていますが新型コロナウイルス感染症の拡大により行政からの助成金が通年の4分の1に減るなど、大きな苦境に立たされています。また、本イベントの主催者であるNPO法人プロジェクト保津川も同様にイベントの中止が相次ぎ、収入が大幅に減っています。
脱プラスチックに向けた取り組みを進めるためにも、みなさまのご寄付をぜひお願いします!!
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