小山市をフィールドに持続可能な開発目標(SDGs)の推進を考えるーvol.2小山市民編― | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:53:58+09:00 Peatix kaettara 小山市をフィールドに持続可能な開発目標(SDGs)の推進を考えるーvol.2小山市民編― tag:peatix.com,2021:event-1804968 2021-02-22T19:30:00JST 2021-02-22T19:30:00JST 持続可能な開発のために、国連が定めた2030年までのグローバル目標「SDGs」。 社会を取り巻く環境の変化はめまぐるしく、経済活動に目を向けるとモノをつくれば売れる時代は終わりを迎え、地球環境・地域社会・働き方など様々なステークホルダーに配慮をしたうえで企業は成長を目指す時代となりました。これまでの延長線上で成長し続けることが難しくなった今だからこそ、自社の事業ビジョンに社会課題・地域課題の解決を盛り込むことが必要となっています。 また、SDGsは誰一人取り残さないことを原則としており、そのフィールドとして、栃木県小山市での推進を考えていくのが今回の取り組みです。―2020年までに指導的地位に女性が占める割合を少なくとも30%程度にこの目標は日本政府が掲げましたが、内閣府の「令和2年版 男女共同参画白書」によると管理的職業従事者に占める女性の割合は14.8%にとどまりました。世界の諸外国と比較すると、日本における就業者に占める女性の割合は44.5%と大差ないものの、管理職に占める女性の割合になると極端に下がる状況があります。小山市は市役所内における係長以上の管理監督者に占める女性の割合が31.0%、管理職に占める女性の割合が25.0%で、これから積極的に女性の活躍を推進していくまちです。またICT活用も積極的に展開し、2024年度までに市職員のテレワーク実施者を年間70人まで増やす予定です。多様な挑戦が継続的に起こり続ける仕組みづくりをするために、小山市では「女性の活躍」の手段として「デジタル・トランスフォーメーションの推進」をキーワードとして掲げました。イベントでは数回にわたり、小山市をフィールドにした挑戦の可能性について語り合う場を企画しています。第一回目は1/26に行い小山市役所の課長職を担われている女性のみなさまから、多様な挑戦が小山市で起きることによる可能性について、それに対する行政の関わり方についてお話を伺いました。第二回目は小山市で活動されている市民・企業のみなさまの目線で、SDGsの推進に関わる挑戦について話を展開し、そして第三回目は交流を中心とした意見交換の場を予定しております。▼小山市役所の方々への取材記事小山市の新たな挑戦。DXを活用し、女性が活躍するまちへhttps://mikiro.jp/oyama202001/▼市民の方々への取材記事小山市の新たな挑戦のカギとなる女性たち -小山で形成されつつある市民中心のエコシステム-https://mikiro.jp/oyama202002/ 小山市と連携した持続可能な開発目標(SDGs)の推進に興味のある企業のみなさま、ご参加をお待ちしております。■ゲスト・桜小町MAO 代表 荒川留美さん・株式会社エス・ティライン 代表取締役 佐藤 晴美さん  見目幸重さん  田中鈴枝さん■モデレーター・谷津 孝啓ボノ株式会社 取締役COO■当日の流れ・オープニング・パネルトーク・意見交換・クロージング■詳細・日時:2021(令和3)年2月22日(月)19:30~21:30・費用:無料・開催方法:zoom・主催:小山市/株式会社kaettara※Web会議ツール「Zoom」を使用して開催します。参加にはインターネット環境と対応機器が必要です。お申し込みフォームに記載いただいたメールアドレスにZoomのログイン情報を送付します。・参加方法:必要事項を記入のうえ、チケットを取得をお願いいたします。下記フォームからもお申込み可能です。https://forms.gle/PGGFkNJRasCK1fJu9