[幸野健一×北原次郎]新時代サッカー育成対談「北海道が『育成大国』になるために」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T12:00:00+09:00 Peatix WHITE BOARD SPORTS[ホワイトボードスポーツ] [幸野健一×北原次郎]新時代サッカー育成対談「北海道が『育成大国』になるために」 tag:peatix.com,2021:event-1810914 2021-02-13T20:00:00JST 2021-02-13T20:00:00JST ─────────────────────────アイリスオーヤマU-11プレミアリーグpresents[幸野健一×北原次郎]新時代サッカー育成対談「北海道が『育成大国』になるために」─────────────────────────育成年代は、リーグ戦を通して選手を育てるべきだ──。こうしたメッセージを打ち出すのは「アイリスオーヤマU-11プレミアリーグ」だ。公式戦が少ない小学5年生にリーグ戦の経験を積ませることを目的に2015年から始まり、現在は全国33都道府県で開催。400チーム、7000人以上の小学5年生が年間を通してプレーしている。まぎれもなく、日本最大の私設リーグである。うまい選手を固定し、うまい選手だけが試合に出ているよりも、チーム全員が出場しているチームのほうが、長い目で見たときに強くなれる。いきすぎた勝利至上主義に疑問を投げかけるプレミアリーグは、所属チーム自体が“広告塔”となって、育成年代にとって大切な指導理念や考え方を日本全国へと広げ続けている。しかし育成において「地域格差」はどうしても存在する。インターネットやSNSの爆発的な発展により、いつ、どこでも、誰でも「情報」を得ることができるようになった。とはいえ、仮に「情報格差」を乗り越えられたとしても、「地域格差」には抗えない地域があることもまた、事実だろう。たとえば、北海道だ。寒冷地では、そうではない地域と同じようなスケジュールでトレーニングを積むことはできない。しかも北海道は、そもそも広大であるために、試合に向かう移動も、決して楽ではない。地域性もあいまって、彼らは他地域よりもハンデを抱えているのではないか。そんな懸念がある一方で、北海道はたくさんの優れた選手を輩出してきた土壌もある。冬場に外でトレーニングできなくても、室内トレーニングやあらゆる工夫によってハンデを越えてきた。その過程には、すべての育成年代に関わる大人が知るべきノウハウがあるように思えてならない。今回、プレミアリーグU-11実行委員長・幸野健一氏とともに、北海道の育成事情語るのは、同リーグ北海道実行委員長・北原次郎氏だ。北海道コンサドーレ札幌アカデミーダイレクターでもある北原氏は、どんなメッセージを伝えるのか。さらに、今回は元フットサル日本代表で、現在はFaminas(ファミナス)で監督を務める菅原和紀氏と、Fリーグ・エスポラーダ北海道で菅原氏とともにプレーした、現トロンコ旭川FCの代表を務める佐々木洋文氏のゲスト出演も決定!フットサルを軸にしてきた指導の先に、彼らはなぜ、プレミアリーグへの参戦を決めたのか。育成年代の選手を指導するコーチや親御さん、子どもの未来をあずかるすべての人に届けたい対談だ──。【日時】2021年2月13日(土)20時〜21時30分※19時45分頃から待機いただけます※60分から最大90分程度を予定しております【スペシャルゲスト】・菅原和紀|Faminas(ファミナス)監督・佐々木洋文|トロンコ旭川FC 代表【参加方法】ZOOM※ZOOMの事前の設定をお願いいたします>ZOOMテスト接続:https://zoom.us/test【内容】・新時代サッカー育成対談!「北海道が『育成大国』になるために」・質疑応答※内容は事前に変更となる場合があります【ファシリテーター】北健一郎(サッカーライター/ホワイトボードスポーツ編集長)【注意事項】1)ZOOMに参加する際の名前はお申し込みと同じ名前でお願いします2)参加中は「ミュート」「ビデオオフ」にしてください3)ZOOMから退室されても、再度入室いただければ入室を許可いたします4)質問はチャットにて随時受け付けます。対談中にチャットに質問をご記入ください【出演者プロフィール】● 幸野健一(こうの・けんいち)プレミアリーグU-11実行委員長/FC市川GUNNERS代表/サッカーコンサルタント1961年9月25日、東京都生まれ。─────────────────────パッション 新世界を生き抜く子どもの育て方https://amzn.to/2YNy3jn─────────────────────中央大学卒。サッカー・コンサルタント。7歳よりサッカーを始め、17歳のときに単身イングランドへ渡りプレミアリーグのチームの下部組織等でプレー。 以後、指導者として日本のサッカーが世界に追いつくために、世界43カ国の育成機関やスタジアムを回り、世界中に多くのサッカー関係者の人脈をもつ。現役プレーヤーとしても、50年にわたり年間50試合、通算2500試合以上プレーし続けている。育成を中心にサッカーに関わる課題解決をはかるサッカーコンサルタントとしても活動し、2015年に日本最大の私設リーグ「プレミアリーグU-11」を創設。現在は33都道府県で開催し、400チーム、7000人の小学校5年生選手が年間を通し てプレー。自身は実行委員長として、日本中にリーグ戦文化が根付く活動をライフワークとしている。また、2013年に自前の人工芝フルピッチのサッカー場を持つFC市川GUNNERSを設立し、代表を務めている。● 北原次郎(きたはら・じろう)プレミアリーグU-11北海道地域委員兼北海道実行委員長/北海道コンサドーレ札幌のアカデミーダイレクター1981年10月23日、北海道生まれ。─────────────────────筑波大学卒。大学卒業後の2004年に母校・筑波大学蹴球部のコーチとして指導キャリアをスタートし、2005年から2010年まで、ジュビロ磐田に籍を移し、スカウト兼コーチやテクニカルスタッフを担当。その後も、清水エスパルスコーチ、ジェフユナイテッド市原・千葉、コンサドーレ札幌コーチを経て、2015年にコンサドーレ旭川U-15監督、2016年から現職に。Jクラブのゲーム分析や、アカデミーでの指導、指導者たちの統括など様々な役職を経て、現在も育成年代に多角的な立場で携わっている。「個人の能力だけではなく、グループの中で力を発揮できるような育成」を軸に“どんな選手でも成長させること”を目指している。【スペシャルゲスト】● 菅原和紀(すがわら・かずのり)元フットサル日本代表/Faminas監督1982年7月14日、北海道生まれ。─────────────────────20歳の時にフットサルを始めると佐々木洋文と共に設立した「divertido S.S.P」でいきなり全国4位に輝き、2年後に設立した「DC旭川フットサルクラブ」では全国優勝を経験。全国大会で2年連続最優秀選手賞を獲得した。その後、2009年からエスポラーダ北海道でFリーグに舞台を移し、日本代表としても活躍。当時の日本代表監督からは「日本最高のレフティー」と称された。2010年の引退後に指導キャリアをスタート。地元・旭川でU12のクラブチーム「Faminas(ファミナス)」を立ち上げ、現在も監督を勤めている。● 佐々木洋文(ささき・ひろふみ)元エスポラーダ北海道/トロンコ旭川FC代表1982年7月19日、北海道生まれ。─────────────────────「divertido S.S.P」で全国4位、2年後に設立した「DC旭川フットサルクラブ」では全国優勝を経験。2009年からエスポラーダ北海道の選手として、鳴り物入りでFリーグに参戦した。華麗なテクニックと甘いマスクで人気を集めた。2010年に引退後は古巣・DC旭川フットサルクラブで指導をしていたが、2016年には、現在の「トロンコ旭川FC」の原型となるアカデミーを、小学校時代の同級生でもある元フットサル日本代表・高橋健介と共にスタート。世界水準の育成理念を掲げるクラブの代表として活動している。 Updates tag:peatix.com,2021-02-05 13:38:30 2021-02-05 13:38:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#909325 Updates tag:peatix.com,2021-02-05 13:37:29 2021-02-05 13:37:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#909323 Updates tag:peatix.com,2021-02-05 11:18:42 2021-02-05 11:18:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#909200