2020年度岡山県天神山文化プラザ土曜劇場「THE BEE」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:59:01+09:00 Peatix program B 2020年度岡山県天神山文化プラザ土曜劇場「THE BEE」 tag:peatix.com,2021:event-1788501 2021-03-13T13:00:00JST 2021-03-13T13:00:00JST 2020年度岡山県天神山文化プラザ土曜劇場『THE BEE』 今までにない"エンゲキ"の形を模索する実験公演ー家にいながらみんなの表現が劇場に集うー program Bは、2020年元日よりスタートした、岡山大学在学中の学生が主体となって運営を行っているプログラムです。 従来のやり方や考え方にとらわれない多様な演劇活動に挑戦し、演劇の新たな可能性を一年間模索します。 天神山文化プラザ土曜劇場において、岡山初上演となる『THE BEE』(原作:筒井康隆~「毟りあい」(新潮社)より~、共同脚本:野田秀樹&Colin Teevan)に挑みます。 劇場に足を運ぶこと、予定を空けて配信を見ることはない! 日常を過ごしながら、どこからでも参加できる実験公演! 参加者の「脳内」で上演される"エンゲキ"! コロナ禍を受けて、新しく変化した人間の「想像/創造力」を「劇場」という場所で繋げてみよう! ▶本公演の詳しい紹介はこちら:https://www.programb2020.com/thebee▶HP:www.programb2020.com▶Ins:https://www.instagram.com/programb2020/▶Twitter:https://twitter.com/programb2020 〈公演趣旨〉  program Bは、コロナ禍という壁にぶつかりつつも、従来のやり方や考え方にとらわれない多様な演劇活動に挑戦し続けました。 本公演の開催は2019年の年末に決まっていました。予想外の事態を含めて、数々のトライと苦悩を重ね一年以上向き合い続けた公演となります。 この公演を通して、演劇に触れる機会をより多くの方にお届けするのはもちろんありますが、なにより、演劇という「体験」の場所で、人々の繋がり、想像/創造の力を捉え直したいと考えています。 どんな時でも、人と繋がること、想像/創造することを諦めないことこそが演劇の源だと考えます。 身体の参加、「観る」「観られる」といった演劇の固定形式を一度捨てて、 私たちの生活と、もっとも近しい形を持つ演劇という芸術について、​一緒に考えてみませんか? ▶上演戯曲-『THE BEE』筒井康隆の小説『毟りあい』を題材に、原作にはない「BEE/蜂」の要素を加えて、野田秀樹がはじめて英語でダイレクトに書き下ろした作品、『THE BEE』!その日本語バージョンに挑みます!小さな「家」で繰り広げられる心理戦!(原作:筒井康隆~「毟りあい」(新潮社)より~、共同脚本:野田秀樹&Colin Teevan)▶本番様子-無人・無配信劇場に足を運ぶこと・予定を空くことはありません!ステージでは、「役者」を表現するもの、舞台装置、照明、音響…で物語を紡ぎ、客席では、一枚の紙で表現された「あなた自身」が座ります!日常を過ごしながら上演の様子を想像することで、参加者の「脳内」で上演される演劇!▶制作過程-公開・遠隔「slack」、メール、郵送で制作の様子を随時公開!参加者は遠隔でありながら、普段中々知ることがない演劇の制作プロセスを自由に閲覧し、自らこの実験に参加することができます!演劇という場で、新たな発見、出会い、チャレンジを見つけ、最後まで何かを一緒にやり遂げてみませんか? 〈公演スケジュール〉  本番前 2021年2月1日(月)~2021年3月12日(金)・スラック/メール/郵送で遠隔制作に参加できます。スラック(購入後招待リンクを送信):リアルタイムで活動に参加することができます。メール(購入後メルマガ登録リンクを送信):1週間に一度、メールマガジンで制作内容をお送りいたします。返信する形で活動に参加できます。郵送(会場窓口にて受付):2週間に一度、紙媒体で制作内容をお送りいたします。リスポンスペーパーを郵送する形で活動に参加できます。(送料500円はお客様負担となります。)・お客様としての「表現」を本番前日まで送る。(専用ページにてアップロード、メール/郵送で送る)一枚のA4の紙を使って自分を表現してみよう。公演当日座席に貼ります。(写真・絵・文字…)2.     本番当日2021年3月13日(土)13:00/19:00 開演     3月14日(日)13:00/17:00 開演・生身の身体が参加しない、参加者の表現による上演が行います。日常を過ごしながらお楽しみください。 3.     本番後2021年3月14日(日)~2021年3月中・公演全過程記録としてのグラフィックレコーディングをメール/郵便で送付します。その他ドキュメンタリー映像を公開します。 ※以上の活動の全てに参加することは必須ではなりません。参加者の意思と需要に応じて、好きな形で自由にご参加ください。 ▶戯曲 『THE BEE』(原作:筒井康隆~「毟りあい」(新潮社)より~、共同脚本:野田秀樹&Colin Teevan)・あらすじ1970年代、東京、新興住宅街。サラリーマンの井戸が家に戻ったとき、脱獄した犯罪者の小古呂によって、六歳の息子と妻が人質にされている。すぐさま警官とマスメディアに取り囲まれるが、傲岸な警部百々山の対応に不信感を抱き、井戸は小古呂の妻の家に向かう。夫への説得を拒絶する妻苛立った井戸は、妻と息子を人質にして立てこもり、小古呂と電話で直接交渉をはじめる。が、事態は暴力的な「儀式」へと転がり落ちていく…小さな部屋で繰り広げられる心理戦。 ▶公演メンバー楊慶新:運営(プロデュース)・演出岡山大学文学部4年生、芸術学分野。中国人留学生として大学から来日、演劇を始める。元岡山大学演劇部所属。主に演出として活動。大森孝介:運営(舞台監督)・役者岡山大学文学部4年生、言語学分野。高校から演劇を始める。岡山大学演劇部にて、舞台監督及び役者として活動。和田航輔:運営(制作)・役者岡山大学工学部2年生、化学生命系学科。大学から演劇を始める。岡山大学演劇部にて主に役者として活動。 福島美祐:運営(制作)・役者岡山大学文学部4年生、言語学分野。高校から演劇を始める。岡山大学演劇部にて主に役者として活動。 大本一貴:役者高校から演劇を始める。岡山工業高校演劇部にて役者として活動。卒業後現在は専門学校にてブライダル・ホテルについて学んでいる。  <日時> 2021年3月13日①開場12:00~13:00 開演13:00~14:00 ②開場18:00~19:00 開演19:00~20:002021年3月14日①開場12:00~13:00 開演13:00~14:00 ②開場16:00~17:00 開演17:00~18:00 <会場> 岡山県天神山文化ホール2Fホール〒700-0814 岡山県岡山市北区天神町8−54 <料金> 一般:2,000円学生/障害者/65歳以上:1,500円 <お客様対応> ・返金対応購入後、参加の仕方や関わり方に納得できなくなった方は、上演日1日前まで(3 月12日まで)にお申し出いただいた場合、全額返金対応いたします。お問い合わせ先まで、全額返金希望の旨をお知らせください。※コンビニ/ATM払いの注文をキャンセルする場合、キャンセル手数料はお客様負担となり、340円の返金手数料を差し引いた金額を購入者様の指定銀行口座に振り込む形となります。・個人情報管理参加者様の登録情報は、公演企画進行にのみ利用し、厳重に管理を行い、ご本人の同意を得ることなく第三者に提供しません。全企画過程終了後に速やかに廃棄いたします。 <お問い合わせ> 会場窓口:〒700-0814 岡山県岡山市北区天神町8−54 岡山県天神山文化プラザ 2階文化情報センター会場窓口電話:086-26-50085(午前9時~午後6時 月曜日休館)メール:programb2020@gmail.com Updates tag:peatix.com,2021-02-21 19:40:27 2021-02-21 19:40:27 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#927812 Updates tag:peatix.com,2021-02-21 19:38:37 2021-02-21 19:38:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#927810 Updates tag:peatix.com,2021-02-21 19:37:50 2021-02-21 19:37:50 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#927808