バイオの力に触れてみよう!~DIY Bio Challenge!~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:53:56+09:00 Peatix FabCafe Tokyo バイオの力に触れてみよう!~DIY Bio Challenge!~ tag:peatix.com,2021:event-1799152 2021-02-21T10:00:00JST 2021-02-21T10:00:00JST パナソニックセンター東京では、子どもたちの創造性あふれる発想を支援するSTEAMワークショップシリーズを開催中!その一環として、おうちから参加できるライブ配信イベント「バイオの力に触れてみよう!~DIY Bio Challenge!~」を開催します。このイベントでは、生物学や生命科学 ― ”バイオ”をテーマにした実験をします。ストロベリーから生き物の設計図(DNA)を取り出してみて、その基本をゲーム感覚で楽しんでみたり、微生物を集めて自分だけの小さな生態系をつくってみたり。バイオの世界に足を踏み入れてみませんか?  こんな人におすすめ DNAや細菌など、生き物の不思議さや美しさへの知的好奇心がある全ての方 教科書を読むだけではなく、実験や採集など、体験を通じた学びを求めている方 創作のヒントを探しているお子様、クリエイター チケットについて 【第1回】と【第2回】の内容は同じです。ご都合の良い時間帯をお選びください 仕様のため、午後の時間帯をお申し込みいただいた場合にも、時間帯が午前中と表示される場合があります。午後の時間帯をお申し込みの方は、チケット名に、【第2回】と記載があるかをご確認ください。 実験の内容は、小学校4年生以上を対象に設計しています 安全のため、実験は保護者がそばにいる場所で行ってください チケットは参加されるお子様の枚数をご購入ください 同伴される保護者様分のチケットの購入は不要です 実験内容(予定) <DNA extraction ~DNAを抽出してみよう!~> DNAはすべての生き物の体のなかに入っている「生き物の設計図」です。例えば、私たちが食べているフルーツひとつひとつにも、DNAは入っています。DNAはどんな見た目なのでしょうか?バイオテクノロジーを使って、お好きなフルーツから設計図を取り出してみましょう。   <Decoding DNA ~生き物の大原則「セントラルドグマ」を学ぼう>DNAが「生き物の設計図」とはどういうことでしょうか?DNAが、生き物のからだをくみたてていく大原則となる「セントラルグマ」について、直感的に理解できるシートを使ってゲーム感覚で理解しましょう!ゲームを達成すると、DNAからメッセージをもらえるかも?<Winogradsky Collum ~微生物の世界をつくり上げよう!~>自然には、日があたるところ、日が当たらないところ、土の奥深く、浅いところ、息がしやすいところ、できないところ…いろいろな場所があります。それぞれの場所には、目には見えない生き物がお互いにやり取りしながら、生態系を作り上げていることを学びながら、あなただけのオリジナルな生態系を育ててみましょう! 準備物について 本イベントは、皆様のご自宅にあるものを活用して工作をしていくワークショップになります。イベント当日までに、下記をご準備いただけると幸いです。<DNA extraction ~DNAを抽出してみよう!~> 冷凍のフルーツ(イチゴがおすすめ!) 冷蔵のジュース(パイナップルがおすすめ!) 冷やした無水エタノール100ml(70度以上がおすすめ!)※薬局やネットショップで購入可能です。 ※消毒用アルコールでも代用可能です。 チャック付きのポリバック2枚ジップロックバッグ2枚 紙コップ1個 台所洗剤すこし 塩ふたつまみ 竹串1本 細めの透明容器(容量は100ml程度の小さいもの、試験管があればベスト!) <Decoding DNA ~生き物の大原則「セントラルドグマ」を学ぼう~> Decoding DNA ワークシート ※お申し込みいただいた皆様には、ワークシートをお送りいたします。 ※事前に、A4サイズでの印刷をお願いいたします。 はさみ のり <Winogradsky Collum ~微生物の世界を作り上げよう!~> 蓋のできる透明な容器(ガラスビン・ペットボトルなど、500ml程度のもの) 池、沼、川の水:コップいっぱい 池、沼、川の泥:コップいっぱい 公園や庭の土:コップいっぱい ゆで卵1個 新聞紙1冊 ※実験は、準備物、プロトコル、行為者のオペレーション、その他様々な条件に左右されるため、必ず成功するとは限りません。そのような場合、なぜそのような結果が得られたのか、科学的な視点でものごとをじっくり考える思考力のトレーニングとなります。 参加について 本イベントは、「Zoom(ズーム)」というオンライン会議ツールを使用し実施します。お使いのパソコンやスマートフォン・タブレットから参加が可能です。本イベントでは生物学的な実験を行います。開催時間中は保護者の方による同席・見守りをお願いします。イベント中にけが、事故などがあった場合、主催者及びイベント事務局では責任を負いませんのでご了承ください。当日のイベントの様子を撮影し、パナソニックセンター東京ホームページにて使用させていただく場合がございます。こちらの使用目的以外での利用はいたしません。お名前表示など個人情報はわからない形にいたします。ご協力のほどお願いいたします。 概要 日時:2月21日(日曜日)   【第1回】10時00分~11時30分   【第2回】14時00分~15時30分   ※どちらも内容は同じです   ※どちらかご都合の良い回をお選び、チケットをご購入ください対象:親子(小学校4年生以上推奨)定員:各回20名費用:無料配信:zoom   ※zoom URLは、申し込みいただいた皆様に、開催日前日までにお送りいたします ゲスト BioClubBioClubは、生物学や生命科学ー”バイオ”をキーワードに、様々な研究者、クリエイター、企業、市民が集う市民バイオコミュニティです。誰でも使用可能なオープン・ウェットラボ「BioLab」を活動拠点に、生き物と自然に関するあらゆる「科学技芸」をインスピレーションの源として、ミートアップイベントやワークショップなど、様々なプロジェクトを行っています。生活者がバイオを体感すること、それによって得られたリアルな感覚を多様な視点から議論すること。そして思いついたことを実行すること。BioClubはこの3つを軸に、異なる分野に存在するサイエンスへの興味を持つ人々が集う場を提供し、様々な領域のプロフェッショナルと共働し、新たな視点を生み出すプラットフォームです。http://bioclub.org/ Georg Tremmel(BioClub founder, Community manager / Artist)Georg Tremmelは2001年ロンドンで福原志保とアーティスティック・リサーチ・フレームワーク「BCL」を結成。主にバイオテクノロジーや水をテーマに,自然・社会・文化環境と人々の意識との関係を探索している。活動拠点を東京とし,ICC(東京),アルスエレクトロニカ(オーストリア)を始めとする国内外の国際展での作品の制作,発表を続けている。細谷 祥央(BioLab manager / loftwork.inc Creative Director) 北海道大学理学院自然史科学専攻多様性生物学修士。イタチ科日本固有種の進化と遺伝的多様性についての基礎研究を行う。科学的専門知と一般市民の接点に課題を感じ、サイエンスに対する知的好奇心をクリエイティブな手法で刺激する活動を企画し実施。生き物と歴史とおもちゃを好む。 Updates tag:peatix.com,2021-02-10 07:42:05 2021-02-10 07:42:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#914723 Updates tag:peatix.com,2021-01-28 15:47:49 2021-01-28 15:47:49 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#900483 Updates tag:peatix.com,2021-01-28 15:46:52 2021-01-28 15:46:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#900481