「参加費無料]大手企業とスタートアップのIoTへの取り組み紹介[MCPC 第21回イノベーションチャレンジセミナー] | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:58:16+09:00 Peatix MCPC 委員会Group1 「参加費無料]大手企業とスタートアップのIoTへの取り組み紹介[MCPC 第21回イノベーションチャレンジセミナー] tag:peatix.com,2021:event-1816580 2021-03-23T15:30:00JST 2021-03-23T15:30:00JST MCPC 第21回イノベーションチャレンジセミナー平素はMCPCの普及促進活動について多大なご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、昨今、IoTに関する新しいニュースが新聞、ネット上で紹介されないことは無い市場環境となってきております。5G/IoTビジネス委員会において会員の皆様からのご意見として、パートナリング推進や他社情報の共有、マッチング機会の創出など、様々な要望が出されました。このようなご意見を踏まえ、5G/IoTビジネス委員会及び普及促進委員会では、日本におけるIoTの普及・促進を目的とした新しい取り組みとして、2017年度よりイノベーションチャレンジセミナーを実施しております。つきましては、今回は第21回として、東芝インフラシステムズ株式会社、テレキューブ株式会社および株式会社入鹿山未来創造研究所の取り組みについてご紹介する場をオンラインセミナーにて開催致します。【開催概要】1.開催日時:2021年3月23日(火) 15:30~17:30(受付 15:15~)2.開催方法:ZOOMによるオンライン配信 (peatixイベント視聴ページより参加ください)3.アジェンダ         司会   東芝デバイス&ストレージ株式会社  的場 司(5G/IoTビジネス委員会)(1)MCPCからのご挨拶         KDDI株式会社  野口 一宙(5G/IoTビジネス委員会委員長)(2)イノベーションチャレンジセミナー 1. 東芝のローカル5Gの取組み         東芝インフラシステムズ株式会社  大屋 靖男 氏  2. サードプレイス革命「テレキューブ」         テレキューブ株式会社 間下 浩之 氏  3. Afterコロナ時代におけるエッジAI技術とその応用         株式会社入鹿山未来創造研究所 入鹿山 剛堂 氏4.定員 90名  (定員になり次第締め切り)【登壇者プロフィールと◆講演概要】大屋 靖男 氏 (おおや・やすお) 東芝インフラシステムズ株式会社 新規ソリューション開発推進部 主幹 1987年 株式会社東芝に入社、ISDNや高速デジタル回線とPBX、パケット通信装置などを組み合わせた企業・法人向け通信ネットワークのシステムエンジニアリング業務に従事。 現在は、5G・ローカル5Gシステムの実証、ビジネス開発に取り組む。 CIAJ 5G/Beyond5Gシステム委員会委員長、電子情報通信学会、映像情報メディア学会会員。 ◆本講演では、2020年11月に免許取得してPoCをスタートした東芝府中事業所の取組み事例を含め、ローカル5G活用領域の検討状況をご紹介いたします。間下 浩之 氏 (ました・ひろゆき) テレキューブ株式会社 代表取締役社長 1974年から28年間日本アイビーエムにて日本語研究・電子カルテシステム開発・インターネットビジネス開発・e-business事業部長。主に新規事業に関して多くの実績を残す。 その後デル・公共営業本部長、アクセンチュア・ディレクター、三菱総研DCS・CIO、富士ソフト・営業本部・クラウドユニット長を経てブイキューブにてテレキューブ発明、テレキューブ代表取締役社長 現在に至る。 ◆本講演では、働き方改革の一貫で開始されてきたテレワークがこの新型コロナウィルスで一気に加速されてきました。元々web会議サービスベンダーとして推進し、以前よりテレワークの重要性を訴えその場所を創造してきた演者の現状推進状況を踏まえ、今後将来にわたってどのようなインフラになるか、するべきかをお話しいたします。入鹿山 剛堂 氏 (いるかやま・ごうどう) 株式会社入鹿山未来創造研究所 代表取締役所長 1988年に日本初のグループウェアLANWORLDを開発。1990年にモバイルシステムを構築。 1999年 NTTドコモ入社。シグマリオン等、数々のモバイル機器やモバイルサービスを企画・開発。 2014年(株)入鹿山未来創造研究所設立。各社の新製品/新事業開発支援、IoTやDX、AI等の企業導入支援を行う。 現在、MCPC 5G/IoTビジネス委員会顧問、IoTリサーチ&デザイン理事、日本メタデータ協議会理事長など、約20の団体や企業の役員や顧問を務める。 ◆ディープラーニング技術によりこの10年で急速に発展普及したAIだが、今ではかつてのマイコン(マイクロコンピューター)技術と同様にチップ化され、身の回りの様々なものに応用され始めようとしている。特に画像解析などは、少し前までは5Gで画像をクラウドに送ってそこでAI解析し結果を送り返してもらうといったことが期待されていたが、もはやAIを内蔵した低価格のカメラで瞬時にそれが行えるようになってきた。すると単に超小型・低価格というだけでなく、超低消費電力・超低価格のLPWAとの連携などにより、プライバシーに配慮した様々なソリューションへの展開なども可能になってきた。そこで本講では、このような最新のエッジAIの活用事例として、顔認証やOCRへの応用、さらにwithコロナ・afterコロナ時代に向けた様々な応用事例と今後の展開についてご紹介する。以上