日本集中治療医学会 2016年夏のハンズオンセミナー      #3.脳神経集中治療の基礎を学ぼう | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:08:07+09:00 Peatix 日本集中治療医学会学術集会ハンズオンセミナー事務局代行 日本集中治療医学会 2016年夏のハンズオンセミナー      #3.脳神経集中治療の基礎を学ぼう tag:peatix.com,2016:event-181126 2016-09-24T13:00:00JST 2016-09-24T13:00:00JST 【コース名】 「脳神経集中治療の基礎を学ぼう」【コース概要】 集中治療が必要な患者の中で、神経系に異常がある患者の割合は、どこの集中治療室(ICU)でも高い(脳神経疾患以外によるICU入室例でも約12%以上)。一方、敗血症等の全身性の疾患でさえ、常に脳に及ぼす影響を考慮した上で管理を行うことが必要である。それには、脳神経集中治療に必要な基本的な臨床神経解剖から神経症候の診かた、各種中枢神経系モニターの判読や、代表的な中枢神経系疾患、例えば重症頭部外傷やくも膜下出血患者の全身管理を理解しておく必要性がある。本ハンズオンセミナーでは、集中治療後期研修医、若手集中治療医、集中治療に従事する看護師等が実際の診療・看護に役立てる内容で、脳神経集中治療に必要なベッドサイドにおける神経所見の診かたや神経モニタリングとその評価法を個別に実技指導する。セミナーは、2部構成で、「脳神経集中治療に必要な神経所見の診かた-個別実技指導-」と「脳波と持続脳波(cEEG)モニタリングの基礎と実際」からなり、受講後には、①意識障害患者の評価を短時間にできる。②てんかん重積状態患者の評価を短時間にできる③見逃され易い神経症候の診かた。④脳神経救急・集中治療に必要な脳波判読の基礎、持続脳波モニタリングの実際について、モニタリング機器を装着から重篤な波形の判読と対応のポイントを習得し、実践できるよう構成されている。【内容】<セミナー1> 脳神経集中治療に必要な神経所見の診かた-個別実技指導-<セミナー2> 脳波と持続脳波(cEEG)モニタリングの基礎と実際【コースコーディネーター】永山正雄(国際医療福祉大学熱海病院副院長・神経内科教授)【インストラクター】(50音順)<セミナー1>畝本 恭子(日本医科大学多摩永山病院救命救急センター長)谷崎 義生(脳血管研究所附属美原記念病院副院長)本多 ゆみえ(東海大学医学部救命救急医学)星山 栄成(獨協医科大学神経内科講師)梁成 勲(国際医療福祉大学熱海病院神経内科講師)<セミナー2>久保田有一(朝霞台中央総合病院脳卒中・てんかんセンター長)【開催概要】開 催 日:2016年9月24日(土)13時00分~16時00分 会  場:聖マリアンナ医科大学 教育棟5階セミナー室、教育棟4階SGL教室    〒216-8511神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1募集人数:30名対象:職種を問わず、集中治療に従事する医療職を対象に、同一施設2名まで【受講料】¥12,000 (JSICM会員)  ¥15,000 (JSICM非会員)  【申込期間】(会員):2016年7月1日(金)~(非会員):2016年8月1日(月)~ ※定員になり次第、締め切らせて頂きます。【キャンセルポリシー】・9月1日以降、キャンセルの方は参加費のご返却はいたしません。・7月1日~8月31日までにキャンセルされた方は、事務手数料2,000円を差し引いた金額を ご返金いたします。