Murark-theater~ハッピー・リトル・アイランド~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T11:26:40+09:00 Peatix Kyouhei Kadowaki Murark-theater~ハッピー・リトル・アイランド~ tag:peatix.com,2016:event-178141 2016-06-25T17:00:00JST 2016-06-25T17:00:00JST こんにちは☆ 佐賀北部山間地を拠点に地域づくりの活動を行うNPO法人Murark(ムラーク)です。ムラークでは「山で芸術に触れよう」をテーマに、芸術や文化にまつわるイベントも定期的に開催しております。「Murark-theater」では毎月様々なテーマの映画を上映し、皆さんの暮らしに安らぎや刺激を与えるきっかけを作ってけたらと思っています。山奥という非日常的な空間で、家とは違う画面・音響で見る映画は格別!ただ映画を楽しむのもよし!いろんなテーマの映画を見て、自分の暮らしを振り返ったり、何かを変えるきっかけにしたりしてもよし!市内の映画館とは一味違った「山の映画館」にぜひ来てみませんか!?今回選んだ作品は「ハッピー・リトル・アイランド」という映画です。長寿で有名なギリシャの離島が舞台。そこに暮らす人々がなぜそんなに幸せに暮らしているのか?そしてそこに移住してきた人々はどんな暮らしを実現していくのか?そういった点を追求していくドキュメンタリーになっています。詳細は→http://unitedpeople.jp/littleland/出てくる人々の笑顔が印象的な映画です。日々の幸せや暮らしについてちらりと思い返す機会にできるのではないかなぁと思います♪上映時間も52分と短いので、気軽に見ていただけると思いますよ。【作品の概要】----------------------------------------------------------------------この島の住人は世界のどこよりも長生きで幸せと言われている。都会から移住した若者たちが、島の老人たちから人生を楽しむコツを学んでいく。ギリシャは2010年頃からの経済危機で3人に1人は貧しく、若者の半分は無職となった。職を失い、希望を失った「ロストジェネレーション」と呼ばれる若者たちの多くはギリシャを離れ、海外に逃れたいと思うようになる。そして一部は僅かな希望を抱き、田舎を目指して移住した。IT関連の仕事をしていた35歳のトドリスも彼女のアナとギリシャの離島でどこかミステリアスな島、イカリア島に移住した。自給自足的で経済危機とは無縁なイカリア島で彼らは飛び切り元気で長寿な老人たちと出会い、人生を楽しむコツを学んでいくが・・監督のニコス・ダヤンダスも自らイカリア島に暮らしながら、新たな生活を始めたばかりのトドリスやアナの悩みや学びを追いかけ、どんな社会状況であろうと長寿で幸せに生きるイカリア島の老人たちの幸せの秘密迫っていく。----------------------------------------------------------------------【チケット】1000円(ドリンク付)【定員】30畳に入るだけ【申込方法】・予約なしでお越しいただいても大丈夫ですが、万が一ご予約でいっぱいになってしまった場合には、予約者が優先となりますのでその旨ご了承ください。【補足】・映画を見る会場は旧商工会跡の2階で、畳の部屋になっています。※何かご不明な点などありましたら、お気軽にお問合せください☆