【東京会場 7/14Thu 読/書部】最大限に自分に生かす「読んで書く」技術を徹底的に学ぶ「リーディング&ライティング講座」!相手を読みたい気分にさせる紹介文の書き方のコツはたった一つだけ?京大院生が考案した「ストーリー方式」を学び、新しい読書メディア『リーディング・ハイ』をみんなで創ろう!《初心者・お一人様参加大歓迎》 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T11:09:35+09:00 Peatix 天狼院書店 【東京会場 7/14Thu 読/書部】最大限に自分に生かす「読んで書く」技術を徹底的に学ぶ「リーディング&ライティング講座」!相手を読みたい気分にさせる紹介文の書き方のコツはたった一つだけ?京大院生が考案した「ストーリー方式」を学び、新しい読書メディア『リーディング・ハイ』をみんなで創ろう!《初心者・お一人様参加大歓迎》 tag:peatix.com,2016:event-180757 2016-07-14T19:30:00JST 2016-07-14T19:30:00JST *本講座、読/書部「リーディング&ライティング講座」は、「月刊天狼院書店」編集部(通称「読/書部」)に入部(決済完了)されている方は無料で参加いただけます。《詳細はこちらから》「月刊天狼院書店」編集部(通称「読/書部」)イベント詳細/申し込みページ「読/書部」担当の川代です。今回の「リーディング&ライティング講座」は「プロジェクション方式」の中でも「人生を変える」ことに注力した「ストーリー方式」について、講義を行います!次の秋冬にオープン予定の、天狼院書店「京都天狼院」店長に内定が決まっている、京都大学大学院で文学を勉強し、今は小説家を目指している三宅が生みだした技術、「ストーリー方式」。彼女がこの方法論を使って書いた記事が、ハイパーバズを起こしました。その記事が、こちらです。京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫「はてなブックマーク」が、驚異的に伸び、二日間、ほぼずっと、トップページの一番上を占拠し続けました。おそらく今は、はてなブックマークのシステム上、もう一番上ではなくなってしまっているのだと思いますが、日別のランキングでは、1位をキープ。そして、私がスクリーンショットをとってからも、急速に数を伸ばし続け、今はなんと、はてなブックマーク3409users!秒単位で増えているので、もしかすると今この記事に出会ったあなたが見た時には、さらにもっと上がっているかもしれませんね。この記事だけで、三日間で、実に、15万PV以上のアクセスがありました。Facebookいいね!も、2700超え。驚異的な数です。あまりに、アクセスが殺到してしまったので、たった500円のシステムを使っている天狼院のHPのサーバーは、一時、繋がらなくなってしまったほどでした。正直、HPを運営する側としては、何度クリックをしても管理画面にすら入れなかったので、困ってしまったものです笑。けれど、小細工して、このアクセス数を叩き出したのではありません。宣伝も、広告も、何もしていません。さきほども言ったように、天狼院がかけているお金と言ったら、サーバーの500円くらいです。なら、どうして大した細工をしていないはずの天狼院のHPの記事が、ここまで読まれる記事になったのか?実は、この文章を書くにも、方法論があるのです。そのコツは、たった一つ。ある一つの仕掛けをするだけで、文章は劇的に変わり、ただの本の紹介ページが、一気に、コンテンツとして成り立つ、面白い記事に変わります。ただ、あまりに簡単なので、はじめて聞いた人は、たいてい「え? たったそれだけ?」と、目を点にして聞いてくるのですが、本当に、そのコツだけで、文章は劇的に変わります。圧倒的に変わります。そして、今回は、「文章」という側面だけでなく、「読書」の側面にも、フォーカスしていきます。そう、天狼院書店が定義する「読書」とは、「読」んで、「書」く、これで成立するもの。本を、読んだだけで終わらせない。読みっぱなしにしない。読んだ上で、文章に落としこみ、「どこが面白かったのか」「この本を読むと人生にどんな変化が訪れるのか」をはっきりと人におすすめできるレベルにしてようやく、最大限、自分のものとして吸収できる。今回は、おそらく天狼院スタッフの中でも圧倒的に読書家であり、膨大な知識量を持つ、京大院生の三宅の読書の方法と、読む本、おすすめする本の選び方、その読まれる文章の「たった一つのコツ」を、徹底的に身につけていただきます。【リーディング&ライティング講座とは?】いつもありがとうございます。天狼院書店店主の三浦でございます。本屋全体を雑誌にしてしまう前代未聞のプロジェクト「月刊天狼院書店」や、読書会をエンターテイメントにまで高める「ファナティック・グランプリ」など、新しい読書のかたちを提案している「月刊天狼院書店」編集部、通称「読/書部」で、ついに中核となる「体験(イベント)」がローンチされます。それが、読/書部「リーディング&ライティング講座」です。❏この”体験”があなたの中で一連の”ストーリー”となるそもそも、読書という「体験」とはどういうものでしょうか?まずは、書店やインターネット上で、あるいは人やメディアの紹介などによって、その本との「本」との出合いがあると思います。「出合い」こそが読書のスタート地点になります。皆様が本とのいい出合いができるように、天狼院では様々なイベントや仕組みを用意しました。ファナティック読書会夜ファナティック読書会そして、ファナティックの最高峰「ファナティックGP」によって、参加者の皆様にご紹介いただいた本との数多くの「出合い」があることでしょう。書店全体を雑誌にしてしまうという「月刊天狼院書店」でも、「月刊」ですから毎月入れ替わるので、ここでも本とのいい「出合い」が期待できます。そして、読/書部「リーディング&ライティング講座」で、読んで、書くことの作法を習得していただき、単なる読書ではなくて、あなたの人生にとってかけがえない「体験」にまで昇華していただくのが目的です。本と「出合い」、本を「読み」、そして「書く」。この”体験”があなたの中で一連の”ストーリー”となります。❏読/書部「リーディング&ライティング講座」とは?ところで、みなさま「読/書部」には「読」と「書」の間に「/(スラッシュ)」が入っていることに気づきましたでしょうか?「読書」とは、通常、「書を読む」と漢文的にいえば「レ点」で返して読みますよね。けれども、天狼院の「読/書」の定義は違うんです。「読/書」=「読む」+「書く」つまり、「読んで書く」ことによって、はじめて成立するのが「読/書」だと天狼院では考えます。なぜなら、「読んで」インプットしただけでは、読書は十全ではないんですね。せっかく、本を買うのにお金を費やし、本を読むのに時間を費やしたとしても、ただそれだけではその本の「エッセンス」を十分には吸収することができません。「書いて」アウトプットすることは、読むことを「リフレーン(反復)」することであり、ポイントを絞り込んで自分と確認する作業であり、そうすることによってようやく「読/書」は完成するのだと思います。ただ、我々は評論家でも、ましてや学者や博士でもないので、本を分析する必要はありません。我々は、あくまで本が好きでしかたがない「読み人(よみびと)」です。ある特定の一文やワン・シーンのみを「切り抜いて」、それを中核に据えてエッセンスを自分の中で再配列させる、新しい読書の仕方をここでは提唱いたします。それが天狼院が考案した「プロジェクション方式」と呼ばれる独自の方法論です。簡単にいえば、「本のエッセンスを自分の人生に”投影(プロジェクション)”する方法」のことです。具体的に、どうやって、本のエッセンスを自分の人生に投影させるのか?詳しくは、読/書部「リーディング&ライティング講座」の本講座でお教えすることに致しましょう!それではなぜ、わざわざ天狼院書店は、読/書部「リーディング&ライティング講座」を開講するのでしょうか?それは、天狼院肝いりの新しい読書メディア「リーディング・ハイ」を立ち上げようとしているからです。そして、その新しいメディアに、皆様にも本格的に参加していただこうと思っているからです。❏新しい読書メディア「リーディング・ハイ」世の中は様々な「書評メディア」というものがあると思います。大手の雑誌や新聞がやっているものもありますし、ブロガーさんがやっているブログ・メディアもあります。実は、僕もとある大手週刊誌や月刊誌で書評の連載を持っていて、また、様々な雑誌やメディアで書評を頼まれることも多いのですが、実はこの「書評」という形式があまり好きではないんですね。なんというか、この「評」する、というのが「上から目線」で苦手なんです、自分も連載を持っているくせに苦笑。それですから、Webメディアでの発信力が強いと言われている(月間アクセス数平均50万PV)Web天狼院書店では、積極的には「書評」的な記事を上げて来なかったのです。もし、天狼院がやるのなら、お客様に有益で、そして何より、本を上から目線で評するのではなく、むしろ逆に、いかにその本がすばらしいかという論点で記事を書き連ねよう、と考えてきました。そして、この度、その準備が整いました。ファナティック読書会とは、まさにそれを体現している読書会です。本当に熱狂的(ファナティック)に好きな本を、熱狂的に他の参加者の方にすすめる会です。これのメディア版が「リーディング・ハイ」なのです。ここの「ハイ」は、ハイテンションの「ハイ」です。本を読んでハイテンションになった、その熱情をキーボードにぶつけて、熱量の高い記事なる。それを理想としております。天狼院でも、その形式で書かれた記事がございます。大人気「天狼院秘本」に関する記事です。いっそ、駄作ならよかったのに。【糸井重里秘本】【四代目「天狼院秘本」】もしあなたが少しでも「生きづらい」と感じていたら、あるいはこの本が特効薬になるかもしれない【五代目「天狼院秘本」】読み通すまでに3度泣き、静かに、1,000冊買い切る覚悟を決めた。これらの記事は、本を多くのお客様に知ってもらう、きっかけとなった記事です。「糸井重里秘本」は、30時間で1,000冊が売り切れました。主に通販での販売でした。また、四代目秘本も、2冊セットが現在440セット以上売れています。そして、五代目秘本は、発売前から特別に販売させてもらいましたが、おかげさまで現在11万部を超えるヒットとなっています。大好きな本を、本当に多くの方に読まれています。もっとも、これらの文章はすべて「秘本」という特性上、内容が明らかになるような記述は一切しておりません。「リーディング・ハイ」では、もっと、自由な書き方をしてもいいでしょう。たとえば、こんな記事です。【おそ松さん】書店員が本気出して松野家の六つ子が読んでそうな本を選んでみた《あのキャラが読んでそうシリーズ》これは、天狼院のスタッフ川代紗生が書いた記事ですが、twitterやFacebookなどで拡散に拡散を重ね、現在この記事だけで70,000PVを超えています。こうした、遊びがある記事もいいでしょう。また、こんな記事もいい。あの日のぼくらの、キャッチボール《三宅の妄想京都天狼院》新しい読書メディア「リーディング・ハイ」では、様々なかたちで、その「本」の魅力を伝えていきたいと思います。そして、読/書部「リーディング&ライティング講座」では、読み方、書き方のみならず、どうやって伝えればその「本」がもっと多くの人に広がるかも研究したいと思います。こういう流れで、月に1度、第二木曜日の夜に読/書部「リーディング&ライティング講座」を開催します。【読/書部「リーディング&ライティング講座」の流れ】《前半:講義》「プロジェクション方式」を身につけるための講義今回講義で学ぶパターン:ストーリー方式*「プロジェククション方式」にはこの他にも様々なパターンがございます。・アイスブレイク:あなたは誰にどの本を、どうして読んで欲しいのか?課題:一冊、紹介文を書きたい本をお持ちください。その本を、誰に、どうして読んで欲しいのかを考えてきてください。・「ストーリー方式」を身につける「読」:最大限自分に生かすにはどのように読むべきか?「選」:本をどのように選ぶのか?「書」:読んで選んだ本を、どのように紹介するか? ↓(休憩)*課題文を個人で解析↓《後半:ワーク・ショップ》「ストーリー方式」を身につけるためのワーク・ショップ・《ワーク・ショップ》課題文解析「その記事はなぜ多くの人の心に響いたのか?」今回の課題文:①あの日のぼくらの、キャッチボール《三宅の妄想京都天狼院》②京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫*事前に読んでこられることをおすすめします。・《宿題》自分が書きたい本、紹介したい本を持ってきてください。毎回、盛りだくさんの講義となります。ワーク・ショップがありますので、様々な方と交流し、楽しみながら学ぶことができます。課題文は、毎回、違ったものを用意します。お客様の記事も、もちろん、課題文になる可能性がございます。❏アクセス数でチャンピオンを目指す「リーディング・ハイGP(グランプリ)」に参戦できる!そして、この講座に参加の皆様には、新しい読書メディア「リーディング・ハイ」に、毎週投稿チャレンジする権利があります。(*直近の講座に参加されている方、「月刊天狼院書店」編集部の方にチャレンジ権が発生します)同時に、毎週純粋にアクセス数(PV数)で競う「リーディング・ハイGP(グランプリ)」も参加していただくことができます。1シーズン8戦(8週)戦い、順位に応じてポイントを獲得し、チャンピオン獲得を目指します。1位 10ポイント2位 8ポイント3位 6ポイント4位 5ポイント5位 4ポイント6位 3ポイント7位 2ポイント8位 1ポイントまた、「リーディング・ハイGP」で投稿したアクセス数は、変換(100pv=1ポイント)されて、「ファナティックGP」における永久不滅ポイントにも加算されていきます。そして、「リーディング・ハイGP」は、Web天狼院書店全体でアクセス数を競う「メディア・グランプリ」のエントリーも兼ねておりますので、ここで総合チャンピオンを目指すこともできます。ファナティック・グランプリ詳細天狼院メディア・グランプリ詳細そして、この中でも、素晴らしかった記事は8月に創刊予定の「月刊READING LIFE」に掲載されます。と、盛りだくさんの読/書部「リーディング&ライティング講座」。まずは皆様、ぜひ、お気軽に参加してみてください。オープン講座なので、単講座での受講も可能です。また、「月刊天狼院書店」編集部、通称「読/書部」に入部いただくと、大変、お得な価格で参加できますので、継続して参加したい方はそちらをおすすめいたします。では、人生を豊かにする読/書部「リーディング&ライティング講座」でお会いしましょう。【概要】日時:7月14日(毎月第2週の木曜日)19:00 受付開始19:30 読/書部「リーディング&ライティング講座」21:30 閉会参加費:一般月額 5,000円/プラチナ月額 2,500円*CLASS天狼院「プラチナクラス」の方は、本イベントに半額で参加いただけます。CLASS天狼院「プラチナクラス」についてはこちらから→【破格の割引サービス】「CLASS天狼院」誕生!〜最上ランク「プラチナクラス」は全店合計100名様限定〜《詳細・決済ページ》*「月刊天狼院書店」編集部、通称「読/書部」にすでに入部されている方は無料で参加いただけます。「月刊天狼院書店」編集部についてはこちらから→「月刊天狼院書店」編集部《詳細・決済ページ》定員:東京20名様/福岡20名様*定員になり次第、締め切らせていただきます。場所:東京天狼院/福岡天狼院*最新鋭の通信システム「天狼院LOAD」で東京と福岡をリアルタイムで繋ぎます。【注意事項】・参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。・本イベントの内容の著作権は、天狼院書店に帰属します。本イベントの内容を他で利用することを、あらゆる面で、固く禁じます。・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。・投稿した文章、会において発言し、収録した内容については、東京プライズエージェンシー(天狼院書店の運営会社)がWeb、動画、音声、印刷物等として利用をすることを承諾したものとみなします。*掲載できない内容は、事前に「オフレコ」と担当者にお伝え下さい。また、動画等に映りこみたくない方はスタッフにお申し付け下さい。本名での参加に不都合がある方は、ご自身で「ペンネーム」をご準備ください。【天狼院書店へのお問い合わせ】お問い合せフォームTEL:03-6914-3618