宇野維正×白川雅士×照沼健太×小野直紀「激動の音楽業界を通して見るコンテンツ流通の未来」『広告 415号』発売記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:50:57+09:00 Peatix 本屋B&B 宇野維正×白川雅士×照沼健太×小野直紀「激動の音楽業界を通して見るコンテンツ流通の未来」『広告 415号』発売記念 tag:peatix.com,2021:event-1819953 2021-03-03T20:00:00JST 2021-03-03T20:00:00JST ※本イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リアルタイム配信のみの開催となります。当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません※本イベントはリアルタイム配信のみでの開催ですので、録画でご視聴いただくこともできませんのでご注意ください「いいものをつくる、とは何か?」を全体テーマとし、毎号、斬新な販売方法をとおして特集に関連した問題提起を行なう雑誌『広告』。その最新号では「流通」を特集しています。商品や作品が、つくり手のもとを離れてから受け手に届くまで、いったい何が起きているのか。全30記事を通して「流通」にまつわる様々な視点を投げかけています。今回、最新号の発売を記念して、『広告』最新号にも寄稿している映画・音楽ジャーナリストの宇野維正さん、音楽・コンテンツ領域を得意とする編集者/ライターの照沼健太さん、音楽レーベル、音楽業界の動向に詳しいビートインク宣伝担当の白川雅士さんをゲストに迎えオンライン・トークイベントを開催いたします。トークテーマは「激動の音楽業界を通して見るコンテンツ流通の未来」。CDビジネスの終焉後、ストリーミングの隆盛、ライブ回帰などによってそのビジネスモデルが様変わりした音楽業界。コロナ禍によって再び変化を余儀なくされているいま、「炭鉱のカナリア」とも呼ばれる音楽業界の動向を深掘り、音楽・映画をはじめとするコンテンツ流通の未来について議論を交わします。【書籍紹介】「広告 Vol.415 特集:流通」2019年のリニューアル創刊から3号目となる最新号の特集は「流通」。商品や作品が、つくり手のもとを離れてから受け手に届くまで、いったい何が起きているのか。全30記事をとおして「流通」にまつわる課題や可能性を深掘り、雑誌『広告』の全体テーマである「いいものをつくる、とは何か?」を思索するための様々な視点を投げかけます。発行:株式会社博報堂HP:kohkoku.jp note:note.kohkoku.jp Twitter:@kohkoku_jp【出演者プロフィール】宇野維正(うの・これまさ)映画・音楽ジャーナリスト。1970年、東京生まれ。『集英社新書プラス』『MOVIE WALKER PRESS』『メルカリマガジン』『キネマ旬報』『装苑』『GLOW』などで批評やコラムやインタビュー企画を連載中。著書『1998年の宇多田ヒカル』(新潮社)、『くるりのこと』(新潮社)、『小沢健二の帰還』(岩波書店)、『日本代表とMr.Children』(ソル・メディア)。最新刊は2010年代の海外ポップカルチャーを総括した『2010s』(新潮社)。白川雅士(しらかわ・まさし)青山で十数年クラブを運営後、音楽レーベル、音楽イベントの運営を行なうビートインクおよびCD/レコードなどの制作・輸入・販売を行なうビート・レコードの宣伝を担当。音楽と酒と登山をこよなく愛す宣伝マン。照沼健太(てるぬま・けんた)編集者・ライター・写真家。合同会社ホワイトライト代表。音楽メディア『AMP』編集長を2014年から2016年まで務めたのち、音楽やカルチャーほか、ビジネス、テクノロジー、広告等の幅広い分野にてコンテンツ制作全般を請け負っている。小野直紀(おの・なおき)『広告』編集長。クリエイティブディレクター/プロダクトデザイナー。2008年博報堂に入社後、空間デザイナー、コピーライターを経てプロダクト開発に特化したクリエイティブチーム「monom(モノム)」を設立。社外では家具や照明、インテリアのデザインを行うデザインスタジオ「YOY(ヨイ)」を主宰。2015年より武蔵野美術大学非常勤講師。2019年より博報堂が発行する雑誌『広告』の編集長を務める。Twitter:@ononaoki【出演】宇野維正(映画・音楽ジャーナリスト)白川雅士(ビートインク宣伝担当)照沼健太(編集者・ライター・写真家/合同会社ホワイトライト代表)小野直紀(『広告』編集長。クリエイティブディレクター・プロダクトデザイナー/博報堂)【日時】2021年3月3日(水) 20:00~22:00 【場所】リアルタイム配信【入場料】 配信参加 1,500yen(税別)配信参加 1,500yen+『広告 415号』2,727yen(税別)+送料520yen ※2月24日までの販売(「イベント一週間前から随時発送」となります)配信参加 1,500yen+『広告 415号』2,727yen(税別)+送料520yen ※2月25日〜3月3日までの販売(「イベント後の到着」となります)