【GAKU】東京芸術中学 1年コース(2021年4月~2022年3月) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-25T18:34:47+09:00 Peatix GAKU 【GAKU】東京芸術中学 1年コース(2021年4月~2022年3月) tag:peatix.com,2021:event-1815685 2021-04-03T16:00:00JST 2021-04-03T16:00:00JST 渋谷PARCO 9階 GAKUにて開講しているクラス「東京芸術中学」1年コース(2021年4月~2022年3月)の受講申し込みページです。具体的な授業日程はGAKUウェブサイト「東京芸術中学」クラスページを、これまでの様子はレポートページをご覧ください。 はじめに この度は「東京芸術中学」に興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。21世紀は「クリエイティヴ・クラス」の世紀ともいわれます。創造性が最も重要だと思われる現在、私どもが危惧するのは日本のクリエイティヴ教育のスタートの遅さです。欧米には10代前半からバウハウスや現代美術を徹底的に教えるアート中学やアート高校があります。大学からアートやデザインをゼロから学び出すようでは、世界のクリエイターと全く戦えないと考えます。早期のアート/カルチャー/人文教養教育が切に必要なはずです。そこで最も多感で吸収力の高い中学生を相手に、週一のアートスクールを開講します。多感な中学生に、渋谷パルコという高感度な場所で、日本最高のクリエイターたちによる「アタマをクリエイティヴにするスクール」を行います。単に座学/レクチャーを聞いて終わるようなものではなく、講師から様々な課題も出て、それに対して自分の頭で考えて発表する二本立ての構成。本気でクリエイティヴで世界と戦いたい子供を育てます。2020年9月のスタート以来、コロナの感染拡大への対応を考慮し、時にはオンラインも組み合わせながらスクールを運営してきました。今回は、4月から1年間の参加を希望する中学生を若干名の募集をするものです。コロナ禍ではありますが、であるからこそ本物の才能との出会いを通した創造力を育む体験をあらゆる手段を使って提供したいと考えています。なお、今回は新しい試みとして、1年間のオンライン参加も受け付けたいと思います。遠方の方も含めて、ぜひご参加の方もご検討ください。ディレクター:菅付雅信 開催概要 日時:毎週土曜日16:00-18:30(夏休み・正月休みあり)会場:渋谷PARCO 9階 「GAKU」(〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1)対象:12-15歳定員:対面参加10名程度/オンライン参加20名程度講師:下記の15名のゲスト講師(※以下現在確定ですが、諸事情により変更もありえます)主宰:菅付雅信(編集者/株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役) 受講料 対面参加:300,000円(税別)*160,000円×2回の分割払いが可能です。ご希望の方はフォーム内の備考欄にその旨をご記載ください。オンライン参加:120,000円(税別) オンライン参加に関して 東京芸術中学は、単発のレクチャーやワークショップとは異なる、長期でのクリエイションの学びの場を提供したいと考えています。また同時に、創造的な学びの機会を、地域や環境の格差なく提供していきたいとも考えています。オンライン受講に関しては、zoomを通して授業に参加いただけるようにします。また、金額もできるだけ手が届きやすくなるように工夫をいたしました。なお、オンライン参加でも主体的な参加や仲間とのコミュニケーションを醸成できるように、LINEグループの立ち上げを予定しています。そこでは、主宰するグーテンベルクオーケストラのメンバーへ気軽に疑問をぶつけられるようにしたり、受講生同士のお勧め情報のやりとりを行っていきたいと思います。なお、東京芸術中学では、受講者の作品等の制作課題もありますが、オンライン受講生の課題発表機会に関しては、応募人数等を鑑みて検討していきたいと思います。 お申し込み方法(先着順) 受講に関する注意事項をご確認の上、お申し込みください。 1)受講予約peatixより、対面及びオンラインのいずれかを選択し、お申し込みください。その後、クラス主催者よりお支払い方法の詳細をメールにてご連絡させていただきます。 2)お支払い規定の方法にて受講料をお支払いください。3)受講確定クラス主催者よりご入金の確認メールを差し上げます。こちらのご案内にてご受講の確定となります。入金確認メールは破棄せず保存をしてください。クラスへの参加に当たってはpeatixチケットのご提示の準備をお願い致します。 授業内容に関するお問い合わせ 授業の見学をご希望の方は、下記までお気軽にお問い合わせください。 東京芸術中学事務局info@gutenbergorchestra.com 主宰 菅付雅信編集者/株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役。1964年生。法政大学経済学部中退。『月刊カドカワ』『カット』『エスクァイア日本版』を経て独立。『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』の編集長を務め、出版物の編集からプランニングやコンサルティングを手掛ける。著書に『はじめての編集』『物欲なき世界』『動物と機械から離れて』がある。またアートブック出版社ユナイテッドヴァガボンズの代表も務め、編集した片山真理作品集『GIFT』は2020年度の木村伊兵衛写真賞受賞。『コマーシャル・フォト』『WWD JAPAN』で連載中。下北沢B&Bで「編集スパルタ塾」を主宰。2020年12月に全編英語テキストの世界市民のためのカルチャーマガジン『ESPERANTO Culture Magazine』を創刊。NYADC銀賞受賞。 ゲスト講師(予定) 五十音順、敬称略会田誠(アーティスト)1965年 新潟県生まれ。1991年 東京藝術 大学大学院美術研究科 修了(油画技法・材料研究室)。絵画のみならず、写真、立体、パフォーマンス、インスタレーション、小説、漫画、都市計画を手掛けるなど表現領域は国内外多岐にわたる。伊藤弘(GROOVISIONS アートディレクター)1963年新潟県生まれ。1993年京都でgroovisions設立。ミュージシャンのCDジャケットやPVのアートディレクション、さまざまなブランドのVI・CI、エディトリアルデザイン、展覧会でのアートディレクション、TVのニュース番組オープニングのモーショングラフィック制作など、その活動は多岐にわたる。2016年、セレクトショップ「三三屋」を京都にオープン。石田英敬(東京大学名誉教授 記号論者)1953年千葉県生まれ。1977年東京大学文学部卒業。1983年パリ第10大学大学院修了。1985年東京大学大学院人文研究科修了。同博士課程退学。1989年パリ第10大学大学博士課程院修了(人文科学博士)。同志社大学専任講師・助教授、東京大学教養学部助教授を経て、2019年定年まで東京大学大学院総合文化研究科・情報学環教授などを務める。パリ大学客員教授、リヨン大学客員研究員、国際哲学コレージュ・プログラムディレクターなど歴任。メディア論の著作多数。上西祐理(電通 アートディレクター)1987年東京都生まれ。2010年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、同年電通入社。ポスター、ロゴ、パッケージなど単体の仕事から、総合的なブランディングやキャンペーンなど仕事は多岐にわたる。主な受賞に東京ADC賞、世界ポスタートリエンナーレトヤマ2015銀賞、CANNES YOUNG LIONSゴールド、NYADC、D&AD、ONE SHOWなど。宇川直宏(現代美術家/DOMMUNE代表)1968年生まれ。映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、京都造形芸術大学教授など、極めて多岐にわたる領域に活動を広げる。2009年に個人で開局したライヴストリーミング兼チャンネル「DOMMUNE」は、世界中のDJ、クリエイターから熱狂的な支持を受け続け、開局10周年となる2019年11月に“最前衛”テクノロジーと共に渋谷PARCOへ移転。SUPER DOMMUNE tuned by au 5Gとして進化を遂げた。2012年より文化庁メディア芸術祭審査員(3年間)、2015年高松メディアアート祭ゼネラル・ディレクター、同年アルスエレクトロニカのサウンドアート部門審査員も務める。2010年、DOMMUNEの活動に於いて、第14回文化庁メディア芸術祭、審査委員会推薦賞。2021年、令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣賞受賞。卯城竜太(Chim↑Pom アーティスト)2005年東京でアーティスト集団Chim↑Pomを結成。時代のリアルを追究し、現代社会に全力で介入したメッセージの強い作品を次々と発表。世界中の展覧会に参加するだけでなく、自らもさまざまなプロジェクトを展開する。2015年アーティストランスペース「Garter」を東京にオープンし、同時代のさまざまな表現者たちの展覧会もキュレーション。2015年、Prudential Eye AwardsでEmerging Artist of the Yearおよびデジタル・ビデオ部門の最優秀賞を受賞。片山真理(アーティスト)1987年埼玉県生まれ。2010年群馬県立女子大学文学部美学美術史学科卒業。2012年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。先天性の四肢疾患により9歳の時に両足を切断。身体を模った手縫いのオブジェや立体作品、装飾を施した義足を使用しセルフポートレートを制作。作品制作の他に『ハイヒールプロジェクト』として特注の義足用ハイヒールを装着し歌手、モデル、講演など多岐に渡り活動。渋谷慶一郎(音楽家)1973年東京都生まれ。2002年音楽レーベルATAK設立。東京芸術大学作曲科卒業。国内外の先鋭的な電子音楽作品をリリースする。代表作に「ATAK000+」「ATAK010 filmachinephonics」など。2015年初音ミク主演による世界初の映像とコンピュータ音響による人間不在のボーカロイド・オペラ「THE END」を山口情報芸術センター(YCAM)で制作、発表。衣装をルイ・ヴィトンが担当し、斬新なコラボレーションが話題を呼び、パリ・オランダなどで公演。現在は、パリと東京を拠点に活動。菅原小春(ダンサー)1992年千葉県生まれ。幼少期に創作ダンスを始め、小中高生の時に数々の有名ダンスコンテストで優勝、早くから注目を集める。2010年に渡米し、独自のダンススタイルが評価される。ワークショップやショーを行う傍、TVCM、ラジオ、ファッション誌などにも登場、舞台や女優としても活動の幅を広げる。瀧本幹也(写真家)1974年愛知県生まれ。広告写真をはじめ、コマーシャルフィルムなど幅広い分野の撮影を手がける。最近の広告にサントリー天然水、ダイワハウス「ここで、一緒に」篇、マクドナルド「ハッピーセット卒業式」篇、日本郵便「つながる人」など。そうした写真と映像で培った豊富な経験と表現者としての視点を見いだされ、2012年からは映画の撮影にも取組み、初の撮影監督作品『そして父になる』(是枝裕和監督作品)はカンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞 受賞。以後『海街diary』『三度目の殺人』と独自の映像世界をつくり出している。自身の作品制作も精力的に行い、写真展や写真集として発表。2021年6月からは東京国立近代美術館にて『隈研吾展』に新作映像作品を発表する。田根剛(建築家)1979年東京都生まれ。2002年北海道東海大学芸術工学部建築学科卒業。2006年DGT.(DORELL.GHOTMEH.TANE / ARCHITECTS)をパリに設立。2017年パリを拠点に、Atelier Tsuyoshi TaneArchitects設立。26歳で受賞した国際コンペ「エストニア国立博物館」で最優秀賞授賞(2016年開館)。フランス文化庁新進建築家賞(2008)、ミラノ建築家協会賞受賞(2008)、ミラノ・デザイン・アワード2部門受賞(2014)、アーキテクト・オブ・ザ・イヤー2019など受賞多数。コロンビア大学GSAPP、ESVMD(スイス)非常勤講師。真鍋大度(ライゾマティクス アーティスト、プログラマー)1976年東京都生まれ。2004年IAMAS(情報科学芸術大学院大学)修了。2006年Rhizomatiks設立。2015年Rhizomatiks Researchを石橋素と共同主宰身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、デザイン、アート、エンターテイメントの領域で活動している。森田真生(独立研究者)1985年東京都生まれ。2010年福岡県糸島市に数学道場を設立。東京大学工学部システム創成学科知能社会システムコース卒業・同大学理学部数学科卒業。2012年より、京都に移り、在野で研究活動を行う傍ら、「数学の演奏会」や「大人のための数学講座」などのライブ活動を全国で行っている。2016年、初の単著『数学する身体』で第15回小林秀雄賞を受賞。森永邦彦(アンリアレイジ、ファッションデザイナー)1980年東京都生まれ。2003年早稲田大学社会科学部、バンタンデザイン研究所卒業、同年、アンリアレイジとして活動を開始。2014年15S/Sよりパリコレクションデビュー2016年ANREALAGE AOYAMAをオープン。パリ以降の作品の展覧会「A LIGHT UN LIGHT」を国内で開催し、LA及びサンパウロのJAPAN HOUSEにて巡回展を開催、また、仏ポンピドゥー・センター・メッスや仏ロスチャイルド館での展覧会へも参加している。18年、AMAZONと協業し、東京でA LIGHT UN LIGHT COLLECTIONを発表。国内外50店舗で販売されている。矢後直規(SIX アートディレクター)1986年静岡県生まれ。2013年博報堂勤務を経て、SIXに所属。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。ラフォーレ原宿の広告やインビテーション、FINAL HOME on airのポスター、TARO HORIUCHIのシーズンビジュアル、CharaのCDジャケット、長瀞とガレのショップのブランディングなど。東京ADC賞、D&AD金賞、One Show銅賞、NYADC銅賞ほか受賞多数。2012年に「PAPER LEAF」、2016年に「MATERIA」を発表。 Updates tag:peatix.com,2021-05-08 08:57:18 2021-05-08 08:57:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1001458 Updates tag:peatix.com,2021-03-09 02:00:29 2021-03-09 02:00:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#945827 Updates tag:peatix.com,2021-03-06 10:10:23 2021-03-06 10:10:23 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#943357 Updates tag:peatix.com,2021-03-05 03:09:55 2021-03-05 03:09:55 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#941545