【オンライン】発達障害さんいらっしゃい~発達凸凹を活かすという生き方~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:50:29+09:00 Peatix みなみ 【オンライン】発達障害さんいらっしゃい~発達凸凹を活かすという生き方~ tag:peatix.com,2021:event-1821724 2021-03-06T14:00:00JST 2021-03-06T14:00:00JST 「発達障害さんいらっしゃい~発達凸凹を活かすという生き方~」テーマ:発達凸凹(発達障害の診断ある方、グレーゾーンの方)がありつつも、凸凹な特性を活かしつつ活動している人の話を聞き、自分の特性を活かす生き方を考える場、発達障害の子どもの可能性を考える場。2020年に開催して好評を頂いたイベントの第2弾となるものをオンラインで企画しました。Youtubeで「発達障害さんいらっしゃいチャンネル」を運営してきたADHDタイプの3人(創業塾塾長、臨床心理士、病院経営者)に加え、発達障害の片付け専門家、ADHDの息子さんを持つ母親ナナさんの5名と一緒に、参加者の皆さんと「発達凸凹を活かすという生き方」を探っていきます。(スピーカーはADHDタイプの割合が多めです。)「発達障害さんいらっしゃいチャンネル」https://www.youtube.com/channel/UC9x935XndWBV-qG0f3Flg1g/aboutADHDタイプの方、グレーゾーンの方、保護者、支援者の方の参加を歓迎します。登壇者はADHD傾向の人がメインになりますので、ご理解の上参加ください。特性によって困っている所にはそれぞれ違いはありますが、凸凹があって困っているという点では共通している所も多いかと思います。※当事者の方の診断の有無は問いません。・凸凹特性を活かしつつ、自分らしく生きるという選択肢を提案したい!・自分には何も無いと感じている人、何から始めていいか分からずモンモンとしている人に、こういう生き方もあるという可能性を紹介したい!この2点がこのイベント開催への思いです。登壇者の皆さんの生き方から「凸凹を活かして自分らしく生きる」という選択肢を紹介できたらと思います。特性を隠して苦しい思いし続けるだけではない、そんな選択肢があるということを知ってもらいたいと思っています。事前に共有する動画で、発表者がそれぞれ自分の特性とどう向き合ってきたか、現在その特性をどのように活用しているか、好きを仕事にするためのコツ、具体的な事例など、様々な話が聞けます。イベント当日には参加者の皆さんの質問、疑問に答える時間を十分に取りたいと思います。凸凹の特性を隠して「普通」になることを目指すのではなく、凸凹を活かして自分らしく好きなことを仕事にして生きる選択肢がある、と分かることで、その生き方を目指したい!と思える人も少なからずいるはず。今回のイベントで一人でも多くの人に、新たな人生の選択肢を紹介したいと思っています。Youtubeで「発達障害さんいらっしゃいチャンネル」を運営してきたADHDタイプの3人(創業塾長、臨床心理士、病院経営者)に加え、発達障害の片付け専門家、ADHDの息子さんを持つお母さんの5名を迎え、参加者の皆さんと「発達凸凹を活かすという生き方」を探っていきます。(スピーカーはADHDタイプの割合が多めです。)申し込みを頂くと、事前に各スピーカーが収録した動画のリンクが見られます。事前に動画を見て頂いて、感想や質問を事前に書き込めるようになっていますので、よろしくお願いします。この事前動画を見るだけでも、参加する価値はあるかと思います。当日は・全体でのQ&Aセッション・ブレイクアウトルームでの各スピーカーとの少人数での対話の時間を用意しています。当日の流れ (目安ですので変更に変更となる可能性があります)13:45 Zoomミーティングオープン14:00~14:10 イベント開始、参加者の紹介14:10~15:10 全体でのディスカッション (事前の質問、当日の質問を元にスピーカーが話します。)15:10~15:20 休憩15:20~15:40 ブレイクアウトルーム(少人数グループ)での話し合い:こちらでランダムに分けます15:40~16:10 ブレイクアウトルーム(少人数グループ)での話し合い:自由にスピーカーを選んでグループを行き来できます16:10~16:20 全体のまとめ16:20~16:30 アンケート記入~ スピーカーの紹介 ~横田親 大手自動車部品メーカーにて未来探索事業を担当。個人事業では札幌・長野・静岡・愛知・奈良など約25箇所で創業塾の塾長も務める。 アイディアがすぐ閃き、活動意欲が湧き、そのため行動量が多く、小さく実現するものが多い反面、物忘れが激しく、注意力が散漫で、同じ作業の繰り返しをするだけで自己嫌悪に陥るという特性に悩むが、周囲の人間関係に恵まれた。組織人としては協調性が欠け、自分勝手な振る舞いを諌められることが多く、個人事業となってから自分のペースで仕事ができるようになり、個性が爆発。日々をご機嫌よく、活動的に過ごしている。南和行 ADHD・トラウマ改善専門「カウンセリングルームすのわ」の臨床心理士。 社会に出てケアレスミスの多発、事務作業が苦手、先延ばしの悪化、衝動的に行動で失敗など、自身のADHDグレーゾーンを自覚。苦手な事務メインの仕事に就いた際には、うつ病になり、自分の出来なさに絶望。その後、自分のADHDを自身に認知行動療法を使い工夫し、苦手を自覚したうえで人に頼り、得意なことを活かす仕事選びをすることで、劇的に生きやすくなる。「発達障害やトラウマのために生きづらさを感じる全ての人が、自分らしく輝いて生きる」社会の実現が使命。 梅岡比俊 耳鼻咽喉科4院・小児科2院、消化器内科1院を運営。ドクター業務の他にもセミナー講師や複数の本を執筆。 小学生時代はじっと座り、一方的に教えられる形式が苦手で、宿題も提出しなかった。一方、自ら始めた野球には熱中し、キャッチャーで4番を勝ち取る。 高校では野球部のレベルの高さに限界を感じ退部。勉強も塾には通わず我流で大学受験に挑むも、限界を感じる。浪人時代に良い講師と出会い、苦手だった物理に興味を持ち、好きに。 その経験を活かして、好きなこことを仕事にし、楽しく働くことがモットー。   西原三葉整理収納アドバイザー1 級、産業カウンセラー、栄養士、ライフオーガナイザー1 級資格保有。ゴキブリを繁殖させるほどの家に暮らし、片付けられないことに長年悩んだADHD当事者だったが、認知行動療法を受けて改善。自分と同じように片付けられず悩むADHDの方の助けになりたいと感じ、18年勤めた出版社を退職し整理収納アドバイザーとして起業。ADHDの方のお宅へ伺い、特性に寄り添った片付けサポートを行っている。片付けコンサルAUBE代表。ADHDの息子さんの母親ナナさん現在は成人して自立されているADHDの息子さんの子育ての葛藤、苦悩の日々や、そのままの感性を受け入れていった過程など話して頂きます。