空き家対策からまちづくりへ~官民連携した空き家データベースの構築と活用方法 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-02-25T13:09:57+09:00 Peatix 一般社団法人スマートシティ・インスティテュート 空き家対策からまちづくりへ~官民連携した空き家データベースの構築と活用方法 tag:peatix.com,2021:event-1811473 2021-02-17T18:00:00JST 2021-02-17T18:00:00JST SCI-Japanウェビナーシリーズ「コロナとの共存時代のスマートシティを考える」では、1回75分前後、ライトな対談形式をメインに、SCI-Japanならではの最新かつ有意義な情報を、広く皆さまにお届けしています。(シリーズの概要はこちらをご覧ください→ウェビナースケジュール)今回は、各地で社会問題化しつつある空き家の有効活用に取り組むスターアップ、空き家活用株式会社 代表取締役CEOの和田貴充氏をゲストにお迎えします。同社は、2017年1月より、空き家等【埋蔵不動産】を自社調査員が徒歩、自転車で調査しデータベース化し、2018年より不動産関連事業者へ空き家所有者データベースを提供するサービス「AKIDAS(アキダス)」を開始しました。本質的には民間で空き家対策をできることが重要ですが、そのためのベースは官民連携して構築するべきだと考え、2020年7月には、【空き家対策フルサポート】をリリース。空き家対策は地域経済活性化、関係人口の創出につながり、結果としてまちづくりに繋がります。本ウェビナーでは、同社のサービスをご紹介するとともに、地方自治体とのやり取りで感じたこと、今後の取り組みや解決策をご提案いただきます。参加費無料・事前登録制事前登録はこちらから→https://zoom.us/webinar/register/WN_jpRqiZ1eStCwLUOIOeor4A※配信はZOOMを予定しています。ご視聴にあたっては登録が必要になりますので、上記リンクからご登録をお願いします。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。※本ウェビナーはLIVE配信のため、定刻通りに終了しないこともあります。予めご了承ください。なお、当日の模様は、後日YouTubeチャンネルに、プレゼン資料は、SCI-JapanのHPにそれぞれ公開させていただきます。 【スピーカー】 和田 貴充氏空き家活用株式会社 代表取締役CEO1976年 大阪府生まれ20歳で父の事業を継承し、24歳で廃業。その後、不動産業界に飛び込み、建築、不動産に関わるあらゆる業務を経験した後、2010年に独立。『日本の空き家問題を解決したい』を背景に、2014年に空き家活用株式会社を設立。2017年1月より、自分達で調査員を派遣し空き家の実態調査を開始。2018年8月には第三者割当増資で6210万円を調達し空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」をリリース。調査委員は現在全国に40名程。2019年1月には本社を東京に移転し、日本全国の空き家データベースのプラットフォーム化を目指す。受賞歴(一部):2017年9月/平成29年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定2018年6月/平成30年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定2018年11月/SDGsビジネスコンテストにて「優秀賞」を受賞2019年2月/日本最大級のピッチイベント「未来2019」で、シェアリングサービス賞およびグッドパフォーマンス賞を受賞。2019年3月/西武ホールディングスが主催するアクセレレータープログラム「Swing」の事業検討企業に選出2019年7月/住吉区、空き家対策に協力する民間事業者を募集、第一号に空き家活用(株)のモデルが採用2020年1月/内閣府オープンイノベーションチャレンジにて茨城県つくば市への提案が採択される2020年9月/東京都「民間空き家対策東京モデル支援事業」に空き家活用(株)が提案した「リモートセンシングを活用した空き家調査の効率化に向けた先進事業」が採択される杉原 美智子氏三菱UFJリサーチ&コンサルティング LEAP OVER事業統括 2005年にUFJ総合研究所に入社。官公庁におけるICT分野のベンチャー施策の立案・実行に従事。 2017年にOpen Innovation Platform LEAP OVERを立ち上げ、大企業や自治体によるオープンイノベーションを通してスタートアップをサポート。MURCアクセラレータLEAP OVERの責任者をつとめる。土屋 英敏スマートシティ・インスティテュート 事務局