ケアカフェ / 育児する人 #2 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-02-11T13:20:33+09:00 Peatix しほ ケアカフェ / 育児する人 #2 tag:peatix.com,2021:event-1784545 2021-02-04T10:30:00JST 2021-02-04T10:30:00JST 【育児に奮闘している方のための哲学対話】育児って、やらなきゃいけないことだらけ。夜、ぐっすり眠るなんてことは何年もお預け。それなのに朝早くからこどもは元気。目が離せない。朝から疲れてテレビに子守りさせてる、読み聞かせしたいけどする余力ない、ご飯を食べてくれない、昼寝してくれない、夜遅くまで寝てくれない、いやいや期、自分でやりたいのはわかる、やらせた方がいいのも知ってる、でも、全部は付き合えない。じゃあ、どれを厳選して見守ればいいの?育児書とか育児雑誌とか見るとなんだかゲンナリする。こうやったらいいというアドバイスはもうたくさん。そんなこと一番最初にやってます。ご飯の「味」もよくわからないくらいの毎日なのに、他の人達はどうしてあんなにキレイでオシャレで優雅にふるまえるの?私がおかしいのか?私のこどもがおかしいのか?これは育てにくいこどもに恵まれたてつがくママの育児の時の心の叫びです。今も似たようなものです。日頃のイライラの素や、しんどさの素、悲しい気持ち、焦りの気持ち、怒りの気持ち、を一緒に眺めながら、共にわかちあい、そこに隠れた問いや、呪いをネタに哲学対話をやりましょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・○日時:1月21日(木)10時半〜12時半○テーマ:「しんどいを言葉にしてみよう」 ○定 員: 5名○進行役: 安本志帆安本志帆(やすもとしほ)みんなのてつがくCLAFA代表。元幼稚園教諭。幼児教育を通して人間教育の観点から哲学対話を捉え、幼児から高齢者まで様々な人と哲学対話実践をおこなっている。
CLAFA対話のアトリエ、犬てつ、高浜市やきものの里かわら美術館、全国の小中高大学で外部講師として哲学対話のファシリテーターを務めるほか、異業種間の哲学対話の企画運営や当事者研究、哲学対話の個人セッション(哲学相談)もおこなう。著書に『こどもと大人のてつがくじかん』( LANDSCHAFT)。