書き上げ塾スピンオフ執筆講座「あなたの文章をライブで校正」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-03-22T13:21:18+09:00 Peatix グッドバイブスファクトリー 書き上げ塾スピンオフ執筆講座「あなたの文章をライブで校正」 tag:peatix.com,2021:event-1820404 2021-03-14T13:00:00JST 2021-03-14T13:00:00JST https://youtu.be/WFTDDmbFPko ◎ 書き上げ塾の講師陣によるワンデイの執筆講座スタート! 昨年の開講以来、多くの受講生から好評をいただいている「ノープラン・ライティングで最高の一冊を書き上げる執筆講座」(書き上げ塾)のエッセンスをギュッと凝縮した、ライトな新講座がスタートします!書き上げ塾との違いは、・ 2時間半のワンデイレッスンで受講料もお手ごろ・ 書籍ではなく、数千字ほどの文章を書く技術に特化となっています。とくに、定期的にブログを更新している方、社内文書を執筆する機会が多い方、ウェブコンテンツの制作を担当している方、大学で論文を書く予定がある方には絶対におすすめです。第一回は開講を記念して、初回特別価格でお届けします!以前から「書き上げ塾を受講してみたいけど、半年という期間と価格がネックで……」というご意見を数多くいただいていました。そんなみなさんも、ぜひこの機会をお見逃しなく! ◎「ライブで校正」の醍醐味をデモビデオで体験してください! 本講座には、一般論や抽象的な話はほとんど出てきません。文章をよりよくするための具体的な方法だけにフォーカスします。百聞は一見にしかず。まずは、書き上げ塾三期生のご協力のもとに制作した、冒頭のデモビデオをご覧ください。「ライブで校正」がどう進んで行くか、それによってどのような気づきが得られ、執筆力にどう反映されるかを実感できるはずです。私自身、仕事の現場でプロの編集者や校正者が入れてくれた赤字から、数え切れないほどの技術を学びました。いまでも、これ以上に文章がうまくなる方法はないと確信しています。さらに、この講座には、他の受講者へのアドバイスも聞けるというもうひとつのメリットがあります。デモに参加してくれた三期生は、終了後に「エッセイ、ハウツー、実用書とジャンルの異なる作品に触れられるのは楽しい。他の人が受ける校正も想像以上に役に立った」と話してくれました。 自分の原稿への赤入れはもちろん、見学タイムも含めた濃密な2時間半をぜひ、体験してみてください! ◎ リアルタイムの校正で「伝わる文章」の書き方がわかる! 執筆力は、教本を読んだり講義を受けたりするだけではけっして上達しません。スポーツや楽器の演奏と同じように「書く」という実践の中で、さまざまな技術が身についていきます。だからといって、やみくもに書き続ければいいというわけでもありません。同じことを繰り返すだけの反復練習には大きな落とし穴があるからです。たとえば、独学でピアノの演奏にチャレンジする人がいたとします。彼には、楽曲のある部分に来るとテンポが遅くなったり、早くなったりするクセがあります。でも、ひとりで練習する彼にはそれを指摘してくれる人はいないし、自分で気づくこともありません。この状態で反復練習を続けるとどうなるでしょう?おそらく、彼のよくないクセはさらに強化されていくはずです。文章の執筆にも同じことが言えます。ひたすら量を書くのではなく、・なぜ、そのような書き方をすると伝わりにくくなるのか?・なぜ、そのような語句の使い方をすると稚拙な感じになってしまうのか?・なぜ、言葉を尽くしたつもりでも、内容が薄くなってしまうのか?これらの仕組みを具体的に理解し、自分のクセをひとつずつ直していくことで、はじめて執筆力は磨かれていくのです。本講座では「あなたの文章をライブで校正」のタイトルどおり、書籍や雑誌の編集経験をもつ倉園が、みなさんの書いた文章にその場で「赤入れ」しながら、それぞれに最善の修正方法をアドバイスしていきます。これによって、執筆する際の解像度が高まり、自分の書いた文章に潜む違和感に気づけるようになります。近所にあるトレーニングジムや道場をイメージしてください。毎月2コマを開催するこの講座も、自分の文章に疑問を感じたとき、いつでも気軽に通える場所にしたいと考えています。何度でも気のすむまでご参加ください! ◎ 定員4名の講座を一日に2コマ開催します! 13時開始の第一部、16時開始の第二部ともに定員は4名と少数制になっています。ご都合のいい時間帯を選んでチケットを購入してください。ひとりの校正時間は約30分を予定しています。もちろん、一日に2コマ連続での受講も大歓迎です! ◎ 当日までに次の3点を用意しておいてください ① 講義はすべてZOOMを使ったオンラインで実施します。当日までに、パソコンかスマートフォンにZOOMをインストールしておいてください。第一部は12時45分から、第二部は15時45分から、このページの上部にある「視聴」をクリックすると講義に参加いただけます。ZOOM公式サイト:https://zoom.us/jp-jp/meetings.html② 原稿の校正には「Google ドキュメント」を使用します。当日までに、下記URLでGoogleアカウントを取得しておいてください。Google ドキュメント:https://docs.google.com/③ 1000文字から2000文字の原稿を執筆しておいてください。ジャンルは問いません。 講師紹介 倉園佳三グッドバイブス・エバンジェリスト、執筆家、音楽家。1962年福岡県北九州市生まれ。青山学院大学英米文学科を2年で中退。音楽家、IT系雑誌「インターネットマガジン」(インプレス)の編集長を経て2002年に独立。ガジェットやクラウドを駆使した仕事術の執筆とともに、企業向けに人材育成、プロジェクトマネージメント、コンテンツマーケティングなどの支援を行う。2019年の『グッドバイブス ご機嫌な仕事』出版以降は、しあわせな働き方や、「生態系のように動く組織」の創り方を、個人や企業に伝道する活動をメインとしている。著書に『すごいやり方』(扶桑社)『iPhone × iPad クリエイティブ仕事術』『グッドバイブス ご機嫌な仕事』(インプレス)『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)などがある。公式サイト:http://goodvibes.work/Twitter:https://twitter.com/zonostyle佐々木正悟心理学ジャーナリスト。「ハック」ブームの仕掛け人の一人。専門は認知心理学。1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。帰国後は「効率化」と「心理学」を掛け合わせた「ライフハック心理学」を探求。執筆や講演を行う。著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほか、『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)『やめられなくなる、小さな習慣』(ソーテック)『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)『読むセラピー 1』(グッドバイブス eBooks)など。公式サイト:https://nokiba.github.io/index.htmlnote:https://note.com/nokibaTwitter:https://twitter.com/nokiba