オンライン経済学講座「市場の自動調整機能をめぐる学説対立の本質的論点は何か—価格伸縮性か流動性選好か」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:49:58+09:00 Peatix 大阪労働学校アソシエ オンライン経済学講座「市場の自動調整機能をめぐる学説対立の本質的論点は何か—価格伸縮性か流動性選好か」 tag:peatix.com,2021:event-1815867 2021-02-20T14:00:00JST 2021-02-20T14:00:00JST オンライン経済学講座『レフト3.0の経済学と思想』 2月20日(土)14時から※この講座は、27日(土)18時から再配信します。20日のチケットをご購入いただいた皆様は、再配信は無料でご覧になれます。◯講師:松尾匡◯共催:薔薇マークキャンペーン労働学校の経済学講座は、毎月一回程度、YouTubeライブにて開催します。◯テーマ「市場の自動調整機能をめぐる学説対立の本質的論点は何か—価格伸縮性か流動性選好か」 反緊縮の経済学に目覚めてしばらく様子を見ると、同じく反緊縮派とされる中でもリフレ派とMMTと公共貨幣論(政府通貨派・ 信用創造批判派)が互いに罵倒しあっていて、しかも相手は自分側のことを理解せずに批判していると互いに言いあっています。 MMTと名乗る人たちの間でも、お前はMMTを理解していないと攻撃しあっています。いったい彼らは何をめぐって論争しているのでしょうか。 サンダースは最初の大統領選挑戦のとき、MMTのケルトンがすでに経済顧問で、勝ったらホワイトハウスにニューケインジアンのク ルーグマンを迎えたいと言いました。 でもこの二人は激しく論争しています。コービンの党首選当選までのブレーンのMMTのマーフィは、当選後「失脚」して労働党経済顧問には前々からの論争相手のニューケインジアンのレンルイスらが就きました。ニューケインジアンは、日本では「リフレ派」 と一括して呼ばれましたが、その中の、ブッシュ政権のブレーンだったマンキューと左派のクルーグマンとは経済問題にかぎっても非常に険悪な論戦を繰り返しています。いったい彼らは何をめぐって争っているのでしょうか。 実は、資本主義の市場経済が、自由競争に任せればうまくいくものであるかどうかの認識を分つ本質的論点として、価格が需要に合わ せてスムーズに変動するかどうかという伝統的な論点と、 貨幣というものをめぐる認識の論点があり、両者が自覚されずに混同されていることが議論の混乱を招いていると思われます。 この講義では、講師自身の立場を明らかにする中で、この混乱をときほぐすための論点整理を試みます。◯オンライン講座の参加方法講座はYouTubeライブを使ってオンラインで配信します!①チケットを買う。②当日、参加用のURLが送られてきます。③クリックして視聴!④チャット欄で質問、感想を受け付けます。◯チケットの種類講座のチケットには以下の三種類があります。①通常のチケット 650円②レコチケ付きチケット 1200円レコメンドチケット(レコチケ)は、匿名で他の人の受講料を肩代わりできるシステムです。このチケットを一枚ご購入いただくと、レコチケが労働学校にストックされ、他の人が松尾先生の講座を無料で受けることができます。③カンパ込みチケット 1500円通常のチケットから上乗せされている分は、労働学校の運営資金へのカンパになります。◯問い合わせ先大阪労働学校アソシエTel:06-6583-5555Mail:info@ols-associe.or.jpTwitter:@RoudouAssocia Updates tag:peatix.com,2021-02-09 09:04:47 2021-02-09 09:04:47 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#913469