『マイノリティデザイン ー弱さを生かせる社会をつくろう』刊行記念トークセッション 社会課題とビジネスは、どのようにつなげられるのか? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:54:44+09:00 Peatix SPBS 『マイノリティデザイン ー弱さを生かせる社会をつくろう』刊行記念トークセッション 社会課題とビジネスは、どのようにつなげられるのか? tag:peatix.com,2021:event-1816990 2021-03-09T18:00:00JST 2021-03-09T18:00:00JST <イベントについて>あなたが持つマイノリティ性=「苦手」や「できないこと」や「障害」や「コンプレックス」は、克服しなければならないものではなく、生かせるものだ。弱さを受け入れ、社会に投じ、だれかの強さと組み合わせる──。これがマイノリティデザインの考え方です。(著者からのメッセージより抜粋) 現役のコピーライターである澤田智洋さんは、スポーツが苦手な人も身体に障害がある人も、だれもが楽しめる新しいスポーツを開発する「世界ゆるスポーツ協会」や、ユナイテッドアローズと協働してひとりの身体障害者を起点に新しい服を作るプロジェクト「041 FASHION」などの活動を通じて、自身が提唱する「マイノリティデザイン」の考え方を実践してきました。 その活動は「弱さ」を起点としたイノベーションの連続と言い換えることもできます。多様なバックグラウンドを持った個人や組織が共存することを目指す社会において、「マイノリティデザイン」の哲学は、ビジネスと社会課題をつなぎ、新たな価値を創造するヒントにあふれています。 SPBS TORANOMONでは、そんな澤田智洋さんの活動をまとめた新著『マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう』(ライツ社)の刊行に合わせたトークセッションを開催いたします。ゲストには、『マイノリティデザイン』にも澤田さんに影響を与えた先輩として登場し、『明日の広告』『ファンベース』などの著書で知られる“さとなお”ことコミュニケーションディレクターの佐藤尚之さんがご登壇。「マイノリティデザイン」はどのようにして生まれたのか、社会課題とビジネスをどのようにつなぎ、実装していくのか、そんなとき、私たちの働き方はどう変わるのか、などについて、たっぷり語っていただきます。 (本イベントは、虎ノ門ヒルズビジネスタワー4FのインキュベーションセンターARCHから中継します)緊急事態宣言の延長に伴い、リモートでの開催に変更させていただきます。<書籍について>『マイノリティデザイン ー弱さを生かせる社会をつくろう』 編者:澤田智洋定価:1700円+税判型:四六判(たて188mm×よこ128mm)並製頁数:330ページ発売:株式会社 ライツ社発刊:2021年3月3日ISBN:9784909044297https://wrl.co.jp/2020/12/25/minority-design/<登壇者について>澤田 智洋 (さわだ ともひろ)コピーライター / 世界ゆるスポーツ協会代表理事1981年生まれ。言葉とスポーツと福祉が専門。幼少期をパリ、シカゴ、ロンドンで過ごした後、17歳で帰国。2004年、広告代理店入社。アミューズメントメディア総合学院、映画「ダークナイト・ライジング」、高知県などのコピーを手掛ける。 2015年にだれもが楽しめる新しいスポーツを開発する「世界ゆるスポーツ協会」を設立。これまで80以上の新しいスポーツを開発し、10万人以上が体験。また、一般社団法人障害攻略課理事として、ひとりを起点に服を開発する「041 FASHION」、ボディシェアリングロボット「NIN_NIN」など、福祉領域におけるビジネスを推進。著書に『ガチガチの世界をゆるめる』(百万年書房)がある。佐藤 尚之(さとう なおゆき)コミュニケーション・ディレクター/(株)ファンベースカンパニー取締役会長(株)ツナグ代表。(株)4th代表。復興庁復興推進参与。大阪芸術大学客員教授。一般社団法人助けあいジャパン代表理事。さとなおオープンラボ主宰。花火師。1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・ディレクターとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。2011年に独立し(株)ツナグ設立。2015年にはコミュニティ運営の会社(株)4thも立ち上げる。2019年、野村HDとアライド・アーキテクツと佐藤尚之の三者での合弁で株式会社ファンベースカンパニーを設立。最新刊は「ファンベースなひとたち」(津田匡保と共著/日経BP社)。他に「ファンベース」(ちくま新書)、「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)。「明日のプランニング」(講談社現代新書)。“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足!」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などがある。<開催概要>日時:2021年3月9日(火) 18:00-19:30会場:オンライン(アーカイブ配信あり)参加方法:①    オンラインチケット(視聴のみ) ¥1,200(税抜)②    オンラインチケット(書籍付き)  ¥2,900(税抜・送料込み)※お申し込みは3/9(火)16:00までとなります。※お申し込みいただいた皆様は、Peatix「視聴」ページより、イベント当日14時以降に配信URLをお知らせします。[主催] SPBS TORANOMON[共催] 株式会社 ライツ社/ARCH 虎ノ門ヒルズ インキュベーションセンター <注意事項>・イベントの撮影・録音はご遠慮いただいております。・「書籍付きチケット」の書籍のお届けはイベント終了後になる場合がございます。・お客様のご都合によるキャンセルは、原則お受付しておりません。あらかじめご了承ください。<お問い合わせ>SPBS TORANOMON03-6457-9778https://www.shibuyabooks.co.jp/spbs_toranomon/[SPBS20210309] Updates tag:peatix.com,2021-03-09 05:03:23 2021-03-09 05:03:23 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#946063 Updates tag:peatix.com,2021-03-08 03:27:19 2021-03-08 03:27:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#944798 Updates tag:peatix.com,2021-02-13 04:45:41 2021-02-13 04:45:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#917737