第123回チアー活動のご案内:「公開・がん教育!~サバイバーが話す小・中学生への“生命(いのち)の授業”【オンライン開催】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:54:00+09:00 Peatix マンマチアー委員会(セミナー事務局) 第123回チアー活動のご案内:「公開・がん教育!~サバイバーが話す小・中学生への“生命(いのち)の授業”【オンライン開催】 tag:peatix.com,2021:event-1804919 2021-02-24T18:30:00JST 2021-02-24T18:30:00JST ★140名をこえるお申込みをいただき有難うございました!★Zoomの入室情報など詳細連絡は、2月23日(火)20時以降に送ります**************************************************私たちは ~女性の乳房の健康を応援します~NPO法人女性医療ネットワーク マンマチアー(Mamma Cheer)委員会***************************************************緊急事態宣言が継続するなか、2月のチアー活動のテーマとして選んだのは、「公開・がん教育! ~サバイバーが話す小・中学生への“生命(いのち)の授業”」です。スピーカーは「NPO法人くまがやピンクリボンの会」(栗原和江代表理事ほか)の皆様。2017年から始まった「がん教育」。文科省によると2021年度から全国すべての中学校で、2022年からは高校でも「がん授業」が正式にスタートします。「がんを正しく知る、がん差別をなくす、健康と命の大切さに気づく」ことは、コロナ禍で益々大切なテーマだと考えました。実際に、中学校で行っている授業の様子も丸ごと再現していただきます。■テーマ:「公開・がん教育! ~サバイバーが話す小・中学生への“生命(いのち)の授業”」■スピーカー:NPO法人くまがやピンクリボンの会(栗原和江さん、大﨑幸恵さん、笠原洋子さん、羽賀登喜子さん)■日時:2021年2月24日(水)18:30~20:00■内容:2017年から「がん教育」が全国の小・中・高等学校ほかで行われ始めているのをご存じでしょうか?きっかけは2016年「がん対策基本法」が改正されたことから。文科省はそれを受け、「国は全国での実施状況を把握し、地域の実情に応じて外部講師の活用体制を整備し、がん教育の充実に努める」として全国各地でさまざまながん教育が始動しています。なかでもその取り組みを高く評価されている埼玉県熊谷市・行田市の「がん教育」。7年前から市(現在は熊谷市、行田市、越谷市、嵐山町)の委託事業として授業を行っている「NPO法人くまがやピンクリボンの会」の皆様に、コロナ禍の現在、ZOOMで、実際に中学校で行っている「生命(いのち)の授業」を丸ごと再現していただきます。来年度(2021年)からは全国すべての中学校で、2022年からは高等学校でも「がん授業」が正式にスタート。同会の栗原和江代表理事は「がん教育の目的は、がんを正しく知る、健康と命の大切さに気づくことですが、外部講師(がん経験者ら)の話を聞くことで子どもが保護者に“がん検診を受けて”と勧める副次効果があります。まだまだがん教育が発展途上県(行政)となっている地域の皆様にも、がん教育の意義を知って頂けたら幸いです」。「がん教育」の取組みのきっかけ、国や埼玉県の方針、委託事業になるまでの行政との交渉、「がん条例」制定へ働きかけ、授業前の学校との段取りなどもお話いただけます。「がん教育」をやってみたい、やり方を知りたい、という方にも参考になること必至。貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。【講師ご紹介】栗原和江(くりばらかずえ)さん 埼玉新聞編集局タウン記者。NPO法人くまがやピンクリボンの会代表理事。NPO法人キャンサーネットジャパン認定BEC(ベック)乳がん体験者コーディネーター、埼玉県がん対策推進協議会委員、埼玉県がん教育部会委員、埼玉乳がん検診検討会世話人 日本乳癌学会準会員、日本乳癌検診学会会員、認定NPO法人乳房健康研究会ピンクリボンアドバイザー上級、認定がん教育講師、熊谷市共同参画をすすめる会理事、熊谷市地域公共交通審議委員、熊谷市環境審議会委員、社会福祉法人翠浩会新光苑評議員、J-COM番組審議委員。大﨑幸恵(おおさきさちえ)さんNPO法人子育てネットくまがや代表理事、NPO法人くまがやピンクリボンの会理事。埼玉県家庭教育アドバイザー、埼玉県発達支援サポーター、埼玉県子育て支援コーディネーター、埼玉県まち・ひと・しごと創生会議有識者委員、埼玉県男女共同参画審議会委員、熊谷市バリアフリー審議会委員、熊谷市交通安全母の会副会長、がん教育講師(小1の愛娘を小児がんで亡くした家族として)。笠原洋子(かさはらようこ)さんNPO法人くまがやピンクリボンの会理事。熊谷商工会議所女性会理事、NPO法人くまがや小麦の会 事務局、認定NPO法人乳房健康研究会ピンクリボンアドバイザー中級、がん教育講師(若年性乳がんサバイバー)、東京農業大学第三高等学校教育後援会理事、山光化学株式会社監査役。 羽賀登喜子(はがときこ)さんNPO法人くまがやピンクリボンの会運営委員。がん教育講師(子宮頸がんサバイバー)。トータルビューティサロンSMILE経営、アロマセラピスト、ワクサー、ヨガインストラクター。☆がん経験者だけでなく、 がんになった人を取り巻く周りの人、 自治体、学校関係者(教師、保護者の方、お子さんたち)、 がん教育に取り組む医療関係者にも ご参加いただきたいと思っています。  多くの方をお誘いいただけると嬉しいです。【会場】Zoomによるオンライン配信(Zoomミーティングを利用します)【受講料】無料 *先着100名様【注意事項】●チケットの申込が完了すると、Peatix(tickets@peatix.com)より申込完了メールが届きます。●申込完了メールが届いていない場合は、申込が完了していない可能性がありますのでご注意ください●お一人様1枚のお申込とさせていただきます。●同じお名前で2枚以上の申込が入っていた場合は、事務局にて、キャンセル手続きをさせていただきます●ZoomのミーティングIDは、お申込者の皆さまへ、前日(20時ごまで)にお送りさせていただきます*Gmailメールが受けとれるメールアドレスをご登録ください*メールがエラーで戻ってくる方が、毎回数名いらっしゃいますのでご注意ください*メールアドレスの受信設定環境を事前にご確認いただき、gmail.comからのメールを受けとれるようにしてください*開催日当日のご連絡につきましては、タイムリーなご返信ができず申し訳ありませんがどうぞご容赦ください━━━━━━━━━━━━━主催者よりのメッセージ━━━━━━━━━━━━━緊急事態宣言が継続するなか、2月のチアー活動のテーマとして選んだのは、「公開・がん教育! ~サバイバーが話す小・中学生への“生命(いのち)の授業”」です。スピーカーは「NPO法人くまがやピンクリボンの会」(栗原和江代表理事ほか)の皆様。2017年から始まった「がん教育」。文科省によると2021年度から全国すべての中学校で、2022年からは高校でも「がん授業」が正式にスタートします。「がんを正しく知る、がん差別をなくす、健康と命の大切さに気づく」ことは、コロナ禍で益々大切なテーマだと考えました。実際に、中学校で行っている授業の様子も丸ごと再現していただきます。【美容ジャーナリスト・山崎多賀子/女性医療ジャーナリスト・増田美加】★“チアー活動”は乳がんを体験した、していないにかかわらず、どなたでも参加できます。男性や学生さんの参加、応援も大歓迎です。★主催:「マンマチアー(Mamma Cheer)委員会」とは?NPO法人女性医療ネットワーク「マンマチアー(Mamma Cheer)委員会」は、乳がんを体験し、NPO法人CNJ認定乳がん体験者コーディネーターである美容ジャーナリスト・山崎多賀子、女性医療ジャーナリスト・増田美加が主宰・企画しさまざまな活動を行っています。アドバイザーとして対馬ルリ子(対馬ルリ子女性ライフクリニック院長)、片岡明美(乳腺外科医)、2人の医師も加わっています。この会は、NPO法人女性医療ネットワーク「ジョイラボ」の講座のひとつになっています。【事務局】NPO法人女性医療ネットワークhttp://www.cnet.gr.jp/ Updates tag:peatix.com,2021-02-23 09:09:24 2021-02-23 09:09:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#930008 Updates tag:peatix.com,2021-02-22 19:06:19 2021-02-22 19:06:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#929360