#デジタルエコノミーの罠 (ハインドマン)について、山形浩生さんに聞いてみよう第2回  八谷和彦&伊予柑&高須正和 2月18日8PM | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:53:51+09:00 Peatix TAKASU #デジタルエコノミーの罠 (ハインドマン)について、山形浩生さんに聞いてみよう第2回  八谷和彦&伊予柑&高須正和 2月18日8PM tag:peatix.com,2021:event-1805112 2021-02-18T20:00:00JST 2021-02-18T20:00:00JST ※第1回見てるかどうかは関係なく、また「本を読んでない人向け説明」をより強化して、論点をわかりやすくするつもりです。 山形さんの説明スライド公開!すごい楽しみです! 山形さんの説明スライド公開!すごい楽しみです!『デジタルエコノミーの罠 なぜ不平等が生まれ、メディアは衰亡するのか』について、訳者の山形浩生さんにいろいろ質問するイベントです。 僕(高須)はブログに書きましたが、内容がとにかく衝撃的なので、ぜひ訳者の山形さんに聞きたくなりました。 デイリーポータルZの林さんと一緒にやった第1回のイベントは大好評でした。第1回のイベントに参加してくれた八谷さんと伊予柑にお願いして、第2回をやることになりました。『デジタルエコノミーの罠』著:マシュー・ハインドマン 訳:山形浩生は、安易なGAFA批判を終わらせる。GoogleがEvilなんじゃない。勝ち負けがハッキリつくという、技術の本質こそが多様性を失わせている。テクノロジーの世界は勝ち負けがハッキリつく。どのメディアが面白いかは難しいが、読み込みの遅さ・対応ブラウザの多さ・コンテンツの更新の速さ、レコメンドの正確さは、冷酷までにはっきりメディアの勝負をつけ、しかもその差は複利で秒単位で広がっていく。 そのため、今のインターネットトラフィックは圧倒的にGoogleやFacebook等の大手メディアが独占してしまった。あらゆるインターネットユーザが、早くて使いやすいサイトを優先してしまう。新聞のサイトはどれも危機にひんしているし、地方メディアは絶滅寸前だ。誰も悪いことをしていないのに、まっとうにイノベーションが積み重なった結果、メディアは危機にひんしている。 ↑内容が衝撃的だったので、まさにメディアを運営している林さんと一緒に、訳者の山形さんに色々聞くイベントをやりました。録画も上記のブログで公開しています。更に内容をふかぼりするため、八谷和彦さん・伊予柑と一緒に第2回のイベントをやります。■イベント内容-「デジタルエコノミーの罠」について内容紹介(山形浩生)-色々質問 (八谷和彦/伊予柑)本を読んでからイベント参加いただくのがおすすめですが、読んでない人も山形さんの説明聞くのは面白いと思います。■書籍データマシュー・ハインドマン 著山形浩生 訳発売日:2020.11.30定価:2,860円サイズ:四六判ISBNコード:978-4-7571-2377-9オンラインで購入この本の内容「インターネットは平等」はすべて幻想だ。インターネットは、メディアの独占を不可能にすることになっていた。しかし、実際にもたらされたのは、その反対だ。GAFAは今では我々が費やす時間を支配し、「関心経済」からすべての利益をつかんでいる。なぜこうなったのか。「デジタルエコノミーの罠」は、この独占がどのように起こったかを膨大な実証データに基づき、徹底的に論証する。ローカルな小さなプレーヤーが不正操作されるゲームで生き残るために我々に何ができるのだろう?著者紹介【著者】マシュー・ハインドマン (Matthew Hindman)ジョージ・ワシントン大学のメディア・公共問題の准教授。受賞歴のある著書『The Myth of Digital Democracy』(プリンストン)がある。ワシントンDC在住。【訳者】山形浩生 (やまがた・ひろお)翻訳家、評論家。歯切れのいい明快な訳文には定評があり、ファンも多い。近年の代表作はピケティ『21世紀の資本』(共訳、みすず書房)。アトキンソン『21世紀の不平等』(東洋経済新報社)など。※ Youtube等での配信もやるかもしれませんが、ホストの高須が中国からVPN越し接続なので、やらない可能性もあります。興味ある人はぜひZoomでの参加をお願いします。※イベントは録画公開するので、本名や顔出しNGの人はZoomの設定にお気をつけて。【ニコ技深圳ではオンラインイベントを強化します】ニコ技深圳コミュニティでは、企業スポンサーを頂いて、深圳のコワーキングスペースにオフィスを確保しています。今もオフィスは継続して借りているのですが、今の御時世だと日本からの来客は減って、席をたくさん確保する意味があまりありません。なので、席を最小限の1席にして、かわりにZoomウェビナーの有料アカウントなど、オンラインの活動に、スポンサーからいただいたお金を使おうと考えています。 まずこのイベントで、席を100名→500名に増席しました。ニコ技深圳のイベントは、僕主催じゃないものもあります。今回のwebnarプラットフォームと、ニコ技深圳のPeatixコミュニティ(今800名ほどのメンバーがいます)を使ってイベントを開きたい方、いつでもご連絡ください。スポンサーの皆様は仮にチケットが完売してもいつでも入れるようにする、提供ロゴを毎回させていただく、などの恩返しをまずさせていただき、今後もなにか考えていくつもりです。今後もお付き合いいただければと考えております。現在のスポンサー(ABC順)avain株式会社JENESIS(SHENZHEN) CO.,LTDスイッチサイエンス株式会社過去スポンサーいただいた皆様Anypay株式会社电装(中国)投资有限公司 上海技术中心ハコスコ株式会社JETRO平良尚也様東京海上火災頼 勝一様 Updates tag:peatix.com,2021-02-17 15:42:21 2021-02-17 15:42:21 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#923309 Updates tag:peatix.com,2021-02-07 06:36:17 2021-02-07 06:36:17 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#910784