Professional Therapy Seminars #5 ーシリーズ病態と手術を知るー セラピストへ伝えたい 肩腱板断裂の病態と関節鏡視下手術の実際 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:07:55+09:00 Peatix 運動器機能医科学インスティチュート Professional Therapy Seminars #5 ーシリーズ病態と手術を知るー セラピストへ伝えたい 肩腱板断裂の病態と関節鏡視下手術の実際 tag:peatix.com,2021:event-1824543 2021-05-09T19:00:00JST 2021-05-09T19:00:00JST ---------------------------------------------------------------------------------------------セミナー内容(Zoomミーティング」を使用した、オンライン講義となります。)---------------------------------------------------------------------------------------------【−シリーズ病態と手術を知る− セラピストへ伝えたい 肩腱板断裂の病態と関節鏡視下手術の実際】有名プロスポーツ選手からの信頼も厚く、メディア等でスーパードクターとして取り上げられる、肩関節鏡視下手術の世界的権威で多くの整形外科医が尊敬し、憧れる菅谷啓之先生がProfessional Therapy Seminarsでご講演してくださいます。<セミナー概要>「肩腱板断裂」の主な原因は加齢によるものが多く、発症は40歳以上(男性62%、女性38%)、ピークは60代とされ、昨今の高齢化により患者数は増加傾向にあります。発症当初の断裂は小さく痛みも伴わないことから、気づかないうちに断裂が進行していることもあります。「肩腱板断裂」は“四十肩”や“五十肩と諸症状が酷似していることから、病態の判断が難しい疾患でもあります。急性外傷性の腱板断裂の場合、三角巾で1~2週安静にすることで、断裂部が治癒することはありませんが、70%は保存療法で軽快するとされています。保存療法に抵抗する場合は関節鏡視下手術や直視下手術などの手術療法が行われます。近年では関節鏡視下手術が手術療法の多くを占め、セラピストがその後療法としてのリハビリテーションを実施することも少なくありません。今回のセミナーでは肩腱板断裂の病態について解説して頂いた上で、関節鏡視下手術の実際から最新の知見までご講義していただきます。<本セミナーのねらい>① 手術そのものを理解することで、術後リハビリテーションの考え方に反映させる② 病態と手術を知ることで、セラピストが保存療法を行う際に「何が重要なのか」「どうすればいいのか」というヒントが得る運動器リハビリテーションに係るセラピストが本質的学習を行うために必見かつ臨床に役立つ講義です。<当日のスケジュール>・2021年5月9日(日)18:45よりZOOMログイン可能・オープニング(19:00〜19:05)・講義 菅谷啓之先生(19:05~19:55)・Q&Aセッション(19:55~20:00)・司会 小野志操先生(京都下鴨病院 理学療法部 科長)・開催概要(PDF)----------------------------------講師----------------------------------菅谷 啓之 先生(東京スポーツ&整形外科クリニック 院長)【資格・役職等】 医学博士日本整形外科学会専門医日本体育協会公認スポーツ医千葉大学 整形外科臨床教授東京女子医科大学 整形外科客員教授米国ハワイ大学 医学部解剖学教室客員教授日本肩関節学会評議員JOSKAS評議員日本整形外科スポーツ医学会理事<Editor(編集委員)>Journal of Shoulder & Elbow Surgery, Assistant editor臨床スポーツ医学(文光堂)整形外科サージカルテクニック(メディカ出版)<著書・論文>肩関節手術のすべて(メジカルビュー)Incidence of Axillary Nerve Injury After Arthroscopic Shoulder Stabilization. Arthroscopy. 2020 Feb 26.ほか多数【経歴】昭和62年4月 千葉大学付属病院整形外科研修医昭和63年4月 埼玉県厚生連熊谷総合病院整形外科平成元年4月 長野県立須坂病院整形外科平成2年4月 栃木県厚生連塩谷病院整形外科平成3年4月 社団法人英志会渡辺整形外科病院平成5年4月 千葉大学付属病院整形外科医員平成8年3月 Research Fellow, Orthopaedic Research Lab, Good Samaritan Medical Center, West Palm Beach, FL, USA平成8年4月 川崎製鉄健康保険組合千葉病院整形外科平成8年10月 Research Fellow, Orthopaedic Research Lab, Good Samaritan Medical Center, West Palm Beach, FL, USA平成9年1月 川崎製鉄健康保険組合千葉病院整形外科平成14年4月 船橋整形外科スポーツ医学センター 肩関節肘関節外科部長平成20年7月  東京女子医大非常勤講師平成23年12月  米国ハワイ大学医学部客員教授(現職)平成25年4月    PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)専門委員(現職)平成25年4月 船橋整形外科病院 肩関節肘関節センター長平成27年4月 東京女子医科大学整形外科客員教授(現職)平成28年4月 船橋整形外科病院 スポーツ医学・関節センター長平成30年4月 千葉大学整形外科臨床教授(現職)令和2年9月 東京スポーツ&整形外科クリニック 院長---------------------チケットについて---------------------チケットのお申込みは参加者1人につき1枚となります。譲渡することはできません。重複のお申込みは当会にてキャンセルさせていただきます。<参加キャンセルについて>本ページ下の「主催者へ連絡」からご連絡ください。キャンセル期限日はチケット販売期限日と同じです。※ 期限日を過ぎますと受講費の返金はできませんのでご了承ください。<チケット譲渡について>本会セミナーではチケットの譲渡はできません。------------------------当日の案内(※重要)------------------------視聴方法:「Zoomミーティング」を利用します。視聴URLは開催日前日までにPeatixにて連絡します。視聴ページに掲載します。(参考:Peatixヘルプ-オンラインイベントに参加する)ビデオ・写真の撮影や音声の録音は禁止です。「ビデオをON」、「マイクをOFF」でお願い致します。(複数人の受講防止のためです)セミナー中は参加確認のため、本名(苗字のみやローマ字も可)の表示をお願いいたします。参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。<参加条件>お顔・お名前が見える状態でのご参加になります。事前にお使いのPCやタブレット端末等に「Zoom」アプリをインストールしていただきます。<はじめてZoomをご利用される方>事前に使用方法を各自でご確認ください。カメラとマイクのテストは事前に行ってください。-------------------------------------------------ハンドアウト(講演資料)の提供について-------------------------------------------------Professional Therapy Seminarsではハンドアウトの提供を行っておりません。それは本質的学習のあり方を推進することを趣旨としているからです。医師が参加するセミナーではハンドアウトが存在しない場合がほとんどです。必要に応じてノートをとり、興味がある箇所は論文や著作を読むことで学習がスタートすると考えております。皆様、ご理解の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。-----------------------お問合わせ-----------------------本セミナーに関するお問い合わせは以下の日時といたします。本ページ下の「主催者へ連絡」よりお願いします。平日:9:00~17:00(開催前日まで対応いたします。)お問い合わせ時間外は、お答えできない場合があります。