『急に具合が悪くなる』ゆっくり読書会 vol.2 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-02-21T13:09:40+09:00 Peatix 山内三咲 『急に具合が悪くなる』ゆっくり読書会 vol.2 tag:peatix.com,2021:event-1794665 2021-02-13T14:00:00JST 2021-02-13T14:00:00JST 【デス・ポジティブプロジェクトとは?】 近年、世界で活発化している「デス・ポジティブ・ムーブメント」をご存知ですか? 「よりよい生のために、よい死を」というコンセプトのもと、アメリカやイギリスでは死をテーマにしたイベントやワークショップが盛んにおこなわれています。私たち【デス・ポジティブプロジェクト】は、「デス・ポジティブ・ムーブメント」をもっと広めていくために、様々なワークショップやデスカフェを開催することを目的に設立しました。オンラインのデスカフェや、ワークショップ、トークイベント、読書会など、死をテーマに様々な企画を開催していく予定です。 本イベント【『急に具合が悪くなる』ゆっくり読書会】について 『急に具合が悪くなる』とは(「BOOK」データベースより)もし、あなたが重病に罹り、残り僅かの命と言われたら、どのように死と向き合い、人生を歩みますか?もし、あなたが死に向き合う人と出会ったら、あなたはその人と何を語り、どんな関係を築きますか?がんの転移を経験しながら生き抜く哲学者と、臨床現場の調査を積み重ねた人類学者が、死と生、別れと出会い、そして出会いを新たな始まりに変えることを巡り、20年の学問キャリアと互いの人生を賭けて交わした20通の往復書簡。哲学者・宮野真生子と人類学者・磯野真穂の二人が交わす往復書簡を書籍化した本書。宮野氏のがんが進行していくに従い、テーマは死生観や人との出会い、偶然性といった内容にシフトしていきます。比較的読みやすい文体で、深いテーマを語る本書を、章ごとに区切りながらゆっくり読み進めていきます。来たる死について目を反らすことなく、人類学と哲学というお互いの専門分野の言語でひたすら対話を深めていく本書は、死ぬこと・生きること・出会うことの意味を読者に問いかけます。デス・ポジティブプロジェクトでは、死生観について探求するという側面からも学びが深い一冊として、本書の読書会をシリーズ化して開催することにしました。 まず2回目の今回は本書の3〜4便までを扱います。通読までは7〜8回開催予定のシリーズです。単発での参加もOKですので、本書に興味がある方、ぜひ一緒に語りませんか?【開催場所・参加費について】本イベントはリアル会場+オンライン(ZOOM)同時開催です。ZOOMでの参加ご希望の方はその旨をお知らせください。オンライン参加者も対話に加わりやすいよう、最大限配慮した運営をいたします。リアル開催場所:黒ねこ会議室(茅場町駅1番出口 徒歩2分)※会場は変更になる場合がございますが、茅場町付近になりま参加費 :無料(ただし、リアル会場参加者は場所代実費を各自お支払いいただきます。フリードリンクで¥1500です)【定員】8名【ファシリテーター】山内三咲 (デス・ポジティブプロジェクト代表/Points of You®エクスプローラー/LINEトークCAREカウンセラー/パーソナルスタイリスト/婚活アドバイザー)HP  https://misakinha.com/note   https://note.com/misakinha Updates tag:peatix.com,2021-02-07 02:17:22 2021-02-07 02:17:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#910573 Updates tag:peatix.com,2021-02-07 02:16:14 2021-02-07 02:16:14 会場 は 黒ねこ会議室 またはオンライン(ZOOM) に変更されました。 Orig#910572