持続可能な幸せをつくる学び探究セッション | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-03-14T13:10:48+09:00 Peatix 地域・教育魅力化プラットフォーム 持続可能な幸せをつくる学び探究セッション tag:peatix.com,2021:event-1807361 2021-03-06T14:30:00JST 2021-03-06T14:30:00JST ---------------------持続可能な幸せをつくる学び探究セッション-----------------------地域・教育魅力化プラットフォームは、日本の教育魅力化とブータンのGNH教育の知見をつなぎ、持続可能な幸せをつくる資質・能力を育む教育をつくることを目指すプロジェクトに取り組んでいます。2018年度・2019年度は、文部科学省の日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)の公認プロジェクトに指定いただき、ブータンでの地域課題解決型学習の現地での実施を中心に、活動を進めてきました。今年度は、幸福学の第一人者、前野隆司慶應義塾大学大学院教授にもアドバイスをいただきながら、持続可能な幸せをつくる資質・能力を明らかにすべく、アンケート調査を行いました。プロジェクトの背景にある想いや、取り組みを進める中で見えてきたことをお伝えしながら、これからの幸せをつくる学びについて共に考える時間にできればと思います。ご自身の現場で幸せをつくる学びに取り組みたい教育関係者の方々をはじめ、多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。-----------------------日時:2021年3月6日(土) 14:30~16:00会場:オンライン(Zoomミーティングを使用予定)参加費:無料申込み締切:3月5日(金) 17:00まで-----------------------【内容(予定)】・プロジェクトのご説明・幸せ×学びに関する話題提供・調査結果ご報告・意見交換-----------------------登壇者-----------------------■前野隆司教授(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科)1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼務。博士(工学)。著書に、『幸せな職場の経営学』(2019年)、『幸福学×経営学』(2018年)、『幸せのメカニズム』(2014年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(2004年)など多数。日本機械学会賞(論文)(1999年)、日本ロボット学会論文賞(2003年)、日本バーチャルリアリティー学会論文賞(2007年)などを受賞。専門は、システムデザイン・マネジメント学、幸福学、イノベーション教育など。■岩本 悠(一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム 代表理事)東京生まれ。学生時代にアジア・アフリカ20ヶ国の地域開発の現場を巡り、その体験学習記『流学日記』を出版。その印税等でアフガニスタンに学校を建設。幼・小・中・高校の教員免許を取得し大学卒業後は、ソニーで人材育成や社会貢献事業に携わる傍ら、学校や大学における開発教育・キャリア教育に取り組む。2007年より日本海の離島・海士町で隠岐島前高校を中心とする人づくりとまちづくりに従事。2015年より島根県教育庁と島根県地域振興部において、魅力ある教育による地域創生に従事。文部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会臨時委員 内閣官房「まち・ひと・しごと創生総合戦略」策定 に関する有識者委員。近著:『未来を変えた島の学校-隠岐島前発ふるさと再興への挑戦』(共著、岩波書店、2015)-----------------------参考・「学校を核とした地域創生」に向けたブータン王国での学校魅力化プロジェクトhttps://www.eduport.mext.go.jp/update/2020/04/kyoiku-miryokuka-platform-2018project.html・現地でのプロジェクトの様子(英語動画)https://www.youtube.com/watch?v=A_87_5arfGI-----------------------主催:一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームお問い合せ:main@c-platform.or.jp----------------------