体感型セミナー:2時間で理系大学生が知るべきイノベーションを起こすためのデザインを学ぶ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T11:18:19+09:00 Peatix 吉田英司 体感型セミナー:2時間で理系大学生が知るべきイノベーションを起こすためのデザインを学ぶ tag:peatix.com,2016:event-179372 2016-07-05T18:30:00JST 2016-07-05T18:30:00JST 【開催目的】デザインという言葉はとても広い意味で用いられています。例えば…「デザインとは、単にどのように見えるか、どのように感じるかということではない。どう機能するかだ。」スティーブ・ジョブズスティーブ・ジョブズ氏が使った「デザイン」と、我々学生が使う「デザイン」は、全く異なる意味で用いられていると思いませんか?これらの「デザイン」の差異を感じとること、それがこの体感型セミナーの目的です。デザインの差異を感じとることが、誰もが思いつかなかった新しいモノを生み出す、つまりイノベーションを生み出すための必須条件となります。セミナーには、講師にKYOTO Design Lab特任准教授であるスシ・スズキ氏をお呼びします。【対象】■意識高い系用- 日常生活で「デザイン」という言葉をクールに使いたい- 0から1を生みだすための考え方に興味がある- 大学が教えない「どう」やってモノをつくるかではなく、「なに」をつくるかに興味がある- 研究領域の視野を広げたい■意識低い系用- デザインという言葉に拒絶反応を起こす- デザインという言葉はアート系の大学生の所有物だと思っている- 講師であるSushiさんの出身大学にだけ興味がある【現在の参加者】(随時更新中)- 京都工芸繊維大学「応用生物学」、「情報工学」、「造形工学」、「デザイン経営工学」、【開催概要】- 日時:2016年7月5日(木) 18:30-20:30 (18:00-18:30 受付)- 場所:3号館 0322教室- 参加対象:京都工芸繊維大学、全課程生を中心とした全国の大学生・大学院生 30人 【講師】スシ・スズキ京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab特任准教授京都に生まれながら、アメリカに15年以上、ヨーロッパに5年以上居住。スタンフォード大学機械工学修士号、ライス大学機械工学士号およびスタジオアーツ文学士号を有する。現在は、京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab特任准教授として、スタンフォードやIDEOが掲げるイノベーション方法論である「デザインシンキング」をベースにした様々なプロジェクトを企画実施そして自らも教鞭をとる。それ以前は、パリの École des Ponts ParisTech にてデザインイノベーションについて教えながら、Paris Est d.school を共同設立。スタンフォード大学 ME310 ディレクターとしても活動していた。また、パナソニック欧州研究所でイノベーションチームを立ち上げ、i-kimono.com というアンティーク着物・小物をネット販売する日本のスタートアップ企業の立ち上げメンバー、ドイツを拠点とするセマンティックプロダクトサーチエンジンである Yocondo のコンセプトデベロッパーでもある。【開催体制】主催:KIT Entrepreneurs - 起業部!