《オンラインセミナー》1日で工業簿記と実務のギャップを埋める! 事例から学ぶはじめての「原価計算」基礎セミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-02-27T13:07:12+09:00 Peatix ジャスネットコミュニケーションズ株式会社 《オンラインセミナー》1日で工業簿記と実務のギャップを埋める! 事例から学ぶはじめての「原価計算」基礎セミナー tag:peatix.com,2021:event-1780546 2021-02-19T10:00:00JST 2021-02-19T10:00:00JST ※※※※※※※※※※※※※※※※※◆エージェントサービス登録者割引あり◆お申し込みは↓↓https://study.jusnet.co.jp/accounting/managerial-ac/1/※※※※※※※※※※※※※※※※※日商簿記2級で出題される馴染みの深い「原価計算」。製造業に限らず、サービス業やシステム開発業、小売卸売業などすべての業種にとって、企業の収益性を把握する上で重要な知識ですが、簿記で学んだ知識と実務に大きなギャップを感じ、苦手意識をお持ちの方が多くいらっしゃいます。なぜ、実務での原価計算は難しいと言われるのか?背景の一つは、市場の多様化・グローバル化等によるサプライチェーンの複雑化。生産管理行程の複雑化により、会計処理も難易度が上がっていることが原因です。このセミナーでは、原価計算に苦手意識をもつ実務担当者はもちろん、はじめて実務に携わることになった経理パーソンでも理解できるよう、工業簿記と実務のギャップを埋めることを目的に、原価計算の基礎的な知識を再整理したうえで、代表的なケーススタディを通じて実務への応用のポイントを解説。また、現在の原価計算方法の大きな欠点を理解し、原価計算のクセを把握することで、実務で使える知識を習得します。経済環境の変化が激しく、予測が困難な時代にも強い経営基盤を実現している企業は、企業規模の大小を問わず、必ずといってよいほど原価計算(原価管理)を徹底しています。原価計算によるコストマネジメント力を身につけ、正しい経営判断のアドバイスができる経理パーソンとして、キャリアの選択肢を広げていきましょう。-----------------------------------------------------■講師プロフィール-----------------------------------------------------南公認会計士事務所 所長/公認会計士・税理士 南 俊基 氏略歴早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。監査法人トーマツにて、財務調査を中心に会社更生法監査、事業再編等を担当。その後、ソニーグループの経営戦略コンサルティング会社にて原価管理体制の構築、グループ会社再編等の財務戦略の立案、また財務省理財局にて財政投融 資調査業務に従事。上場バイオベンチャーの役員を経て現職。メーカー、医療機関、バイオベンチャー等に対して、財務戦略、コスト管理、事業再編に関するコ ンサルティングを行っている。併せて、会計・財務等の企業研修を数多く手がけている。公認会計士、税理士、日本証券アナリスト協会検定会員。主著・「6W3Hで読み解く決算書入門」(日本経済新聞出版社刊)・「書いて身につく会社分析ドリル」(日本経済新聞出版社刊)-----------------------------------------------------■カリキュラム-----------------------------------------------------1.原価がわかると何が良いのか ・原価を把握していない経営はどのような状況になるのか  【事例研究1】ウチは原価計算やってますよという会社の決算書はどうなっているのか。 ・原価とは一体何か  【事例研究2】A社の販売する商品Aの原価はいくらか? ・原価の基本的な構造 ・原価計算と管理会計は似て非なるもの ・実務に応用するのが難しい理由2.費目別原価計算の基本と実務への落とし込み  ステップ1 材料費の計算方法 ・材料と材料費は全く違うもの ・材料費の計算は 材料費=単価×消費量  【計算事例】材料費の計算の手順 ・材料費計算のポイントは  ステップ2 労務費の計算方法 ・勤務時間は内訳が大事になる ・労務費の計算は 労務費=賃率×作業時間  【計算事例】労務費の計算の手順 ・労務費計算のポイントは  ステップ3 経費の計算方法 ・経費にはどのようなものがあるか ・経費の計算は 経費=発生額もしくは支払額  【計算事例】経費の計算の手順 ・経費の計算のポイントは ・外注の目的はコストダウンではない?  ステップ4 製造間接費の計算方法 ・製造間接費とは何か ・身近な事例で見る製造間接費の計算のポイント  【計算事例】製造間接費の計算手順 ・製造間接費の計算のポイントは3.総合原価計算の基本と実務への落とし込み ・見込み生産形態とは(総合原価計算が向いている会社)  ステップ1 材料費の計算方法 ・材料費は投入時点がポイントになる  【計算事例】材料費の計算の手順  ステップ2 加工費の計算方法 ・加工費の範囲とは ・加工作業の進み具合がポイントになる  【計算事例】加工費の計算手順  ステップ3 製品ごとに原価を計算していく ・製品別原価計算の計算方法  【計算事例】製品ごとに行う原価計算4.個別原価計算の基本と実務への落とし込み ・受注生産形態とは(個別原価計算が向いている会社) ・個別原価計算の計算方法  ステップ1 製造直接費の計算方法  【計算事例】製造直接費の賦課方法  ステップ2 製造間接費の計算方法  【計算事例】製造間接費の配布方法5.現在の原価計算方法には大きな欠点  【事例研究3】売上が同じでも利益は変わる不思議  【事例研究4】在庫が変動すると利益が変わる ・計算するための原価計算と管理をするための原価計算は違う ・現在の原価計算方法の欠点を補うには  【計算事例】予定原価の用い方6.標準原価計算の基本と実務への落とし込み ・標準原価と予定原価の違いは ・標準原価計算を実務に導入するには  【計算事例】標準原価計算の効率的な導入方法7.まとめ※※※※※※※※※※※※※※※※※◆エージェントサービス登録者割引あり◆お申し込みは↓↓https://study.jusnet.co.jp/accounting/managerial-ac/1/※※※※※※※※※※※※※※※※※