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起業の可能性を考えるデザイン・シンキング・ワークショップ

Description

いつか、いや今、世界の課題解決に乗り出すあなたへ

起業の可能性を考えるデザイン・シンキング・ワークショップ


 2020年、世界中がパンデミックという古くて新しい禍に襲われ立ちすくみました。
大学に在籍する皆さんも、学業、サークル、アルバイト、進路、全ておいて目に見えない敵に包囲され、檻の中に囲い込まれたような閉塞を感じたことでしょう。人間は、古代から感染症と戦い、痛めつけられてきました。医療・科学が進んだ現在も、感染の仕組みがわかろうと、「人同士の接触を避ける」という感染を防ぐための根本的な対策をもって解決に挑むしかありません。
 ところで、ウィルス感染症の蔓延の中、世界に降りかかった課題の中身は一様だったでしょうか。南米の、中央アジアの、中近東の人々の課題は、欧米と同じだったでしょうか。報道のなかった地域について、我々は持てる知識と既存の情報から想像するしかありません。都市部では医療サービスの限界を避けるために、飲食店への時短要請などが出されましたが、他に優先的に取られるべき効果的な対策はないのでしょうか。

 ビジネスとは誰かの課題を解決することです。見落とされている課題に気づいたり、画期的な新しい対策を思いついたりした時、それを社会と共有し実行するために仲間と資金を集めることを「起業」と言います。
 今、起業しようとしている方、いつか起業するかもしれないと思っている方、そして、起業が自分の人生にどんな関係があるか考えてみたい方に向けて、「自分で事業を起こす」始めの一歩を提供するワークショップを開催します。


日時:2月18日(木)・19日(金)・22日(月)・23日(火) (全4回 全回参加必須ではありません)
会場:zoomを使ったオンライン開催
モデレーター:難波美帆
定員:25名(先着順)
主催:EARTH ON EDGE 北海道 / 北海道大学理学院アクティブラーニング推進室 
*このワークショップはアントレプレナーの育成を目的としたEARTH ON EDGEのプログラムの一つとして実施します。
お申し込み:
・「チケットを申し込む」をクリックし、受講登録をお願いいたします。
・全4回受講希望、もしくは各回ごとの受講希望の方も、同一の受講登録となり
ます。

プログラム:
Day1 2月18日(木) 14:00~16:30 
「大学から世界の課題解決を考える」
医学部2年生の時に世界中の大学生が社会課題の解決アイデアを競うビジネス・コンペティションに参加したことから「新しい価値の創出」に関心を持ち、北大在学中に米国で経営学修士を取得した村上さんに、ご自身の経験から学生と起業についてお話しいただき、起業による課題解決とはどういうことなのかをみなさんと一緒に考えます。

講師:村上 武志 モデレーター:難波 美帆

村上 武志(むらかみ たけし)
1995年生まれ。大阪府出身。北海道大学医学部医学科6年/新渡戸カレッジ2期生。
医学部2年次に社会起業コンペティションHultPrizeに参加。翌年同コンペティション実行委員長を務めた後、大学5年次に1年間休学をし、Hult International Business Schoolボストン校で国際経営学修士を取得。
帰国後、大学の同期と外国人向けレストラン検索アプリを開発。
2020年11月株式会社DiveDotを創業、Diversity(多様性)が尊重される社会の実現のために現在活動中。

Day2 2月19日(金) 18:00~20:30 
「オックスフォードから社会課題の解決を考える」
 起業は富の拡大のためだけに行われるものではありません。資金調達をしながら事業を起こし、社会貢献や社会課題の解決を目指す起業もあります。この分野の起業する人たちを支援し、現在、オックスフォード大学の大学院に留学して学んでいる五十嵐さんに、社会的起業(ソーシャルベンチャー)とはなにか、社会的起業はどのようなインパクトを作れるのかなど、最新の知見をお話いただきます。

講師:五十嵐 剛志  モデレーター:難波 美帆

五十嵐 剛志(いがらし たけし)
グロービス代表室ベンチャーサポートチーム/KIBOW社会投資 インベストメント・プロフェッショナル。慶應義塾大学経済学部卒業後、PwCあらた有限責任監査法人、内閣府を経て現職。社会課題解決のためのファイナンスに関する調査、研修、政策企画に従事。Accountability for Change創設者。元Teach For Japan最高財務責任者。公認会計士。

Day3 2月22日(月) 14:00~16:30
「若者はいかにして起業に向かうのか−中国と日本からスタートアップを考える」
日本では、「起業」を卒業後の進路やキャリアの先に位置付けて考える人は少ないです。しかし、急速に経済発展を遂げる中国では、若者にとって起業はもう少し身近で、自らの夢や目指す社会の実現のための手段の一つと捉えられています。中国と日本の2つの国で、自らも起業し、始まったばかりの企業の支援を行っている朱さんと一緒に、なぜ会社を起こすのか、どうやって会社を起こすのか、起業によって何が実現できるのかを中日の若者の視点から考えます。

講師:朱子青  モデレーター:難波 美帆


朱子青(Ziqing Zhu)
グロービス株式会社。東京工業大学機械科学学科、グロービス経営大学院卒業。フューチャーアーキテクト株式会社、アビームM&Aコンサルティング株式会社、株式会社マーバルパートナーズを経てグロービスに参画。現在は、グロービスデジタルプラットフォーム部門にて、グロービス学び放題中国語版である「顧彼思無限学」の事業責任者として中国オンライン事業を統率。

Day4 2月23日(火) 14:00~16:30    
「あなたは何をするのかー今いる地点から始めることを考える」
新規ビジネスの創出や社会課題の解決に世界中で使われているデザイン思考を使い、皆さんの関心がある領域の課題を見つけ、解決策を考えます。Day4のワークショップは主にグループワークで行います。

ファシリテーター:難波美帆 
グロービス 経営大学院/北海道大学理学院アクティブラーニング 推進室

難波 美帆(なんば みほ)
グロービス 経営大学院/北海道大学理学院アクティブラーニング 推進室。大学卒業後、出版社勤務を経て、フリーランスで主に科学や医療の書籍や雑誌の編集・記事執筆を行う。2005年より北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット特任准教授、早稲田大学大学院政治学研究科准教授、北海道大学URAステーション特任准教授、同高等教育推進機構大学院教育部特任准教授を経て、2016年より現職。日本医療政策機構、国立開発研究法人科学技術振興機構、サイエンス・メディア・センターなど、大学やNPO、研究機関など非営利セクターの新規事業の立ち上げに携わる。科学技術コミュニケーション、対話によるイノベーション創発のデザインを研究・実践している。

Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#912684 2021-02-09 00:32:32
Feb 18 - Feb 23, 2021
[ Thu ] - [ Tue ]
2:00 PM - 4:30 PM JST
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Venue
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Organizer
北海道大学理学院アクティブラーニング推進室
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Attendees
21

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