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連続セミナー :自分達で自分達を雇う労働者協同組合 学習会

Description
① 資本に対抗する下からのグレート・リセット構想(2月22日、月曜日) 
② 21世紀の協同組合(2月26日、金曜日) 
③ 協同組合を通じた社会的連帯経済に関する最近の動き(3月5日、金曜日)
④ 労働者協同組合法の解説(3月8日、月曜日) 

主催 縮小社会研究会、母なる地球を守ろう研究所

講師 境 毅(生活クラブ京都エル・コープ)、 時間 19:30−21:00

参加費 無料

Zoom ミーティングID: 840 387 5652、 パスコード: 863690(毎回同じです)
当日緊急連絡先:090-6226-9612(長谷川)

昨年国会で労働者協同組合法が可決成立し(注1)、2年以内に施行される運びとなっています。誰かに雇われるのではなく、自分たちで自分たちを雇う組織を政府も公式に承認したのです。

私は、1988年から、生協設立準備にかかわり、生協設立後は非常勤理事として生協にかかわりながら、新規就農者への聞き取りを行ってそれを書籍にまとめたり、1998年からは、引きこもりの若者たちを支援するNPOにかかわって、その事業で生まれた働く場をワーカーズ・コレクティブ(注2)として運営していくことを追求してきました。さらには障害福祉事業サービス事業を立ち上げたりもしてきました。そのほかには、NPOや労働組合や社会的企業を横つなぎして社会的経済を発展させる、というミッションで立ち上げられた共生型経済推進フォーラムに参加し、2009年の政権交代時には、社会的企業の法制化を求めて政策提言にも取り組みました。

私自身の活動を振り返ることを通じて、実践的な必要に迫られて書いてきた文書類を抜粋して報告のレジュメを用意しているときに、コロナ禍のなかで、ショックドクトリン(注3)に従って、資本が進めようとしているグレート・リセット構想(注4)を知りました。これに対抗する下からのグレート・リセット構想が問われていることが判明し、その構想を縮小社会研究会の活動を土台に作りだすことが必要だと認識するようになりました。4回に分けて、労働者自らが組合を組織する意義についてお話しします。縮小社会理事の現場報告も行います。

注1)労働者協同組合法:これまで、働く人の協同組合は依拠する法律がなく、既存の労働者協同組合は、事業協同組合や有限会社、NPOさらには一般社団など様々な法人格を取得して活動してきた。
注2) ワーカーズ・コレクティブ:生活クラブ生協発の労働者協同組合。
注3) ショック・ドクトリン:惨事便乗資本主義で、災害に便乗して、都市整備や教育改革等をやったことで、ナオミ・クラインが告発した。ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』(岩波書店)参照。
注4) グレート・リセット構想:昨年のダボス会議で提案された、デジタル経済のもとでの経済、社会、生活様式にまで至る根底的な変革。シュワブ『グレート・リセット』(日経ナショナルジオグラフィック社)参照。

【講師略歴】1988年から生協運動に従事。1998年からは引きこもりの若者たちに働く場を提供するワーカーズ・コレクティブを運営し、障害福祉事業サービス事業立ち上げに関わる。2009年の政権交代時には、社会的企業の法制化を求めて政策提言にも取り組んだ。

Photo by ちぬる.
https://www.photo-ac.com/main/detail/1995453
Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#899521 2021-01-28 00:14:38
Feb 22 - Mar 8, 2021
[ Mon ] - [ Mon ]
7:30 PM - 9:00 PM JST
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Venue
Online event
Tickets
① 資本に対抗する下からのグレート・リセット構想(2月22日、月曜日) FULL
② 21世紀の協同組合論(2月26日、金曜日) FULL
③ 協同組合を通じた社会的連帯経済に関する最近の動き(3月5日、月曜日) FULL
④ 労働者協同組合法の解説(3月8日、金曜日) FULL
Organizer
母なる地球を守ろう研究所
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