RDFによる情報の整理と構造化 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:06:09+09:00 Peatix Linked Open Data Initiative RDFによる情報の整理と構造化 tag:peatix.com,2016:event-178908 2016-06-28T18:20:00JST 2016-06-28T18:20:00JST  図書館情報学業界における雄である国立情報学研究所の大向一輝准教授をお迎えして,LODとセマンティックウェブの基礎となるRDFを利用しての情報の整理と構造化についてお話してもらいます.なお,この講演はリンクト・オープン・データ連続講座(東京)全6回のうち,第2回目のものです.連続講座の全体については,こちらのイベント情報をご覧ください.連続講座第2回目としての概要:第2回 6/28(火)「RDFによる情報の構造化」(大向一輝,国立情報学研究所准教授) 情報を秩序立てて整理し,使い勝手を高める「構造化」について,書籍の情報や統計データの例を取り上げて考えます.また,LODの基盤となる構造化の枠組みとしてResource Description Framework (RDF)を紹介し,RDFを用いた情報の表現方法について解説します.講師紹介:国立情報学研究所准教授.博士(情報学).セマンティックウェブやソーシャルメディア,オープンデータの研究とともに,学術情報サービスCiNiiの開発に携わる.電子行政オープンデータ実務者会議公開支援ワーキンググループ構成員.一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構委員.著書に『ウェブがわかる本』(岩波書店),『ウェブらしさを考える本』(丸善出版)がある.