「AIに仕事を奪われる」ってほんと?松田雄馬さんと〝身体のない人工知能〟を考える からだのシューレトークイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:54:42+09:00 Peatix からだのシューレ 「AIに仕事を奪われる」ってほんと?松田雄馬さんと〝身体のない人工知能〟を考える からだのシューレトークイベント tag:peatix.com,2021:event-1798456 2021-03-09T19:30:00JST 2021-03-09T19:30:00JST 「AIに仕事を奪われる」「人間はもっと創造的な仕事をするべきだ」――。自分の仕事はいらなくなるのかもしれないと不安になるような言葉が世の中にあふれています。しかし人工知能の専門家・松田雄馬さんは「AIは意外とぽんこつですよ。人は生きているだけで創造的です。AIのことをよく知って、仲良くしてあげてくださいね」と笑います。人とAIの大きな違いは「身体」があるかどうか。AIは身体をともなった「重い記憶」を持つことはできない――。松田さんはそんな風に指摘します。『人工知能に未来を託せますか? 誕生と変遷から考える』(岩波書店)、『人工知能はなぜ椅子に座れないのか: 情報化社会における「知」と「生命」』(新潮社)の著者で、「人間を人間たらしめているものは何か」を問い続けている松田さんと一緒に、身体をもつわたしたちとテクノロジーの向き合い方を考えませんか?◆ゲスト松田雄馬(まつだゆうま)さん1982年9月3日(ドラえもんと同じ誕生日)生まれ、大阪出身。博士(工学)。京都大学大学院修了。NEC中央研究所員としてのMITメディアラボ・ハチソン香港・東京大学との共同研究を経て、東北大学とのブレインウェア(脳型コンピュータ)に関する共同研究プロジェクトにおける基礎研究・社会実装で博士号取得。独立して合同会社アイキュベータを設立、現在は共同代表。一橋大学大学院非常勤講師。AI/IoTを中心に研究開発と情報発信を行う。情報処理学会優秀論文賞、最優秀プレゼンテーション賞受賞。◆こんな人におすすめです・「AIってそもそも何?」を知りたい・なんとなくAIに怖いイメージがある・「からだ」をもつ人間と、AIの違いを知りたい◆聞き手からだのシューレメンバー・水野梓(記者・編集者)食べることやからだに興味のある編集者・記者。できるだけ多くの人が息のしやすい社会へ変えていきたいと、ダイエットや摂食障害、病にまつわる取材・イベント開催を重ねてきた(連載「やせたい私」など記事一覧はこちら)。テクノロジーと人との関わりにも興味があり、大学の卒論は「なぜ日本人はロボットが好きなのか?」。旅、カープ・大相撲観戦、マンガ・映画鑑賞が趣味。ハイボールとフライドポテトが好き。**注意事項** ・アーカイブ配信はございません。ご注意ください。・チケット購入後のキャンセルは受けつけておりません。ご了承ください。 【からだのシューレとは】"からだと食べ物についてもっと自由に考えよう"摂食障害で悩んでいる方、体型や食事に難しさを感じている方、からだと食べ物について社会と自分とのつながりを考えてみたい方のためのイベントです。サイトはこちら