tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T10:58:21+09:00 Peatix Ryohei Araki tag:peatix.com,2016:event-182198 2016-07-31T11:30:00JST 2016-07-31T11:30:00JST

映画：ヴィック・ムニーズ／ごみアートの奇跡http://gomiart.net/　日程：2016年7月30日（土）と7月31日（日）時間：1日3回の上映です。チケットはそれぞれ、以下のURLからご購入いただけます。7月30日（土）1回　11:30〜14:00http://kumacinema1.peatix.com/2回　14:30〜17:00http://kumacinema2.peatix.com/3回　17:30〜20:00http://kumacinema3.peatix.com/7月31日（日）1回　11:30〜14:00　☆http://kumacinema4.peatix.com/2回　14:30〜17:00http://kumacinema5.peatix.com/3回　17:30〜20:00http://kumacinema6.peatix.com/場所：HAGISO東京都台東区谷中3-10-25http://hagiso.jp/JR山手線 日暮里駅より5分東京メトロ千代田線 千駄木駅より5分料金：事前予約 2000円（当日券は2500円となります）お問い合わせ080-3358-1984r.araki@kuma-bijutsu.jpご不明な点などありましたら、なんなりとお申し付けください。【主催者より】こんにちは。くま美術店の荒木です。ひさしぶりのイベントです。今回は、ドキュメンタリー映画の上映会と、簡単なワークショップを行います。上映する映画は「ヴィック・ムニーズ／ごみアートの奇跡」。ヴィック・ムニーズという世界的なアーティストが、ゴミを拾って暮らす人々と共に、ある美術作品をつくっていく過程を写したドキュメンタリーです。ゴミ山のショッキングな映像や、ブラジルの貧困地域に暮らす人々の日常の様子が出てきます。でも、それはそこまでに重要ではありません。この映画をひとことで言うと、爽快な「一発逆転ドリームムービー」です。ブラジルで、ゴミを拾うような、とても貧しい生活をしていた人たちが、ある偶然の出会いによって、夢のようなことになっていきます。その様子を、生の映像、ドキュメンタリーでお届け。最後の30分がとんでもない映画です。よくこんなの撮れたな〜。生シンデレラストーリー。映画の中で主人公のヴィック・ムニーズがこう言っています。「ほんの一瞬でもいい、別の世界を体験して欲しい。日常を見直すだけでもいい。それだけで変わる。」貧しい人たちが、アートという別世界に触れ、日常を見直すことで、人生を大きく変えていくストーリーです。映画を見たあとで、30分程度のワークショップも行います。見るだけではなく、実際に手を動かして、体験できる上映会となっております。選挙も終わり、フジロックも終わった翌週。夏本番の1歩前に、ちょっと立ち止まって、自分の身の回りのことを見直してみませんか。同時に、仕事とか、生活のことから少しだけ離れて、集中して手を動かしてみませんか。すごくリフレッシュできます。上映場所は、東京の谷中にある「HAGISO」。ここも廃棄される予定の建物でした。建て壊される直前に、東京芸大の学生を中心として、美術展覧会が行われたことがきっかけで、今のような形に復活したという、この映画にぴったりな場所です。主催は「くま美術店」の荒木と、株式会社 UNITED PEOPLE 副社長のアーヤ藍です。どなたでもお気軽にご参加いただけます。ぜひお越しください。詳細や、チケット情報は以下から【映画のあらすじ】有名な現代芸術家であるヴィック・ムニーズが活動拠点ニューヨークのブロンクスから故郷ブラジル、リオ･デ･ジャネイロ郊外にある世界最大のごみ処理場「ジャウジン・グラマーショ」へと旅をする。そこで彼は、“カタドール”といわれるリサイクル可能な素材を拾い集める人々のポートレイトを写真におさめていく。そしてごみ山で集めたガラクタで、カタドールたちの巨大ポートレイトのモザイク画を制作していく…。一瞬でも彼らを別の世界に連れ出すことが出来れば、彼らの人生を変えることができるのではないか？ムニーズは、制作した作品を世界的に有名なオークションで販売し、そのお金をカタドールに全額寄付して次々と人生を変えていくが…。アートが現実社会を変える、人を変えていく壮大な試みが、今、明らかになる。監督は『カウントダウンZERO』や『津波そして桜』（第84回アカデミー賞の短編ドキュメンタリー賞ノミネート作品）のルーシー・ウォーカー。本作も、第83回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門でノミネートされている。第83回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート2010年国際ドキュメンタリー協会　IDA最優秀ドキュメンタリー賞2010年サンダンス映画祭ワールドシネマドキュメンタリー観客賞2010年ベルリン国際映画祭　パノラマ観客賞2010年ベルリン国際映画祭　アムネスティ国際映画賞2010年アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭　最優秀ドキュメンタリー観客賞　ほか30以上の賞を受賞！