「細胞デザイン拠点」が作る新しい細胞価値の創成からライフサイエンス研究の潮流変革まで | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:54:54+09:00 Peatix LINK-J 「細胞デザイン拠点」が作る新しい細胞価値の創成からライフサイエンス研究の潮流変革まで tag:peatix.com,2021:event-1796680 2021-02-26T17:30:00JST 2021-02-26T17:30:00JST 【概要】第9回 LINK-Jオンライン・ネットワーキング・トーク細胞は、創薬・細胞医薬や物質生産の「モノ」として、急速にその需要と品質管理の必要性が増加しています。しかし、実際は、細胞ユーザーが利用目的に応じて個別に管理し最適化し利用しているのが現状です。一方で、細胞は遺伝子・タンパク質・代謝産物などの多階層の「モノ」情報と、生体の機能維持や攪乱・疾患などの「コト」情報を結びつける、生命の最小単位の「場」を提供する試験管でもあります。このような、孤立した知識や利用環境にある細胞ユーザーの現状を改善し、細胞をライフサイエンスで発生する多様な課題の効率的で汎用的な解決戦略の「場」として利用するためには、細胞という「場(=状態)」を設計し、編集し、評価するプロセスの高速循環の達成とその最適化を実証する(仮想と現実の)実験・検証プラットフォームが必要不可欠です。細胞デザイン拠点は、「細胞」を利用するあらゆる学問・産業界に、細胞を理解し利用する確かな「知識と技術」そしてそれを扱う「人材」を養成・提供し、細胞の新しい「価値」を創出する研究・開発・教育に関する実験拠点です。 拠点では、細胞画像から得られる様々な「カタチ」情報を新しいパラメーターとして、新規の細胞機能・薬剤の主作用や副作用を同定する世界初の細胞機能「設計・評価」システム「マルチスケール解析法」、細胞質交換を通し細胞内環境を同調変換させる画期的な細胞「編集」技術「リシール細胞法」を中心に、最先端の光遺伝学と超解像プローブ技術、オルガノイド構築と解析技術、AI創薬技術、マテリアルサイエンス、数輪・統計学や情報科学技術との領域横断的で、アカデミアの利点(人材の多様性・柔軟性とその連携)を活かした「ハブ」を目指しています。【開催日時】2021年2月26日(金) 17:30-20:00【プログラム】17:30-  オープニング17:30-  「『細胞デザイン拠点』が目指すものとそれを支える細胞『設計・編集・評価』技術」      村田 昌之 氏(東京大学大学院総合文化研究科 教授)17:50-    「細胞をデザインする光操作技術」                佐藤 守俊 氏(東京大学大学院総合文化研究科 教授)18:10-    「細胞をデザインするオルガノイド作成とその解析技術」       武部 貴則 氏(東京医科歯科大学 統合研究機構 教授、横浜市立大学 特別教授 /                 コミュニケーション・デザイン・センター センター長、シンシナティ小児病院 オルガノイドセンター 副センター長)18:30-      休憩18:40-  「細胞をデザインすることの重要性:T細胞免疫療法を例にして」                吉村 昭彦 氏(慶應義塾大学医学部 教授)19:00-  パネルディスカッション、質疑応答19:25-      クロージング19:30-      ネットワーキング・タイム※内容が変更になる場合がございますがご了承ください。【プログラム詳細、登壇者のプロフィールはこちらから】【参加方法】・本イベントにはZoomウェビナーを使用します。ウェビナーにて参加の方は、セッション中の質疑応答やアンケートにご参加いただけます。事前にpeatixにて参加登録をお済ませください。・参加申込後の視聴ページに視聴用リンク・パスワードを掲載しておりますので、ご確認いただき、視聴時間になりましたら「チケット表示」→「イベントに参加」ボタンよりお入りください。(専用URLとなりますので、他者との共有はお控えください)・ウェビナーの操作方法等はご自身で事前にご確認をお願いいたします。【主催】一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)《オンライン参加の免責事項》※必ずお読みください。お申込みを頂いた時点で、免責事項に同意したとみなします。・Zoomウェビナーの使用方法を事前にご確認ください。・Zoomの使用方法・操作方法については、本イベントではサポートできません。・Zoomの使用は、パソコンの場合はウェブブラウザもしくはアプリケーションの利用、スマートフォンの場合はGoogleplayやAppstoreなどから事前にアプリのインストールが必要です。(インストールや使用は無料ですが、別途インターネット回線が必要です。)・Zoomインストールなどを起因とするPCトラブルなどは保証しかねますので、自己責任のもとご使用ください。・各種アプリは最新版にアップデートしてからご利用ください。・配信URLを他の方に知らせたり、SNSなどで公開したりしないようお願いします。・主催者もしくは視聴者ご自身の回線・機器の状況によっては通信が不安定になったり、それを原因とした映像等の不具合が発生したりする可能性がございます。・写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。・本イベントの録画・録音はご遠慮ください。後日、概要など報告する予定です。・情報保護の観点から、無断で画面をスクリーンショットや撮影等をすることはご遠慮ください。《イベントについてのお願い》イベントの参加申し込みは先着順となります。お早目にお申込みいただきますようお願い申し上げます。記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。----------------------------------------------------《個人情報の取扱いに関して》●ご記入・ご提出いただいた個人情報は、LINK-Jが以下の範囲内で取り扱いいたします。●本イベントで撮影した写真は、LINK-Jおよび登壇関係者等がホームページ・パンフレット等に使用する場合がございます。◎LINK-J《個人情報保護に関する基本方針》http://www.link-j.org/privacy/《個人情報の利用目的》http://www.link-j.org/use/