コロナでも『どっこい、つなげるまちづくり』 〜課題はある、だから知恵がでる〜 とーく&トーク 地域まちづくりをみんなで語る会 2021 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:53:59+09:00 Peatix 横浜プランナーズネットワーク コロナでも『どっこい、つなげるまちづくり』 〜課題はある、だから知恵がでる〜 とーく&トーク 地域まちづくりをみんなで語る会 2021 tag:peatix.com,2021:event-1803935 2021-02-23T13:30:00JST 2021-02-23T13:30:00JST ◎開催趣旨今年のとーく&トークは、ソーシャルディスタンスが求められている中での、地域まちづくりの姿にフォーカスをして、リアルとオンラインのハイブリッド形式で実施します。第1部の基調講演では、コロナ後の社会像と地域まちづくりの展望を伺い、第2部の事例発表では、コロナの影響を受けながらも、リアルやオンラインでつながりを持ち続けている市内の事例や学生たちの取り組みを学びます。第3部では、これまでの話を元に、会場やオンラインの参加者が語り合うトークセッションの場を設けました。◎実施概要(新型コロナウイルスの感染状況により、変更になる場合もあります)日時:2021年2月23日(火・祝)13:30~16:30会場:横浜市市民協働推進センター スペースA/B(横浜市中区本町6丁目50番地10)   および オンライン(Zoomミーティング)定員:事前申し込みによる150名(スペースA/B:50名、オンライン:100名) 会費:参加費無料(資料代別途1,000円:当日資料配布+記録集を後日PDFで送付)   *記録集は4月中旬に送付する見込みです。主催:特定非営利活動法人横浜プランナーズネットワーク後援:横浜市都市整備局問合せ:横浜プランナーズネットワーク info@yokopla.or.jp◎プログラム (敬称略)13:00 開場13:30 開会  全体進行 高橋 利道   理事長挨拶 菅 博嗣13: 35 基調講演  ポストコロナ時代の社会像と地域まちづくりの展望   饗庭 伸(東京都立大学教授)  14: 25 質疑応答(会場&オンライン)  担当:内海 宏14:35 休憩・換気5分  14: 40 実践報告 ~明日からのまちづくり~ ①「外」とつながる地域コミュニティ    奥井 利幸(野毛坂グローカル)    ② 地域で多彩なつながりをつむぐ住み開き   五味 真紀(cafeハートフル・ポート) ③ 横浜の下町を盛り上げよう   小林 璃代子(横浜橋商店街学生スタッフ:横浜市立大学学生) ④ 地域にオープンな大学とは   木村 心香(YUC〈Yokohama Univer-City〉:横浜国立大学学生) ⑤ オンラインセミナー「コロナで見えた新しい気づきとつながり方」   韓 昌熹(東京工業大学大学院)15:35 休憩・換気5分15:40 トークセッション コロナでも『どっこい、つなげるまちづくり』 モデレーター:山本 耕平&櫻井 淳 ファシリテーショングラフィック:奥村 玄16:30 閉会◎登壇者プロフィール(登壇順・敬称略)饗庭 伸東京都立大学教授。NPO法人まちづくり情報センターかながわ(略称アリスセンター)元理事長。専門は都市計画・まちづくり・市民参加で、人口減少時代の都市計画のあり方、震災復興、東アジア諸国のまちづくり、全国各地のまちづくりに関わる。主な著書:『都市をたたむ』(2015)、『津波のあいだ・生きられた村』(2019)、『素が出るワークショップ』(2020)、『平成都市計画史:転換期の30年間が残したもの・受け継ぐもの』(2021)。奥井 利幸野毛坂グローカル代表。 アジア各国でコミュニティ開発/高齢者支援/障害者支援などを、住民への直接アプローチを通じた政府/社会への働きかけ(=エンパワメントアプローチ)に拘って実施してきた。現在は、海外と日本の学びあいによるコミュニティづくりの実践中。2020年アジア健康長寿イノベーション賞国内優秀事例賞受賞。五味 真紀ハートフル・ポート代表。3人の子育て、自宅での介護/看取りと 地域活動の経験から、居場所の必要性を痛感し、2014年自宅を 改修して住み開きカフェをオープン。 地域に住む多様な人が主体的に関われるイベントも多数開催。 カフェからはじまるまちづくりを実践中。 かながわシニア起業家ビジネスグランプリ2018神奈川県知事賞 受賞。小林 璃代子横浜市立大学国際教養学部2年(社会学専攻)。多様な人が集まる場である商店街に興味を持ち、 まちへの愛着や居心地の良さのもとを探し中。 横浜橋通商店街では高校時代より学生スタッフとして情報誌「いきな下町商店街」を制作。木村 心香横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科4年。社会の分断と、それを解消するための人々が「出会う場」の創出に関心があり、大学を地域に開く活動をする学生団体YUC(Yokohama Univer-City)の活動に取り組んでいる。  韓 昌熹東京工業大学建築学系/博士課程。86年ソウル生まれ、2011年韓国の地域づくり大学で「まちづくり」について勉強し、日本の事例に興味を持ち大学院へ留学。横浜の地域づくり大学校修了、防災士など、日本での地域活動に参加してきた。修論でまち普請事業の市民提案の研究をし、博論で、引き続きまち普請を対象として、コミュニティ活動について研究している。横プラ発行の『ザ・まち普請』の韓国語翻訳中。