進路に悩むJICA海外協力隊経験者必見!JOCVの強み発見ワークショップ《オンライン・無料》 | Peatix
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2021-11-15T13:53:59+09:00
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くさのねワークス
進路に悩むJICA海外協力隊経験者必見!JOCVの強み発見ワークショップ《オンライン・無料》
tag:peatix.com,2021:event-1818397
2021-02-23T14:00:00JST
2021-02-23T14:00:00JST
就活や体験談でなかなか相手に協力隊の経験が伝わらないんだけど…
こんな↑お悩みを抱えるJICA海外協力隊(JOCV)帰国隊員のみなさん、必見です!JOCV経験を語るとき、現地のことに思いが募りつい要請内容のことばかり話してはいませんか?「〇〇国で、××という職種で…」という話をしてもJOCVを知らない人にはなかなか伝わりません。相手に受け止めてもらうためには、相手の立場に立って話すことが大事です。
=タンザニアに数学教育で派遣されたIKさんの場合=
変換前
タンザニアの中学校で数学教師として派遣されました。要請内容は生徒の学力の向上と数学の授業の改善でした。効率の悪い授業を行なっていたのでプリント授業を導入しました。結果、生徒の成績が飛躍的に向上しました。
どうでしょうか?ひとつひとつの行間の中には、思うようにいかず悔しい思いをしたことやカウンタパートに理解されず悩み抜いたことなど、乗り越えてきたさまざまな試練や出来事があったはず。そうしたことをふり返り、課題、解決策、工夫、結果・・・というふうに紐解いていくのが
経験の言語化
という作業です。
たとえば・・・
タンザニアの中学校で数学教師として派遣されました。
タンザニアの中学校で数学教育の改革に取り組みました。要請内容は生徒の学力の向上と数学の授業の改善でした。同僚の教師とお互いの授業見学を行い、フィードバックをしあいました。また、隔週で小テストを実施。その結果を分析してカリキュラムを組み直し、より生徒の学力向上に繋がる内容のものへと作り変えました。効率の悪い授業を行なっていたのでプリント授業を導入しました。生徒が板書に時間を取られ授業の内容理解に時間を避けていなかったので、プリントを導入し効率化をはかりました。結果、生徒の成績が飛躍的に向上しました。結果、5年間で30点以上をとった生徒はたった2名だったのが、私が教えた1年間で生徒が3名となり、うち1名は学校史上初の45点をたたき出しました。
このように『JOCVの強み発見ワークショップ』では、
グループワーク形式で隊員経験を振り返り相手に伝わる言葉
に変換し
自分の強みを発見
ていくのが目的です。
ひとりで振り返ることが難しい…
がんばったけど強みが言語化できていない…
こんな方も、隊員経験者同士で対話することにより、新たな自分の強みを発見することができるかもしれませんよ!元JOCV同士のイベントなので気軽な気持ちでご参加ください!同期の仲間に声をかけて参加いただくのも大歓迎です!
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対象
・帰国後おおむね3年以内の元JOCV・派遣待機中の現役JOCV
方法
・オンライン会議ツールZoom*受付完了後、個別にURLをご案内します。=============================
ファシリテーターのご紹介
岡本龍太(WATATU株式会社代表)元JOCV(2017-4・コミュニティ開発・タンザニア)広島県府中町出身。大学卒業後、大手生命保険会社で5年半勤務の後、JICA海外協力隊に参加。帰国後、タンザニアで農業事業を行うWATATU株式会社を設立。昨年5月に18か国語の言葉、76名の帰国隊員が歌う「上を向いてあるこう」の配信を企画、大きな話題を呼んだ。(岡本龍太さんのJOCV活動紹介プレゼン)https://www.youtube.com/watch?v=EUmtgEkXT7k&feature=youtu.be
企画・実施
草の根プラットフォーム開発プロジェクト