ワークショップデザイン入門-遊びのテクノロジーを活かした場作り | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:06:23+09:00 Peatix CULTIBASE ワークショップデザイン入門-遊びのテクノロジーを活かした場作り tag:peatix.com,2016:event-178208 2016-07-09T13:00:00JST 2016-07-09T13:00:00JST 近年、さまざまなところで「ワークショップ」という言葉を耳にするようになりました。ワークショップとは、コラボレーションをしながら何かを創りだす学びの技法であり、アート、デザイン、商品開発、組織開発、まちづくり、教育など、幅広く活用されています。本講座では、ワークショップを体験的に理解し、さまざまな活用事例を検討しながら、そのデザインの技法の習得を目指します。本講座では、ワークショップの系譜や背景理論、ワークショップの定義と特徴、ワークショップの活用事例について解説するほか、いくつかのミニワークショップを実際に体験していただき、理解を多角的に深めていきます。また、ワークショップを実際にデザインするためのテクニックとパターンを紹介し、演習を通してデザインの手順と頭の使い方をトレーニングします。過去の講座内容と重複しますが、今回は特に「遊び論」について深く掘り下げ、遊びのテクノロジーをいかに場作りに活用するかについて議論できればと考えています。これから学びの場作りをはじめたい方も、日々の実践で悩まれているファシリテーターの方も、お気軽にご参加ください。※昨年度に実施していた公開講座とは内容が異なりますが、2016年2月,4月に実施したものとは内容が重複します。○企画・ファシリテーター安斎勇樹(東京大学大学院 情報学環 特任助教/NPO法人 Educe Technologies 理事)1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。商品開発、人材育成、組織開発などの産学連携プロジェクトに取り組みながら、創発的なコラボレーションを促進するワークショップの実践と評価の方法について研究している。主な著書に『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。○コンテンツワークショップの定義と特徴ワークショップの系譜と理論ワークショップの目的別類型(省察型、高次学習型、創発型)ワークショップの実践事例(人材開発、商品開発、組織開発、まちづくり、デザイン)ワークショップを体験する(目的の異なるミニワークショップ)ワークショップデザインの手順とパターンワークショップデザインのトレーニング○日時2016年7月9日(土曜日)13:00~17:30(12時45分開場)○場所東京大学 情報学環・福武ホール B2F 福武ラーニングスタジオhttp://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html○参加費4000円※ソフトドリンク・お菓子代・資料代など含む※領収書はPeatixから発行可能です○定員約30名程度○スタッフ学生の方(社会人学生は除く)に限り、数名ボランティアスタッフを募集します。無料でご参加いただける変わりに、設営撤収などの運営補助をお手伝いいただきます。希望の方はTwitterかFacebookのどちらかでYukiAnzaiまでご連絡ください。○参加にあたってのご注意・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。・本講座の内容は、企業や大学など外部で実施した講座内容と一部重複しています。すでに安斎の講座に参加したことのある方は、その旨ご了承ください。・チケットを事前にご購入いただく必要がございます。お申し込み後の返金は出来ません。○主催NPO法人 Educe Technologieshttp://www.educetech.org/