声をあげる。形にする。〜コミュニティ・オーガナイジングの実践共有!!〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-03-07T13:17:52+09:00 Peatix 特定非営利活動法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン 声をあげる。形にする。〜コミュニティ・オーガナイジングの実践共有!!〜 tag:peatix.com,2021:event-1787999 2021-02-27T14:00:00JST 2021-02-27T14:00:00JST 開催趣旨 おかしい!と声をあげたいと思ったことはありませんか?仕事場などで明らかにおかしいことが目の前で行われたり、強い違和感と遭遇したことはありませんか?そんな時、声をあげたくても我慢していませんか?NPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン(以下、COJ)と、Change.org Japanは、おかしいことには、おかしい!と誰もが声をあげられる社会を目指します。声をあげてきた人たちは、どんな気持ちで、どんな覚悟で、どんな希望を抱きながら形にしていったのか。昔の時代は、自分の命を賭けてまで声をあげた人たちがいました。でもそれだと、声をあげる人たちが限られてしまいます。実際に、声をあげてきた人にスポットを当てて、理解を深めながら、声をあげるハードルを少しでも下げたい。「声をあげる。形にする。」初回のゲストは、Change.org のキャンペーンで、61,143人分の署名を集めて大阪府知事と厚生労働大臣に提出した小松 康則さんに話を伺います。小松 康則さんたちのキャンペーン「地域住民の命と健康を守りたい!保健師、保健所職員を増やしてください」以下、キャンペーン概要の一部コロナ感染で軽症と診断され、自宅療養中の方々のサポートをしていますが、症状が急変する方も後を絶たず、救急車を呼び、何軒もの病院に直接連絡し、ベッドが確保できるまで何時間もかかります。真夜中にタクシーで帰宅し、明け方に緊急の電話でたたき起こされることも。身も心も休まりません......※キャンペーンの詳細を見たい方はこちら 実は、キャンペーンのチームに対して、サポートをしている人たちがいます。Change.orgのサポートはもちろんのこと、COJのコーチが付いて共に伴走支援をしています。声をあげようとした人に、どのような支援があって形になったのか経緯を明らかにしていきたいと思います。 コンテンツ ① 講演 小松 康則 ・声をあげるために、どんな準備が必要だったのか ・実際に声をあげてみて気付いたこと、学んだこと、改善したいこと ・これから声をあげる人たちに伝えたいこと ② 講演 安谷屋 貴子(Community Organizing Japan 代表) ・キャンペーンチームに、どのような伴走支援をしてきたのか ・実際に伴走支援をしてみて気付いたこと、学んだこと、改善したいこと ・これから声をあげる人たちに伝えたいこと ③ 講演 加藤 悠二(Change.org Japan) ・キャンペーンチームに、どのようなサポートをしてきたのか ・実際にサポートをしてみて気付いたこと、学んだこと、改善したいこと ・これから声をあげる人たちに伝えたいこと ④参加者同士の対話 & 質疑応答 ⑤ グループワーク 加藤 悠二(Change.org Japan) ・声をあげたいことをアウトプットするワークセッション ※適宜、ZOOMのブレイクアウトルーム機能で、参加者同士が語り合う機会があります全体進行兼ファシリテーター:笠井 成樹(Community Organizing Japan) こんな方にオススメです 声をあげた人は、どんな準備をしてきたのか知りたい方 実際に声をあげてみたいと考えている方 不条理な出来事に対して声をあげる仲間と出会いたい方 声をあげた人をサポートしてみたい方 開催概要 ▶開催日時 2月27日(土)14時00分 〜 16時30分▶参加費  1,000円▶開催方法 オンライン(無料会議アプリzoomを利用)で開催いたします。 ※当日は、13時50分から接続いただけます【オンライン参加にあたっての注意点 (必ずご一読ください)】無料会議アプリ「Zoom」を使用して行います。開催日程が近づきましたら、当日のZoomのルームURLをお送りいたします。当日の参加者側の環境での接続や音声の不備はフォローできかねますので、ご了承ください。事前に「Zoom」のインストールをお願いいたします。→使い方:https://hashikake.jp/articles/how-to-zoom-ep01当日は以下の環境を整えてご参加ください。①使い慣れたPC・タブレット・スマホ②安定して速度のあるインターネット回線への接続③雑音が少なく話しやすい静かな場所④当日は参加者同士のグループワークがございます。当日はビデオをONにしてのご参加をお願いいたします。  ※お聞きになるだけの耳だけ参加の場合、グループワークには参加できませんので予めご了承ください。 COJ × Change.org プロフィール ▶小松 康則(大阪府関係職員労働組合 執行委員長) 1989.4 大阪府に入庁し、その後、府税事務所などで勤務。労働組合活動にも携わり、2019.10より大阪府関係職員労働組合執行委員長に。2017.12 COJ主催のフルワークショップに参加。以降、COJコーチとしても活動。 ▶安谷屋 貴子(Community Organizing Japan) 神奈川県生まれ。父親の出身地である沖縄で学生時代を過ごし(琉球大学卒業)、自らのルーツ探しと沖縄における米軍基地問題を学ぶ。 日本という社会が、日本に住む私たち自身が声を出し行動することで、よりよく変化するために何ができるだろうかと考え続け、コミュニティ・オーガナイジング(CO)と出会い大きな可能性を感じている。2013年12月から復興支援員として福島県内のコミュニティ支援に取り組んだことで、住民主体での課題解決の重要性を改めて認識している。 ▶加藤 悠二(Change.org Japan) 1983年生まれ。国際基督教大学大学院 行政学研究科 博士前期課程修了(修士(行政学))。国際基督教大学ジェンダー研究センタースタッフ、webサイト「HIVマップ」運営など、ジェンダー・セクシュアリティ、セクシュアルヘルスに関する情報発信や研修講師などに従事。2019年からChange.orgに参加し、キャンペーンサポートを担当している。▶笠井 成樹(Community Organizing Japan)神奈川県生まれ。私は東日本大震災の際、未曾有の事態が起きたのに世論が「原発賛成・原発反対」に分かれて対立していたことに大きな違和感を抱きました。 それをキッカケに、「どうにか人が対立を乗り越え、協力し合う関係を構築できる方法はないだろうか?」と様々なメソッドや、リーダーシップ論を探究し、2014年にコミュニティ・オーガナイジング(CO)と出会いました。 COは、人の心・感情にもフォーカスし、自分や相手の背景や文脈を理解し合えるので、とても大きな可能性を感じています。主催 NPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン協力 一般社団法人Change.org Japan Updates tag:peatix.com,2021-02-02 00:08:06 2021-02-02 00:08:06 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#904652